節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年5月20日日曜日
2018年バークシャー株主総会(2)ウォーレン・バフェット直伝の教え
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前回の投稿 につづいて、バークシャー・ハサウェイ株主総会でウォーレン・バフェットが質疑応答の前に語った「究極の教え」です。(日本語は拙訳) それでは翌日にどうなったのか、次のスライドをお願いします。そうです、うれしい日ではありませんでした。市場つまりダウ工業平均は下落して、...
2015年4月30日木曜日
2015年デイリー・ジャーナル株主総会(3)他人の知らぬMoatをみつけたい
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チャーリー・マンガーが臨席するデイリー・ジャーナル社の株主総会の記事から、Moat(モート)に関する質疑応答を引用します。チャーリーらしさがみなぎった受け答えです。引用元は前回と同じForbesですが、今回はPart4からになります。なおMoatとは経済的な堀を意味する言葉で、転...
2014年5月16日金曜日
イエス・キリストを掲げた広告(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる講演『経済学の強みとあやまち』の30回目です。短い質疑応答があるのでもう1回つづきますが、今回が実質的な最終回です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 私からの話を締めくくるにあたって、もうひとつお粗末な話を披露したいと思います。限られたレパー...
2 件のコメント:
2014年2月18日火曜日
ニーダーホッファー式履修法(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる講演『経済学の強みとあやまち』の24回目です。二次的・三次的影響の話題がつづきます。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 人間のシステムにおいて謀りごとをする見事な例として、ヴィクター・ニーダーホッファー[ソロスのパートナーだったファンド・マネー...
2013年11月20日水曜日
マックス・プランクの運転手(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる講演『経済学の強みとあやまち』の18回目です。 前回 から間隔があいてしまいましたが、今回まで「総合」の話題がつづきます。(日本語は拙訳) みなさんを総合の世界へと誘ってきた途中ですが、さて私企業や政府においてどれだけ取り組まれているのか、また何を以...
2013年10月28日月曜日
1週間に1度だけ食べてもよろしい(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの(再考)世知入門の7回目です。前回につづき、今回も心理学の話題です。情景が目に浮かぶような、おもしろい話です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 心理学の賢明な応用例として、昔話をひとつしてみましょう。たびたび長い航海にでかけたクック船長の話です。...
2013年3月27日水曜日
そのイワシ、食うべからず(セス・クラーマン)
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セス・クラーマンの『Margin of Safety』をご紹介しています。今回は、第1章「投機家と成功できない投資家」(Speculators and Unsuccessful Investors)から引用します。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 株価の変動と根底にあ...
2012年11月10日土曜日
誤判断の心理学(22)そこに点耳薬を差すのか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの誤判断の心理学です。今回の逸話は楽しんで読めますが、われわれにも深く根ざしている傾向かと思います。(日本語は拙訳) (その22) 権威によって、誤って影響される傾向 Twenty-Two: Authority-Misinfluence Tendency...
2012年11月7日水曜日
魚に売っているわけじゃない(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの世知入門、前回の続きで「投資先を集中して、絶好の機会をとらえる」ことについてです。ウォーレン・バフェットの有名な言い回しが登場しています。(日本語は拙訳) ウォーレンがビジネススクールで話をするときには、彼はこう言っています。「金銭面において最終的に、よ...
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