節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2024年2月13日火曜日
2023年の投資をふりかえって(5)新規投資銘柄:ジーエルサイエンス
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■ ジーエルサイエンス ( 7705 ) 化学分析機器の製造会社であるジーエルサイエンス(以下、ジーエル)には、昨年から投資し始めました。その同社は2月9日(金)付の発表で、持ち株会社を設立して(2024年10月1日予定)、そのもとに子会社と経営統合する旨で合意したことをあきらか...
2024年2月8日木曜日
2023年の投資をふりかえって(4)新規投資銘柄:ナカニシ
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今回投稿している一連のふりかえりでは、長期的なリターンが大きいと考えている企業から順に取り上げています。ここで取り上げる企業ナカニシとくらべると、残りの国内企業2社アドテックプラズマテクノロジーとジーエルサイエンスは、短い期間(たとえば8年以内)をとれば相対的に割安にみえますが...
2024年1月22日月曜日
2023年の投資をふりかえって(3)新規投資銘柄:ニデック
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■ ニデック ( 6594 ) モーターの製造会社である当社(旧社名日本電産)は、今ではTOPIXのCore30に選定されているまでの規模に成長しました。はじめて当社に注目した時期は10年以上前のことで、具体的な時期は忘れてしまいました。ただし当時はマブチモーターの株式を買おう...
2024年1月5日金曜日
2023年の投資をふりかえって(2)新規投資銘柄:フルヤ金属
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■ フルヤ金属 ( 7826 ) <事業の概要> 当社は白金族を中心とする貴金属を精製加工して販売しています。注力している具体的な素材は、イリジウムやルテニウム、銀、プラチナなどです。主力の製品としては、OLED向けの燐光材、各種スパッタリングターゲット材、単結晶引上...
2023年12月31日日曜日
2023年の投資をふりかえって(1)全般
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2023年は、新規に購入しはじめた投資先が例年以上にありました。 昨年の振り返り時 には「投資家の心理は減退気味。個別企業の調査検討を本格的に再開する」と書きましたが、その方針にしたがった形になりました。なお、今となっては市場全般が株価上昇の1年間となったものの、個別にみると割...
2023年1月9日月曜日
2022年の投資をふりかえって
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2022年はここ数年来と同じように、株式の購入金額よりも売却金額のほうが上回り、手元資金を増した結果となりました。ただし市場全般をみると米国ハイテク株を筆頭に株価の下落率が目立つようになっており、保有銘柄においても割高と思える銘柄数は減少しました。そして景気の見通しは芳しくなく、...
3 件のコメント:
2022年1月3日月曜日
2021年の投資をふりかえって
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今年度は魅力的な機会をみつけられず、ひとにぎりの銘柄を追加購入しただけでした。一方の売却については、全般的に好調な米国株から2銘柄を売却しました。その結果、昨年と同様に手元資金を純増させています。 銘柄ごとの売買概況は、以下のとおりです(銘柄コード順。リンク先は株価チャート)。...
2020年12月30日水曜日
2020年の投資をふりかえって
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今年度は3月に株価が暴落した段階で、株式を五月雨式に購入しました。その後に市場動向が逆転してからは、まとまった買い物をする機会を見つけられず、一方では高値を付けた銘柄を売却したことで、ここ何年間と同様に手元資金を純増させる結果となりました。 日経平均が17,000円前後に達し...
2019年12月28日土曜日
2019年の投資をふりかえって
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今年度は企業分析にほとんど時間を費やさなかったこともあり、株式はあまり購入しませんでした。また売却のほうも小さな割合にとどまり、ポートフォリオ構成は昨年度とそれほど変わっていません。ただし、それなりの期間にわたって継続投資してきた企業には、以前とは異なる捉えかたをするようになって...
5 件のコメント:
2019年2月20日水曜日
2018年の投資をふりかえって(10)買増し銘柄:しまむら(8227),銀ETF(SLV)および新規購入銘柄:アップル(AAPL)
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残りの3銘柄については、簡潔に触れる程度とします。なお、本シリーズの 前回分記事はこちら です。 ■しまむら(8227) 業績が不調な当社は、不況期に伸長することを期待してヘッジ的な意味で株式を保有しつづけるつもりでした。そのため、株価が下落するにつれて漫然と買い増ししたと...
2019年2月18日月曜日
2018年の投資をふりかえって(9)買増し銘柄:日東電工(6988)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) (当社をとりあげた直近の 過去記事はこちら ) 当社は大阪に本社をおくメーカーです。おもな製品としては、最終製品に組み込まれる材料や作業中に使用される資材を生産しています。たとえば、スマートフォン向けのディスプレイ関連部材や自動車向け...
2019年2月16日土曜日
2018年の投資をふりかえって(8)買増し銘柄:メック(4971)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) 当社は兵庫県を本拠地とする化学薬品会社です。おもな事業としては、たとえばスマートフォンやディスプレイに搭載されるような、電子基板を製造する工程で利用される薬剤を製造販売しています。具体的な製品例としては、基板樹脂と銅配線の密着性を向上さ...
2019年2月8日金曜日
2018年の投資をふりかえって(7)現状維持銘柄:クラレ(3405),日精ASB機械(6284),マニー(7730),任天堂(7974),バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) ■クラレ(3405) (当社をとりあげた直近の 過去記事はこちら ) 当社に対する市場からの評価は、もうひとつの状態が続いています。低評価は化学セクター全般でも見られますが、当社のPERは12倍前後、PBRは約1倍にとどまっていま...
2019年2月2日土曜日
2018年の投資をふりかえって(6)一部売却銘柄:ウィートン・プレシャス・メタルズ(WPM)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) (当社をとりあげた直近の 過去記事はこちら ) 当社が営んでいる事業は、「鉱山会社に対して資金を提供し、その対価として将来産出される銀やゴールド等の鉱産品を、低水準の固定価格で買い取る契約を結ぶ」ものです。端的に言えば、「価格変動を伴...
2019年1月30日水曜日
2018年の投資をふりかえって(5)一部売却銘柄:マイクロソフト(MSFT)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) (当社をとりあげた直近の 過去記事はこちら ) <株式の売買実績と現在の株価> 年の終盤になって一部を売却したものの、持ち株全体からすると若干絞りこんだ程度でした。当社に対する基本的な投資方針は、継続保有のままです。 ...
2019年1月28日月曜日
2018年の投資をふりかえって(4)一部売却銘柄:モザイク(MOS)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) (当社をとりあげた直近の 過去記事はこちら ) 当社は3大肥料のうち、主としてリン酸及びカリウムを採掘・生産・販売する米国企業です。 <株式の売買実績と現在の株価> 2018年秋になって株価が高まったので、ある程度の...
2019年1月20日日曜日
2018年の投資をふりかえって(3)一部売却銘柄:日進工具(6157)、インテル(INTC)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら です) ■日進工具( 6157 ) (当社をとりあげた 直近の過去記事はこちら ) <株価の状況> 現在の株価は2,400円強で、前年度の実績EPSは150円強でした。そのため、実績PERは16前後となります。 &l...
2019年1月12日土曜日
2018年の投資をふりかえって(2)全売却銘柄:クックパッド(2193)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら です) <企業の概要> よく知られているように、当社は家庭料理のレシピを検索・投稿できるサービスを提供しています。主な収益源は2つで、有料会員向けのプレミアム・サービスと、Webやサイネージ等の広告です。サービス提供は国内にと...
2019年1月4日金曜日
2018年の投資をふりかえって(1)全般について
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全般的にみると、年末近くまでは高値の銘柄を順次売却すると共に、つなぎ売りとその買い戻しに終始しました。しかし年末近くになってからは方針を転換し、証券を少しずつながら購入しました。12月になってから株価が大きく下落したことで苦い感覚が何年かぶりによみがえりましたが、買いの時期が始ま...
2018年6月20日水曜日
2018年バークシャー株主総会(9)ウェルズ・ファーゴについて(了)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、ウェルズ・ファーゴ等の不祥事に関する話題は今回でおわりです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> それは、ティノ・デ・アンジェリスという名の人間があらわれたときのことです[詐欺...
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