節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2019年2月24日日曜日
充実した人生を過ごすための方法(チャーリー・マンガー)
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デイリー・ジャーナル社の会長を務めるチャーリー・マンガーが2月14日の株主総会に出席した後に、CNBCのインタビューに応じていました。トランスクリプトが公開されているので、一部を拙訳にてご紹介します。応対者は、バークシャー担当としておなじみのベッキー・クイック女史です。 CN...
2018年3月28日水曜日
私が勧めるメンタル・モデル(エドワード・ソープ)
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Twitterのほうでご紹介しました が、ギャンブラーとしても有名な天才数学者エドワード・ソープのインタビュー記事が、米投資雑誌バロンズのサイトに掲載されていました。短い記事ですが、個人的には再読したい文章ばかりです。今回ご紹介するのは、本サイトで主要な話題として取り上げている「...
2017年11月28日火曜日
ウォーレン・バフェットの時間管理術(GuruFocus記事より)
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投資関連の記事を掲載しているサイトGuruFocusで、「ウォーレン・バフェットから学んだ時間管理術」に関する記事が投稿されていました。取りあげられている5つの話題のうち、個人的に感心したのが最初にあげられた「2リスト・ストラテジー」です。以前どこかで似た文章を読んだような気もし...
2017年10月8日日曜日
ジャパネットたかた創業者、高田明さんの講演を聴きました
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少し前のことですが、ジャパネットたかたの創業者社長だった高田明さんの講演会に出席しました。 我が家ではテレビなしの生活がずいぶん続いているので、高田さんの番組自体をみたことがなく、どこかで何かの折に短いシーンをみかけた程度でした。しかし、かん高い声で話す高田さんのことは引退以...
2017年10月2日月曜日
カモになりたきゃ、ニュースを聴け(ナシーム・ニコラス・タレブ)
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ナシーム・ニコラス・タレブの 『反脆弱性』 から、これが最後の引用です。シグナルとノイズの話題です。 科学では、ノイズとは実際の「音」以外にも使われる一般的な概念であり、求めている情報を理解するために取り除く必要のある、何の役にも立たないランダムな情報を指す。(中略) ...
2017年9月28日木曜日
暴落という名の浄化(ナシーム・ニコラス・タレブ)
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何回か前の投稿 で取り上げたナシーム・ニコラス・タレブの 『反脆弱性』 から、市場の暴落に関わる話題を引用します。 変動には浄化の働きもある。小さな山火事が定期的に発生することで、とても燃えやすい物質が一掃されるので、蓄積せずにすむ。"安全のため"に山火...
2017年9月24日日曜日
オークツリー式の投資手法(ハワード・マークス)
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Oaktreeのハワード・マークスが書いたメモから、2つ目の引用です。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) メディアが示した反応 (より一部を抜粋) 新刊を執筆するにあたって、投資家が平均以上の成績を達成するためにできることを、大きく2つに分類しました。 ・「選択...
2017年9月16日土曜日
反脆いシステムとは(ナシーム・ニコラス・タレブ)
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『ブラック・スワン』で有名なナシーム・ニコラス・タレブが書いた新刊の邦訳 『反脆弱性』 を、少し前に読了しました。実は数年前に原書のペーパーバックをある方から頂いており、いつでも読む機会はあったのですが、もたもたしているうちに翻訳版が出版されてしまいました。 「反脆さ」(An...
2015年10月14日水曜日
土曜も日曜も朝も夜もない(日本電産永守社長)
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今週の日経ビジネス誌(2015年10月12日号 No.1811)で最終ページに掲載されている記事は、同誌ではおなじみの日本電産永守社長が、経営者としての心構えを説いたものでした。モーレツ型の彼らしさが表れたよくある内容ですが、企業や個々人や生物が生存する上での競争優位性の本質を突...
2 件のコメント:
2015年7月14日火曜日
ウォーレン・バフェットの私信から学んだこと(レオン・クーパーマン)
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レオン・クーパーマン氏というヘッジ・ファンドのマネージャーが、ウォーレン・バフェットに関する話題を打ち明けた記事が、以下のWebサイトに掲載されています。講演用の原稿をレビューしてもらおうとウォーレンに依頼したところ、彼からもらった返信に教えられたとのことです。今回はウォーレンの...
2015年4月10日金曜日
強気相場で備えること、弱気相場で腹を決めること(セス・クラーマン)
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ヘッジファンドのマネージャーであるセス・クラーマンが書いた2014年度の顧客投資家向けレターが、以下のサイトで一部引用されています。その中から印象に残った2段落を拙訳付きでご紹介します。 Baupost Group 2014 Letter: Market Psychology...
2015年2月8日日曜日
ウォーレン・バフェットから学んだこと(セス・クラーマン)
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ヘッジファンドのマネージャーであるセス・クラーマンの記事が英経済紙Financial TimesのWebサイトに掲載されていたので、ご紹介します。題名に示したとおり、クラーマン氏がウォーレンから学んだ教えを12項目あげています。特に新しいものはありませんが、二重のフィルターを通過...
2014年3月24日月曜日
ウォートン・スクールによるインタビュー記事(ハワード・マークス)
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オークツリーの会長ハワード・マークスが、母校ペンシルバニア大学ウォートン・スクールのインタビューを受けていました。最近は出ずっぱりのようで、ほかで読んだことのある話題もでています。一部を引用してご紹介します。(日本語は拙訳) Investor Howard Marks on ...
2014年3月20日木曜日
チャーリー・マンガーの真髄
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本ブログでは頻繁にチャーリー・マンガーの講演をとりあげています。ただし、彼がウォーレン・バフェットのパートナーであることは知っていたとしても、彼の話には興味がない方がいらっしゃるかもしれません。政府の要人だった人物を問いただしたり、著名な経済学者を非難するほど大層な人なのだろうか...
2014年3月16日日曜日
いつか来た道(セス・クラーマン)
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ヘッジファンドBaupostのボスであるセス・クラーマンが、ファンドの投資家向けに昨年度のレターを出していました。彼の文章がおもてに出てくることは少ないのですが、今回は以下のサイトで一部が引用されていました。そのうちのさらに一部(文章全体の末尾の箇所)をご紹介します。(日本語は拙...
2014年3月10日月曜日
ナダルに思い知らされるわけではない(ハワード・マークス)
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前回 の投稿につづいて、ハワード・マークスのインタビュー記事からもう一か所引用します。(日本語は拙訳) そのことから本質的な哲学的疑問が浮かび上がります。投資において運はどのような役割を果たすのでしょうか。 運というのはきわめて重要なものです。能力や勤勉さ、根気はどれ...
2014年3月8日土曜日
今やっとけば金持ちになれるぞ(ハワード・マークス)
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資産運用会社Oaktreeの会長ハワード・マークスがインタビューに応じていた記事がありました(GuruFocusで紹介されていました)。彼自身の書くメモと同じように、このインタビューでも一般投資家に対してわかりやすい表現で現状認識や助言を語っています。今回と次回で一部を引用してご...
2014年2月24日月曜日
トイレの中でも読んでいます(日本電産永守社長)
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少し前の日経ヴェリタスを読んでいたところ、日本電産の永守社長へインタビューした記事がありました。その中で、買収候補等の企業を研究するために四季報や企業情報をよく読んでいる、と語っていました。今回ご紹介するのはその話題の一部で、当たり前のことながらも投資家として二重に参考になる発言...
2014年1月2日木曜日
祈りと共に始めよ(ジョン・テンプルトン)
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ジョン・テンプルトンの「 投資で成功するための16のルール 」から、今回はルールその12の短い説明文です。このルールを初めて読んだころは宗教家風の表現に対してお高く感じたものですが、振り返ってみれば浅い見方でした。今では、経験に裏付けられ、人間の心理に通じた熟練者の知恵だと受けと...
2013年11月2日土曜日
石器時代へあともどり(ウォーレン・バフェット、チャーリー・マンガー)
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経済誌Fortuneのインタビュー記事で、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーのコンビがそろって登場していました。よくある話題ですが、ウォーレン側の話題を引用してご紹介します。(日本語は拙訳) The best advice I ever got (Fortune;...
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