節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2016年1月24日日曜日
望まない習慣に生活を支配される(『脳が冴える勉強法』)
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チャーリー・マンガーやウォーレン・バフェットが好んで使う表現のひとつに、「習慣という鎖は、初めは軽すぎて感じられないが、やがて重くなって壊せなくなる」というものがあります。過去記事で何度かとりあげています( 例1 や 例2 )。 最近読んだ本『 脳が冴える勉強法 』でも同じことに...
2013年7月31日水曜日
生の短さについて(セネカ)
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古代ローマの哲学者セネカ(小セネカ)の文章で印象に残ったものがあったので、ご紹介します。「生の短さについて」の冒頭部分です。 パウリーヌス、死すべき身ながら、大方の人間は自然の悪意をかこち、われわれ人間は束の間の生に生まれつく、われわれに与えられたその束の間の時さえ、あまりに...
2012年8月5日日曜日
諸戸家遺訓(日本有数の大地主 諸戸清六)
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以前とりあげた『 商家の家訓 』から再び引用します( 過去記事 )。今回は明治維新前後に活躍した諸戸清六氏による家訓です。同氏は父親の残した莫大な借金2000両をかかえての出発でした。「時は金なり」を信条として「人が10時間働けば自分は15時間、人が3杯飯を食べれば自分は1杯で辛...
2011年9月20日火曜日
お金持ちの特徴を三つ挙げよ
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蓄財を意識し始めたのは、結婚してから1年ほど経った頃でした。参考になる本を何冊か購読しましたが、そのうちのひとつ『 となりの億万長者―成功を生む7つの法則 』は、当時は楽しみながら何度も読み返したものです。 ご存知のない方のために同書の概要を説明しますと、アメリカの1万人を超...
2011年9月18日日曜日
商家の家訓
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図書館で借りてきた本「 商家の家訓 」を拾い読みしています。この本では、三井・住友・三菱といった現存する旧財閥の始祖も取り上げられていますが、なじみのない豪商のくだりが興味深く読めます。著者の論述の出来はともかく、引用されている家訓には重みがあり、心の頼りになるものばかりです。原...
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