節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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マンガーの横顔
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2014年11月12日水曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(6)燃やしたほうがマシだった
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事、今回が最後です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問> 会計について <マンガー> 今や会計事務所では(2002年のサー...
2014年11月4日火曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(5)度胸も必要ですよ
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事のつづきです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問> 2009年3月に何十億円もの資金を、どのように銀行株へ投入したのか。( 参考記事 )...
2014年10月28日火曜日
ノーベル物理学賞の中村修二氏とチャーリー・マンガーがつながるところ
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次の1月にはチャーリー・マンガーは91歳になります。社会貢献はやや急ぎ足のようで、Forbesの記事から引用します。(日本語は拙訳) Charles Munger, Buffett's Right Hand, Donates $65 million to Theore...
2014年10月10日金曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(4)経営面におけるバークシャーの強み
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事のつづきです。バークシャーの強みに関する話題です。(日本語は拙訳) バークシャー・ハサウェイはどのように革新的だったのか。 バークシャーを経営する上で、新...
2014年10月8日水曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(3)綱渡り師がわかっていたこと
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事のつづきです。短いので、今回は2つの話題です。(日本語は拙訳) <質問> バークシャーのパートナーである3Gキャピタル社のような、大企業を買収して効率...
2014年10月4日土曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(2)ベン・グレアムについて
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事のつづきです。 <質問> ウォーレン・バフェットが師と仰ぐ、偉大な投資家ベンジャミン・グレアムについて <マンガー> 私はウォーレ...
2014年9月24日水曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(1)
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事が載せられています。チャーリーが会長を務めるデイリー・ジャーナル社の株主総会が開催された際に実現したとのことです。質疑応答が10件ほどの短い記事ですが、和訳のほうはゆ...
2014年4月22日火曜日
天使の側にいてほしい(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの子供たちが父親にまつわる思い出をえがいた文章が『 Poor Charlie's Almanack 』に寄せられています。過去の投稿で2件取りあげたので( チャーリーJr , デイヴィッド )、今回ご紹介するのが3人目になります。前妻との娘さんであるウ...
2013年10月2日水曜日
ある投資家が描くチャーリー・マンガー像(4)
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前回 からのつづきの話題です。今回が最終回です。(日本語は拙訳) なぜポートフォリオの投資先を非常に集中させているのだろうか。たとえば33銘柄に等しく配分しているポートフォリオを考えてみよう(各社に3%ずつ)。ミューチュアル・ファンド[=投資信託]であれば、これは「集中」と言...
6 件のコメント:
2013年9月30日月曜日
ある投資家が描くチャーリー・マンガー像(3)
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前回 からつづいて、この話題の3回目です。個人的には、この一節を読んだことでチャーリー・マンガーという人を少し理解できるようになりました。 前々回のコメント でも書きましたが、チャーリーが勧めるたぐいの本を読みはじめたきっかけとなりました。(日本語は拙訳) 一体マンガーは何を...
2013年9月28日土曜日
ある投資家が描くチャーリー・マンガー像(2)
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前回 のつづきです。マンガーがいだく思想の重要な部分が、うまくまとめられています。(日本語は拙訳) それは、考えをどう進めるかにある[原文はThe mental approach]。たった3社の保有銘柄にマンガーが大きく賭けるのは、彼が投資上のプロセスにおいてどのように考え進...
2013年9月26日木曜日
ある投資家が描くチャーリー・マンガー像(1)
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本ブログでは、チャーリー・マンガーに関する記事や彼自身の講演をたびたびご紹介していますが、今回は視点を変えて、ある個人投資家がチャーリーの投資スタイルを考察した文章を取り上げます。ずいぶん前に読んだ文章ですが、チャーリーのことを的確にとらえており、ずっと心に残っていました。 ...
2 件のコメント:
2013年5月20日月曜日
目のせいじゃないんです(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーはお説教ばかりのお年寄りかと思われているかもしれませんので、今回は彼の横顔編ということで軽い話題です。ウォーレン・バフェットが、自分よりすぐれた頭脳の持ち主の性癖を語ります。この一節は『 Poor Charlie's Almanack 』に収録されてい...
2012年11月14日水曜日
物理学から学んだこと(チャーリー・マンガー)
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おなじみの『 Poor Charlie's Almanack 』ではチャーリー・マンガーの前半生が記されており、短い大学時代に接した物理学の話題にも触れています。短いですが、チャーリーらしさが凝縮されている一節をご紹介します。(日本語は拙訳) 戦火の激しさが大西洋のこ...
2012年8月25日土曜日
チャーリー・マンガーの自宅
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アメリカの経済誌Fortune(2012/8/22)にウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーの記事がありましたので、今回はチャーリーの部分をご紹介します。チャーリーの自宅を訪ねてのインタビューです。引用元の記事は以下の通りです。(日本語は拙訳) Warren and C...
3 件のコメント:
2012年7月14日土曜日
帰り道をまちがえる(チャーリー・マンガー)
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『 Poor Charlie's Almanack 』に掲載されているチャーリー・マンガーの写真には、本を手にした姿がいくつかあります。なかでもわたしのお気に入りは、歩きながら本を読んでいる写真です。今回の引用は、そんなチャーリーの思索的日常生活を息子デイヴィッドが書き記...
3 件のコメント:
2012年6月18日月曜日
結婚式の介添え(チャーリー・マンガー)
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ウォーレン・バフェットは温厚な性格が人を惹きつけますが、対するチャーリー・マンガーには気軽に話しかけにくい雰囲気があります。このシリーズでは、そんなチャーリー・マンガーがあまり表に出さない、もうひとつの顔をご紹介します。引用元は『 Poor Charlie's Alman...
4 件のコメント:
2011年10月9日日曜日
チャーリー・マンガーとは何者か(2)略歴(Wikipedia私家版)
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Wikipedia 日本語版 の記述は現在の英語版とは異なるところもあるので、一部ですが 英語版 を訳し直してみました。 若干ですが、情報を補っています。なお、現行の訳も参考にさせて頂きました。 どうぞ、彼の投資スタイルと成績にご注目ください。 人物 バフェットと同様...
2011年10月5日水曜日
チャーリー・マンガーとは何者か(1)評判
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チャールズ・T・マンガー(87)は、ウォーレン・バフェット(81)が会長兼CEOを務めるバークシャー・ハサウェイの副会長です。ウォーレンはマスコミで取り上げられることが多く、また温厚な性格から多くの人に親しまれています。一方、チャーリー・マンガーはマスコミにあまり登場しません。彼...
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