節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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円卓会議朝食会
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2016年3月30日水曜日
我らを導く2つの掟(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の最終回(10回目)です。しびれる話題で締めくくりをするのは、あいかわらずです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 朝食会の場で物思いにふける話題としては、見事に資格がないのはわかっています。私の話...
2 件のコメント:
2016年3月20日日曜日
手元に残った骨董品(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の9回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 従業員向けストック・オプションによって生じる資産運用の世界へ「フェベズルメント(横領相当)」をほうりこんでみてください。流動的な富が次また次と成長し続...
2016年2月26日金曜日
もうお呼びがかからないかもしれない(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の8回目です。辛口です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) また、この場を借りて申し上げておきますが、多くの機関投資家が株式投資でムダ金を費やしている割合を資産比でみて年間3%とした数字は、大多数の...
2016年2月12日金曜日
さまざまな逆説を受け入れよ(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の7回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) この部屋にいる多くの方は、過ぎ去りし年月の印象を強く持っておられると思います。私の年代か、その直後の年代ですね。倹約を旨としたり、浪費を戒めることは...
2016年2月4日木曜日
フェベズラー(febezzlers)(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の6回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 「横領」が増加することで、ケインズ主義的な効果が経済に必ずやもたらされる。ガルブレイスがそう考えたのは言うまでもないでしょう。しかし彼はそこでやめにし...
2016年1月26日火曜日
ガルブレイスの好んだ寒々とした世界(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の5回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 次にあげたいのは、経済学者の伝統的な考えにおいて、bezzle(ベズル)という考えに含まれる意味を考慮していないことがよくある点です。もう一度言いま...
2016年1月18日月曜日
さらばシボレー、ようこそキャデラック(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の4回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) しかしそのような経済学的考えかたはまちがいなく、現在の実情を相当誤解していますね。まちがった数字を見ていますし、まちがった疑問を投げかけています。それ...
2016年1月14日木曜日
経済学者曰く、消費に対する株価の影響は小さい(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の3回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) ですから、次の2つは認めるべきなのです。ひとつは、消費の傾向が株価動向の影響を受けることが、今や重要な主題であること。もうひとつは、日本で不景気が長...
2016年1月10日日曜日
米国は日本と同じ状況になるのか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の2回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 金融面で数々の腐敗があった日本では、非常に長期間にわたって株価や不動産価格が著しく上昇しました。その間、米国と比較して極端なまでの実質経済成長を果たし...
2016年1月6日水曜日
フィランソロピー円卓会議での朝食会(チャーリー・マンガー)
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本ブログでは、チャーリー・マンガーの講演・講話を集めた『 Poor Charlie's Almanack 』に収録されている原文を、当方の和訳付きでご紹介してきました。今回からは講演その7(Talk Seven)を全訳でご紹介します。2000年3月にITバブルが弾けて、株...
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