節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2020年6月13日土曜日
2020年バークシャー株主総会(23)ギャンブルの道具と考えている人は別
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回はビル・ゲイツとソロモン・ブラザーズと30年物の米国債が話題に出てきますが、特に山場はありません。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) わたしの友人であるビル・ゲイツも、数年前にTED Talkに出演して同じ警告を出してい...
2020年6月11日木曜日
2020年バークシャー株主総会(22)世界衛生安全保障指標(Global Health Security Index)
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回はパンデミックなどに対する国家レベルでの各種体制の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> ここで話題に挙げておきたいことがあります。きょう持参してきた分厚い300ページのこ...
2020年6月10日水曜日
2020年バークシャー株主総会(21)バークシャーの危機管理
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回取り上げる文章は短いです。ウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーが、パンデミックなどの危機に対してどのような心がまえをしていたのかが、わずかながらうかがえます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレ...
2020年6月9日火曜日
2020年バークシャー株主総会(20)病原体に国境はない
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 今回はパンデミックなどの危機管理の重要性を啓蒙してきた人物の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> つづいて最近のニュースのなかから、みなさんがどこか興味を持つかもしれな...
2020年6月6日土曜日
2020年バークシャー株主総会(19)市場に臨む際の注意
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 今回は株式などの市場に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) それではここからは、もっと幅広い話題に進みたいと思います。「わたしにはわからないこと」についてです。これは偏った見方なのかもしれませんが、明日...
2020年6月5日金曜日
2020年バークシャー株主総会(18)もう一度言います
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 「米国史まとめ編」はここまでになります。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> コロニアル・ウィリアムズバーグ[バージニア州にある野外博物館の街]を訪れてみるとわかりますが、わたしも数回...
2020年6月3日水曜日
2020年バークシャー株主総会(17)192年待ちの座席
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、アメリカの建国以来から続く、不平等の改正に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 1776年にわたしたちの始祖が次のように宣言したのは、注目に値します。「われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。すなわち、...
2020年6月1日月曜日
2020年バークシャー株主総会(16)アメリカの失敗に賭けてはならない
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ここからしばらくは平坦に感じられる話題が続きます。しかし、ウォーレン・バフェットがこのような話を続けている理由を想像してみると、彼が現在抱いている心境が浮き彫りになってくるように思えます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) ...
2020年5月30日土曜日
2020年バークシャー株主総会(15)わが上司ベン・グレアムの答弁
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 前回の投稿 から始まった上院銀行委員会の話題がつづきます。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 上司だったベン・グレアムは、知りたい情報がいくつかあったので、ニューヨークの図書館へわたしを調べにやらせました。今とな...
2020年5月28日木曜日
2020年バークシャー株主総会(14)アメリカ合衆国上院銀行委員会
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌前に付けた株価のピークをまさに超えようとしていた、1950年代なかばの話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> そのような反応は、いささか信じがたく思えるかもしれません。1...
2020年5月27日水曜日
2020年バークシャー株主総会(13)1929年の亡霊
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、第二次世界大戦後の1950年代、景気が回復する時期の話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 1920年や1930年や1929年から1951年までの期間、あるいはわたしが産まれた年...
2020年5月26日火曜日
2020年バークシャー株主総会(12)暗い影の横たわる日々
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大恐慌後の株価と経済の話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 大恐慌は非常に長期にわたって続きました。しかし実際に影響があった期間よりも、人々の心に残った期間のほうがずっと長く続...
2020年5月24日日曜日
2020年バークシャー株主総会(11)あなたの預金は消えました
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大恐慌時の銀行破綻と預金保険に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 祖父は、まさしくそのとおりに言いました。家族のことは気にかけていたものの、だからといって行き過ぎるこ...
2020年5月23日土曜日
2020年バークシャー株主総会(10)ウォーレンの祖父、アーネスト・バフェット
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大暴落の話題のなかで、バフェット一族の横顔に触れています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 株式市場の暴落が続くなか、わたしの誕生から1年間経っていないか、もうすぐ1年になろうとす...
2020年5月22日金曜日
2020年バークシャー株主総会(9)本物の下落がやってきたとき
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大暴落の話題のつづきです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 1930年が株価下落中の年だとは、世間では考えられていませんでした。大恐慌のさなかだとも思われず、過去にも10回は到来した...
2020年5月20日水曜日
2020年バークシャー株主総会(8)巣ごもり中の株価回復
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌の引き金となった大暴落の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 株価が48%下落する数か月前に、わたしの父たちは町の人々へ株を販売していました。ですから今や街中へ出て、その当人たちと顔を合わせたいとは思わなかっ...
2020年5月19日火曜日
2020年バークシャー株主総会(7)ウォーレンの父、ハワード・バフェット
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌の話題がつづきます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 今回の株主総会が立ち消えになったというか激変してしまったことを、苦々しく感じています。オマハにおける多くの事業者に影響を及ぼしたからです。小規模な事業者はあり...
2020年5月18日月曜日
2020年バークシャー株主総会(6)1929年の大暴落
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回のつづきで、今回からは世界恐慌の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 今度は、別の種類の危機についてお話ししたいと思います。それはもちろん、1929年にこの国を襲った大暴落...
2020年5月16日土曜日
2020年バークシャー株主総会(5)働き盛りの男性400万人が息絶える
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回のつづきで、南北戦争と現在のコロナ危機を対比した話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> アメリカはその傑出した夢の実現に向けて、前進してはいました。しかし三分の一ほど歩んだ時...
2020年5月15日金曜日
2020年バークシャー株主総会(4)自由と平等を望む国家が試されている
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回につづく内容で、南北戦争(すなわち米国内戦)のころの話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> しかし、夢がかなうのはまだ先の話でした。これは重要なことですが、米国は最初の難所に...
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