節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2020年7月6日月曜日
企業の成長性と価値評価の関係(後)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッシンのエッセイより、今回で最後です。「成長投資」という言葉を株主の立場からみつめなおす話題です。あっさりとした内容の文章に読めますが、企業へ長期的に投資をして大きな利益をあげる上で、この話題は核心になるものだと、個人的には考えています。 前回分の投稿はこちら で...
2020年7月2日木曜日
企業の成長性と価値評価の関係(中)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッシンのエッセイをもう少し取り上げます。今回の文章では、 前回分の投稿 で取り上げた割引キャッシュフロー・モデルを使い、事業の予想成長率が低下したときの価値評価をみています。(日本語は拙訳) <成長性> それではここで、予想成長率を10%か...
2020年6月28日日曜日
企業の成長性と価値評価の関係(前補)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッシンに関する 前回分の投稿 で、コメント欄にてご質問がありました。「計算結果のPERが合わない」とのお問い合わせでしたが、今回の投稿はその返答になります。以下の図は、前回分投稿の内容に基づいてわたしが作成したスプレッドシートです。NOPAT成長率が10%と15%...
3 件のコメント:
2020年6月26日金曜日
企業の成長性と価値評価の関係(前)(マイケル・モーブッシン)
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少し前の投稿 で取り上げたマイケル・モーブッシンのエッセイでは、企業価値を評価する上での成長性や金利の影響について持論を展開しています。今回ご紹介するのは、PERのようなわかりやすい評価指標を使う上での注意を促すような文章です。(日本語は拙訳) 計算式 それでは、PERが...
2 件のコメント:
2020年6月12日金曜日
醜悪なPL、素敵なBS。しかし、その正体は(マイケル・モーブッシン)
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本ブログで何度か取り上げたマイケル・モーブッシン氏が職場を移り、今度はモルガン・スタンレーの一員になっていました。彼がTwitterで紹介していたペーパー(あるいはエッセイ)を読んで、はじめて気がつきました。 それはともかく、その最新エッセイから興味をひいた部分をご紹介します...
2015年9月12日土曜日
知能指数(IO)と合理性指数(RQ)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッシンは以前に何度かとりあげました。クレディ・スイスにもどってさらに昇進したようですが、おもしろそうな文章をひきつづき発表しているようです。今回はそのひとつ、"IQ versus RQ"というレポートの一部を引用します。(日本語は拙訳) I...
2 件のコメント:
2013年12月28日土曜日
能力のパラドックス(7)最終回(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」の7回目、今回でおわりです。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) 能力のパラドックスに際して、どうすればよいのか プロ野球の世界で再び4割打者にお目にかかれることはないかもしれない。スティーブン・ジェイ・グールドの言う「優...
6 件のコメント:
2013年12月26日木曜日
能力のパラドックス(6)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、6回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) 投資: 能力ゆえに生じるランダム・ウォーク 投資の世界ほど能力のパラドックスがはっきりしている場所はないだろう。それほどまでに運の要素が重要なので、この業界の本で...
2013年12月24日火曜日
能力のパラドックス(5)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、5回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) しかし、問題なのはここからだ。同社にとって筆頭に挙げられる競争相手も同じように在庫回転数に焦点をあて、同時期に5.1回から8.1回へと改善できたのだ。先に挙げた会社は...
2013年12月22日日曜日
能力のパラドックス(4)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、4回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) ビジネス: 良くなれないということは、悪くなるということ それでは次はビジネスの世界をみてみよう。ここで大切なのは、運によってビジネスの結果が大きく左右されること...
2013年12月20日金曜日
能力のパラドックス(3)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、3回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) 最高の能力から最低の能力までの差は、なぜそれほどまでに狭まったのか。2つの要因を以ってすれば、この現象の大部分を説明できる。まずプロ野球が始まった頃は、米国北東部の白...
2013年12月18日水曜日
能力のパラドックス(2)(マイケル・モーブッシン)
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前回 からご紹介しているマイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづきです。(日本語は拙訳) 成功を得るためのビン 2つの広口ビンを想像してみよう。片方のビンは能力を、もうひとつは運勢をあらわす。それぞれのビンには数字が印刷されたカードが詰められている。その数字の...
2013年12月16日月曜日
能力のパラドックス(1)(マイケル・モーブッシン)
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以前にご紹介したマイケル・モーブッサン(クレディ・スイスのストラテジスト)が書いた新刊の翻訳を待ちつづけていたものの、どうやら(少なくとも)今年はダメなようです[ 過去記事 ]。そこで情報がないかさがしていたところ、同書の宣伝材料的な文章を彼が書いていました(掲載サイト: cha...
2013年4月1日月曜日
ゴミ箱から始まった職業人生(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッシンを以前とりあげたときは「レッグ・メイソンのストラテジスト」とご紹介しましたが、同氏自身のWebサイトによれば、 現在はクレディスイスに戻った とあります。彼の最新作『 The Success Equation: Untangling Skill and Lu...
2012年6月25日月曜日
自社株買いの利点(マイケル・モーブッシン)
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少し前にご紹介したレッグ・メイソンのストラテジストであるマイケル・モーブッサンが新しいレポートを書いていました。題名は「自社株買いをあらゆる方向からさぐる」( Share Repurchase from All Angles )。前回とりあげたウォーレン・バフェットの引用( 過去...
2012年6月11日月曜日
客観的に判断できる人の割合は?(マイケル・モーブッシン)
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資産管理会社の大手レッグ・メイソンといえば、以前は絶頂を誇ったビル・ミラー氏が有名でした。しかしここ数年の失敗の後、彼のファンドの看板はマイケル・モーブッサン氏に変わってきています。 彼のための専用のWebサイト も用意されています。 モーブッサンはチャーリー・マンガーやウォ...
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