節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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ハーヴァード高校講話
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2013年7月20日土曜日
いずれ悲惨な時代がまたやってくる(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、最終回です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 稀に起こる地政学的イベントのリスクはどうでしょうか。 近年直面した危機と同じように、過去にも何度か著しく危険なできごとがありました。英国全盛時のド...
2013年7月19日金曜日
チャーリー・マンガーの予言
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話その18です。今回と次回は質疑応答です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) どうして政府は、ブルックスリー・ボーン[クリントン政権時代の商品先物取引委員会委員長]が発したデリバティブに対する警告に耳を貸...
2013年7月4日木曜日
口を開けば、人をだます(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話その17です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) さて投資銀行の話になりますが、たしかに投資関係のビジネスでもっとも憎まれているもののひとつですね。年金基金や私募の顧客から集めた資金を扱うときには、未公開...
2013年6月26日水曜日
世界に名だたるカリフォルニア(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話その16です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) もちろんですが正しい行いを心がけている人もいて、この部屋にもたくさん見受けられます。このすばらしい学校を支えてくださるみなさんですから、不正直な人たちのい...
2013年6月10日月曜日
やっかいごとはどんどん押し付けろ(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話その15です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) ところで最近の危機で生じた問題に対して政府が動き、あらゆるものを国有化したのは完全に正しかったと思います。そうしなければならない問題だったのです。しかし、...
2013年6月1日土曜日
古きドイツ人気質の美徳(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話その14です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) それはともかく、我々はそのようなおどろくべき成り行きへと歩んでいます。もし議会で共和党側が優勢になれば、アラン・グリーンスパンの信者らが登用されるでしょう...
2013年5月23日木曜日
英国式ヘッドハンティングの例(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話その13です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) さて、これまでの議論でどういう話の方向性かおわかりになったと思います。そうです、規制当局の話に戻ります。SEC[米国証券取引委員会]がバーニー・マドフを糾...
2013年5月10日金曜日
資本主義、万歳(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話その12、ひきつづき会計士の話題です。この一節でのチャーリーの皮肉は強烈です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) この[-音声不明瞭-]な文明において、いったい誰がそんな考えにみちた会計をやっているのでし...
2013年4月28日日曜日
二倍に増やして水の底(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その11です。今回は再び 「新グレシャムの法則」 の話題です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) こんどは銀行の貸倒引当金です。この重要な話題の舞台となる世界では、グレシャムの法則がお粗末な認識をうみ、...
2013年4月17日水曜日
ヴェニスで耳を掻く(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その10です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 今度は会計という職業をみてみましょう。みなさんは会計というものが信頼に足るものとお考えですか。会計は近代文明がなした称賛に値する業績のひとつです。複式...
2013年4月8日月曜日
栄誉あるザザ・ガボールの夫(8番目の)(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その9です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 融資の大幅な規制緩和となると、デリバティブの世界は呆れかえるばかりです。合意したことがすなわち、儲けと考えられていたのですから。たしかに企業でこの業務に...
2013年3月28日木曜日
ピーターの法則(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その8です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 概して、ゲームに参加しているのは大部分が男性というのが興味深い点です。すっかり熱をあげて損失のほとんどを被っているのは男性です。ウォール街に行ってトレーデ...
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2013年3月19日火曜日
最高に魅力的な、尊敬に値する賭博(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その7です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) まあ、それはともかく、無制限の取引は文明にとって大きなプラスになるとその人たちは考えたのです。経済学者のような人たちがそろってケインズを崇拝するのは、なん...
2013年2月28日木曜日
グリーンスパンの失敗(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その6です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 学術界の失敗にふれたので、次は規制当局のほうに目を転じましょう。FRBのアラン・グリーンスパン、彼はアイン・ランドの読みすぎです。自由市場では何が起きても...
2013年2月15日金曜日
物陰に潜んでいる愚劣(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その5です。心理学の有用性を熱心に説くチャーリーですが、一方で心理学者の不手際に対しては厳しい視線を向けています。なお、前回分は こちら になります。(日本語は拙訳) たしかに、優秀な教授陣を抱えた心理学部で...
2013年2月1日金曜日
白いものでも、黒に見える方法(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その4です。前回は こちら です。今回の話題は、身に覚えのある人も少なくないかと思います。しかし話の聞き手として、高校生も参加しているのでしょうか。(日本語は拙訳) 経済学のことはいろいろ話しましたので、企業...
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2013年1月23日水曜日
一族のひとりに迎えたい人なのに(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その3です。 前回 から続いています。(日本語は拙訳) いずれにせよ、こういったばかげた考えは学術界が考え出したことです。ただし工学や芸術や科学の分野からではなく、すべて社会科学の分野が生んだものです。経済学...
2013年1月9日水曜日
一文で済ませていいのですか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その2です。 前回 から続く文章です。(日本語は拙訳) 経済学に端を発したこれらの概念は企業財務の世界へと進み、資本資産価格モデルをつくりあげました。これまた、たわごとに過ぎないものです。しかし我々の子供の代...
2012年12月21日金曜日
チェスの名人たちを、目隠ししたまま相手にする(チャーリー・マンガー)
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現代の古典ともいえるチャーリー・マンガーの講演は少しばかり古いものが多いのですが、比較的近年のものが公開されていたのでご紹介します。以下のサイトから、Scribdへアップロードされたファイルにリンクされています。 Charlie Munger Lecture at the H...
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