節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2024年3月6日水曜日
2023年度バフェットからの手紙(3)さようなら、チャーリー・マンガー
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今回の「株主への手紙」では最初のページに、ウォーレン・バフェットからチャーリー・マンガーに向けた弔辞が掲げられています。以下、その全文です。(日本語は拙訳) バークシャ・ハサウェイを設計監理した男、チャーリー・マンガー チャーリー・マンガーは100歳の誕生日まであと33日...
2024年3月2日土曜日
2023年度バフェットからの手紙(2)例によって、やらかしました
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2023年度「バフェットからの手紙」より、今回の文章ではウォーレン・バフェットが自身のおかした失敗を告白しています。失敗と断定するには少し早いようにも思えますが、主力子会社に関する話題なので、バークシャーの株主諸氏のみなさんはそれなりに調査研究なさったほうがいいかもしれません。な...
2024年2月28日水曜日
2023年度バフェットからの手紙(1)日本の総合商社について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/24(土)付けで2023年度の「バフェットからの手紙」を公開しました。昨年末に亡くなったチャーリー・マンガーへの弔辞で始まる点が特筆される文章ですが、日本の総合商社について触れている点も目につきました。今回はその部分の文章...
2022年3月1日火曜日
2021年度バフェットからの手紙(1)保有現金について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/26(土)付けで2021年度の「バフェットからの手紙」を公開しました。本文の文章量は10ページ分と、今年もさらに薄くなっています。その内容はあくまでも当社の株主に向けたものですが、そうでない一般投資家の方にも参考になるところ...
2 件のコメント:
2021年3月15日月曜日
2020年度バフェットからの手紙(7)ハンバーガーとコカ・コーラ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回の投稿 と同じように5番目のバケツに区分されるバークシャー株主の話題です。(日本語は拙訳) バークシャー株を保有する独特かつ貴重な個人投資家の集団をみれば、わたしどもがウォール街のアナリストや機関投資家の関心をひきたがらない理由...
2021年3月11日木曜日
2020年度バフェットからの手紙(6)もしかして長生きの秘訣だろうか
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回の投稿 につづいて今回は5番目のバケツに区分されるバークシャー株主の話題です。(日本語は拙訳) そこまでお話ししたあとに、5番目のバケツに対してわたしとチャーリーが特別な親近感を抱かないとしたら、わたしどもは人間としてどうかして...
2021年3月9日火曜日
2020年度バフェットからの手紙(5)大きな5つのバケツ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回の投稿 につづいて今回の話題はバークシャー株を保有している投資家に関してです。(日本語は拙訳) 現在バークシャーの株を保有する人たちは、大きな5つの「バケツ」に分けて考えることができます。その一つは「創業者」的なバケツで、わたし...
2021年3月8日月曜日
2020年度バフェットからの手紙(4)想いは今も同じ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回投稿 につづいてウォーレン・バフェットが始めた投資パートナーシップの話題です。(日本語は拙訳) チャーリー[・マンガー]は1962年に自身のパートナーシップを設立し、わたしと同じように良好に運営していました。わたしも彼も機関投資...
2021年3月7日日曜日
2020年度バフェットからの手紙(3)バフェット・パートナーシップ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、今回からはウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーがかつて運営していたパートナーシップの話題を皮切りに、彼らがバークシャーの株主に抱いている心情について触れた文章を取りあげます。なお 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) ...
2021年3月6日土曜日
2020年度バフェットからの手紙(2)楽に稼げるほうがいい
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回分 に続いてコングロマリットの話題です。今回の文章では、バークシャーの経営陣がコングロマリットとしての同社にどうあってほしいのか簡潔に記しています。(日本語は拙訳) わたしとチャーリーがコングロマリットたる当社に望んでいること...
2021年3月5日金曜日
2020年度バフェットからの手紙(1)2匹でお支払いしましょう
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/27(土)付けで2020年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。今回とりあげている内容は同社株主向けの話題が中心になっており、一般投資家からすれば興味を持てない文章かもしれません。しかし個人的には同社の株主を長く続け...
2020年7月9日木曜日
2020年バークシャー株主総会(42)株式市場予測に基づいた売却ではない
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バークシャー・ハサウェイの株主総会 より、今回でウォーレン・バフェットのスピーチはおわりです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 飛行機が多すぎるのです。数か月前に発注が下されて合意がなされたときには、そのような状況で...
1 件のコメント:
2020年7月8日水曜日
2020年バークシャー株主総会(41)航空業界に残る問題
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、航空業界への投資を引き揚げた件についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 本当のところ、航空会社のCEOという仕事は楽しいものではありません。しかし当社が買ったどの会社もよく経営されていました。たくさんのことを適切に...
2020年7月7日火曜日
2020年バークシャー株主総会(40)わたしの間違いでした
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ウォーレン・バフェットの実質的な謝罪会見です。 このように誠実な態度を示せるリーダーのもとでは、真っ当な文化が育まれていると期待したいものです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> そ...
2020年7月5日日曜日
2020年バークシャー株主総会(39)4月はずいぶん売りました
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、FEDの救済をよそに、ウォーレン・バフェットが今回の危機に直面して取った行動について説明しています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> しかし、わたしどもはバークシャーで準備をしていま...
2020年7月4日土曜日
2020年バークシャー株主総会(38)3月23日、FEDが決断した日
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、FEDが3月23日に決断したことに対して、ウォーレン・バフェットがお礼を述べています。まさしく2008年の再来です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> そして3月に市場が基本的に凍り...
2020年7月3日金曜日
2020年バークシャー株主総会(37)ポール・ボルカーとジェイ・パウエル
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ひきつづき金融市場で起こっていた麻痺寸前の状況についてです。1時間半以上にわたったウォーレン・バフェットのスピーチですが、そろそろ終わりがみえてきました。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) そして米国債市場が、つまりもっと...
2020年7月2日木曜日
企業の成長性と価値評価の関係(中)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッシンのエッセイをもう少し取り上げます。今回の文章では、 前回分の投稿 で取り上げた割引キャッシュフロー・モデルを使い、事業の予想成長率が低下したときの価値評価をみています。(日本語は拙訳) <成長性> それではここで、予想成長率を10%か...
2020年7月1日水曜日
2020年バークシャー株主総会(36)欲望という名の電車
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ここからは今年3月に金融市場で起こっていた状況をウォーレン・バフェットが語ってくれます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> ですから、わたしどもがバークシャーに望んでいる位置とは.....
2020年6月30日火曜日
2020年バークシャー株主総会(35)クレイトン大学対ビラノバ大学
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回は現金比率の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> それではこのスライドを..、いいえ、前のものに戻りましょう。ここに3月31日現在の当社が保有する現金及び米国債の正味保有...
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