節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2024年2月28日水曜日
2023年度バフェットからの手紙(1)日本の総合商社について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/24(土)付けで2023年度の「バフェットからの手紙」を公開しました。昨年末に亡くなったチャーリー・マンガーへの弔辞で始まる点が特筆される文章ですが、日本の総合商社について触れている点も目につきました。今回はその部分の文章...
2022年3月1日火曜日
2021年度バフェットからの手紙(1)保有現金について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/26(土)付けで2021年度の「バフェットからの手紙」を公開しました。本文の文章量は10ページ分と、今年もさらに薄くなっています。その内容はあくまでも当社の株主に向けたものですが、そうでない一般投資家の方にも参考になるところ...
2 件のコメント:
2021年3月15日月曜日
2020年度バフェットからの手紙(7)ハンバーガーとコカ・コーラ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回の投稿 と同じように5番目のバケツに区分されるバークシャー株主の話題です。(日本語は拙訳) バークシャー株を保有する独特かつ貴重な個人投資家の集団をみれば、わたしどもがウォール街のアナリストや機関投資家の関心をひきたがらない理由...
2021年3月11日木曜日
2020年度バフェットからの手紙(6)もしかして長生きの秘訣だろうか
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回の投稿 につづいて今回は5番目のバケツに区分されるバークシャー株主の話題です。(日本語は拙訳) そこまでお話ししたあとに、5番目のバケツに対してわたしとチャーリーが特別な親近感を抱かないとしたら、わたしどもは人間としてどうかして...
2021年3月9日火曜日
2020年度バフェットからの手紙(5)大きな5つのバケツ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回の投稿 につづいて今回の話題はバークシャー株を保有している投資家に関してです。(日本語は拙訳) 現在バークシャーの株を保有する人たちは、大きな5つの「バケツ」に分けて考えることができます。その一つは「創業者」的なバケツで、わたし...
2021年3月8日月曜日
2020年度バフェットからの手紙(4)想いは今も同じ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回投稿 につづいてウォーレン・バフェットが始めた投資パートナーシップの話題です。(日本語は拙訳) チャーリー[・マンガー]は1962年に自身のパートナーシップを設立し、わたしと同じように良好に運営していました。わたしも彼も機関投資...
2021年3月7日日曜日
2020年度バフェットからの手紙(3)バフェット・パートナーシップ
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2020年度「バフェットからの手紙」より、今回からはウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーがかつて運営していたパートナーシップの話題を皮切りに、彼らがバークシャーの株主に抱いている心情について触れた文章を取りあげます。なお 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) ...
2021年3月6日土曜日
2020年度バフェットからの手紙(2)楽に稼げるほうがいい
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回分 に続いてコングロマリットの話題です。今回の文章では、バークシャーの経営陣がコングロマリットとしての同社にどうあってほしいのか簡潔に記しています。(日本語は拙訳) わたしとチャーリーがコングロマリットたる当社に望んでいること...
2021年3月5日金曜日
2020年度バフェットからの手紙(1)2匹でお支払いしましょう
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/27(土)付けで2020年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。今回とりあげている内容は同社株主向けの話題が中心になっており、一般投資家からすれば興味を持てない文章かもしれません。しかし個人的には同社の株主を長く続け...
2020年4月14日火曜日
2019年度バフェットからの手紙(2)株価が半減するかもしれない
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前回分 から少し時間がたってしまいましたが、2019年度の「バフェットからの手紙」から金利の話題をご紹介します。今年の2月22日に発表された本文章には、改めて心に留めておきたい警告も含まれています。(日本語は拙訳) 金利を予測することがわたしどもの取り柄だったことは、これまで...
2020年2月24日月曜日
2019年度バフェットからの手紙(1)内部留保について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/22(土)付けで2019年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。ページ数は13ページと、前年度よりも1ページ減りました(実際の減り分は半ページ弱)。まだ全部は読んでいないのですが、一般向けとして読める話題から順に、拙...
2019年2月27日水曜日
2018年度バフェットからの手紙(3)自社株買いおよび業績報告について
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2018年度「バフェットからの手紙」より、「自社株買いと業績報告」に触れた一節を取りあげます。おなじみの話題と言えるでしょうが、ジョークのほうはあいかわらず軽快で楽しめます。なお、本シリーズ 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 自社株買いおよび業績報告について ...
2019年2月26日火曜日
2018年度バフェットからの手紙(2)米国に吹きつづける追い風(後)
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2018年度「バフェットからの手紙」からの引用です。 前回 のつづき、「米国に投資する優位性」の話題です。(日本語は拙訳) 政府の財政赤字をとらえて、あいも変わらず破滅の事態を唱える人たちは(わたし自身もお決まりのように、たびたびそうしてきましたが)、「わが国の国家債務は、こ...
2019年2月25日月曜日
2018年度バフェットからの手紙(1)米国に吹きつづける追い風(前)
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/23(土)付けで2018年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。拙訳付きで順次ご紹介するつもりですが、今年は一般向けの話題から取りあげます。例によって、米国に投資することの優位性を説いた話題です。 ・ SHARE...
2018年3月24日土曜日
2017年度バフェットからの手紙(8)資本主義を育むところ
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2017年度「バフェットからの手紙」から、ちょっとした話題をひろい集めました。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) バークシャー子会社における買収について。 最後になりますが、買収によって成長してきた[子会社の]プレシジョン・キャストパーツ社が、防食材やパイプ関連...
2018年3月4日日曜日
2017年度バフェットからの手紙(7)CEOの心強い味方、Excel
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2017年度「バフェットからの手紙」から、今回は企業買収に関する節のうち、一般向けの話題を引用します。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 買収について バークシャーの価値を高める構成要素として、次の4点が挙げられます。ひとつめが、十分な規模を有した単体型の企...
2 件のコメント:
2018年3月3日土曜日
2017年度バフェットからの手紙(6)大暴落が待っている
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2017年度「バフェットからの手紙」から、 前回 につづく文章です。(日本語は拙訳) 短期でみたときに価格が無秩序に変動するせいで、長期的な価値の成長ぶりを覆い隠す鮮明な例が、バークシャー自身にもあります。この53年間において当社は利益を再投資し、複利が持つ魔法の力を利かせ...
2018年3月2日金曜日
2017年度バフェットからの手紙(5)定番の教え:株式投資の捉えかた
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2017年度「バフェットからの手紙」から、バークシャーが手がけている投資について触れた節をご紹介します。今回分の後半はウォーレンの主張としておなじみの内容ですが、読むたびに姿勢を正される気がします。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 投資の状況について 以下の表は、...
2018年3月1日木曜日
2017年度バフェットからの手紙(4)バフェットらしいあざやかな教訓
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2017年度「バフェットからの手紙」から、「賭け」の話題は今回でおわりです。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 投資という行動には、「将来になってからもっと多くの消費ができるように、今日の消費を辛抱すること」が含まれます。「リスク」とは、この目的が達成できない可能性を指...
2018年2月28日水曜日
2017年度バフェットからの手紙(3)バカだねと思われることが必要なとき
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2017年度「バフェットからの手紙」から、 前回 に続いて「賭け」の話題です。(日本語は拙訳) 最終的な「賭け」の結果は、次のようになりました。 暦年 ファンドA ファンドB ...
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