節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2025年12月6日土曜日
任天堂岩田社長が亡くなった前年の横顔
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Switch2を今年発売した任天堂、その普及台数が一定数に達するまではビッグタイトルのリリースを控えていると思われます。そして来年には映画マリオ、再来年には映画ゼルダの公開を予定しており、主力タイトルの新作発売はその時期に合わせてくるのでしょう。その意味で、のちに振りかえっ...
2025年11月9日日曜日
おちょことバケツ(『新・バフェットの教訓』より)
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メアリー・バフェットなる人物らが著した本として、本書『 新・バフェットの教訓 』の以前の版は、過去に刊行されて流通してきました。その改訂版である本書を少し前に読んでみましたが、新味のある内容はこれといって目につきませんでした(節穴かもしれません)。そのためウォーレン・バフェットの...
2024年10月4日金曜日
緑の散歩道と科学(『物理学者のすごい思考法』より)
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本書『 物理学者のすごい思考法 』を読んで強く印象に残ったのは、実は 前回の奥義開陳 ではなく、今回引用する文章のほうでした。「緑の散歩道と科学」という詩的な題名がつけられたエッセイのなかで、著者の橋本さんは植物に関する美学的な疑問を、最終的には物理学的な観点に還元し...
2024年9月30日月曜日
物理学的思考法の奥義(『物理学者のすごい思考法』より)
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科学者の思考プロセスを参考にしたいという思いは常々抱いています。今回は『 物理学者のすごい思考法 』という本を通読しました。本書の著者は橋本幸士さんという方で、京都大学大学院理学研究科に所属し、素粒子物理学の分野で教授をなさっておられます。本書に至ったきっかけは、youtub...
2024年9月20日金曜日
やあ、お若いの(『良い戦略、悪い戦略』より)
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前回の投稿 につづいて、 『良い戦略、悪い戦略』 から最後の引用です。買収の是非をめぐって昨今話題となっている会社といえば、USスチール社です。その同社の創業者だったアンドリュー・カーネギーにまつわる話が本書でとりあげられているので、ご紹介します。文末にかけて余韻を残す文章で...
2024年9月17日火曜日
持続可能な競争優位性(『良い戦略、悪い戦略』より)
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本書の話題をつづけるのは理由があって、このサイトで取り上げている各種の主題と親和性が高いと感じているからです。例によって、これは好ましい情報です。見識ある別々の人物が同じ方向を向いた主張をする場合、それらが重要である確率はより高く見積もれるからです。 今回引用する文章は、...
2024年9月13日金曜日
遠い将来を予見する必要はない(『良い戦略、悪い戦略』より)
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前回の投稿 につづいて、 『良い戦略、悪い戦略』 からさらに3か所を引用します。これらの内容を知っておけば、実際に同書を読まなくても、戦略というものを的確に検討把握しやすくなると思います。まずは、戦略を立案する際に意識すべき構造についてです。 良い戦略には、しっかりした...
2024年9月11日水曜日
戦略とはなにか(『良い戦略、悪い戦略』より)
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『良い戦略、悪い戦略』 (2012年初版)という本を読みました。本書は、事業における「戦略」という概念に興味をもっている人に、強くおすすめしたい一冊です。つまり、実際に戦略を立てて指揮をする人だけでなく、そのような人物あるいは戦略を実行する組織を評価する人(たとえば株式投資家...
2018年12月24日月曜日
いつ買い始めればよいのか(後)(ハワード・マークス)
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前回の投稿 のつづきで、ハワード・マークスによる「証券の買いどき」の説明です。『 市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学 』からの引用文です。 だが、真意はこうなのではないか。「(とりわけ下げどまる前に買うこと、そして市場の状態が良くないことに)恐怖を感じるから、相...
2018年12月23日日曜日
いつ買い始めればよいのか(前)(ハワード・マークス)
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ハワード・マークスの新刊『 市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学 』を読了しました。「市場サイクル」という言葉をみるとわかりきったことに思えるかもしれませんが、内容にはもっと奥行きがあり、新たに学べることのある一冊でした。ベテランの持つ知恵や業界的な話題もあり、中級以...
2018年9月20日木曜日
ミクロがわかってもマクロがわかるとは言えない(『次なる金融危機』)
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『 次なる金融危機 』という本を読みました。本書の主張をまとめると、「家計部門や企業(除金融)部門の債務が、GDPと比較して高い割合へ上昇するほどに、経済危機を招きやすく、かつ回復も遅れる」というものでした。主流の経済学派からは大きく逸れた見解らしいですが、一市民としての感覚から...
2018年8月28日火曜日
(問題)なぜリスは周囲に危険を告げるのか(『広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由』)
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少し前の投稿 で取りあげた『 広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由 』の文章から、もう1点ご紹介します。今回の内容はリスの生態に関するパラドックス的な問題です。この手の問題を解くには該当分野におけるミクロな専門知識が欠かせないと考えがちですが、例によってチャーリー・マンガー...
2018年8月16日木曜日
人類の余命(『広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由』)
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最近読み終えた本『 広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由 』は、個人的には引きこまれてしまう類の本で、全編をとおして楽しんで読めました。本書では、異星人(本書では地球外文明、ETCと記す)の存在を裏付ける現実的証拠がまだみつからない理由について、さまざまな分野からあげられた...
2018年7月20日金曜日
ヨーロッパが豊かになった理由(『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』)
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中世までは世界の片田舎でしかなかった西欧が世界の中心部へと躍進した理由は、人文科学の領域でたびたび取り上げられる主題です。 少し前の投稿 でとりあげた本『 進歩: 人類の未来が明るい10の理由 』でも、単純ながらも強力な説明をしていたので、引用してご紹介します。 この時代、科...
2018年7月8日日曜日
人類の未来が暗く思える理由(『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』)
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以前にご紹介したマット・リドレーの著作『進化は万能である』では、さまざまな社会的側面が進化的に発展してきた現実を取りあげていました( 過去記事 )。最近は「社会における進歩を正しく見つめよう」とする気風が高まっているのでしょうか、ビル・ゲイツも少し前から「鮮度の高い事実」を的確に...
2018年6月24日日曜日
妥当な価格で優良企業を買うためのチェックリスト(GuruFocus創業者)
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コメント欄 でリュウジさんがご紹介くださった本『 とびきり良い会社をほどよい価格で買う方法 』を少し前に読みました。投資で利益をあげるにはさまざまなやりかたがあると思いますが、本書ではあくまでもひとつのやりかたにこだわっています。題名が示すように「とびきり良い会社をほどよい価格で...
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2017年11月8日水曜日
歩き出せば口実は浮かぶ(『かくて行動経済学は生まれり』)
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先日取り上げた 『かくて行動経済学は生まれり』 から、今回は「逃げる」話題について2点ご紹介します。ひとつめは「日常生活における逃げ」についてです。エイモス・トヴェルスキーに関する話です。 ものを頼まれたら(パーティーに行く、スピーチをする、何かを手伝うなど)、たとえそのと...
2017年10月28日土曜日
『かくて行動経済学は生まれり』(マイケル・ルイス)
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『マネー・ボール』 の著者マイケル・ルイスの新しい翻訳書 『かくて行動経済学は生まれり』 を読みました。『マネー・ボール』でデータに基づく意思決定を取り上げた彼は、本書では人間が意思決定を行う際の矛盾に焦点を移し、昨今よく取りあげられている行動経済学の大家ダニエル・カーネマン( ...
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2017年10月2日月曜日
カモになりたきゃ、ニュースを聴け(ナシーム・ニコラス・タレブ)
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ナシーム・ニコラス・タレブの 『反脆弱性』 から、これが最後の引用です。シグナルとノイズの話題です。 科学では、ノイズとは実際の「音」以外にも使われる一般的な概念であり、求めている情報を理解するために取り除く必要のある、何の役にも立たないランダムな情報を指す。(中略) ...
2017年9月28日木曜日
暴落という名の浄化(ナシーム・ニコラス・タレブ)
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何回か前の投稿 で取り上げたナシーム・ニコラス・タレブの 『反脆弱性』 から、市場の暴落に関わる話題を引用します。 変動には浄化の働きもある。小さな山火事が定期的に発生することで、とても燃えやすい物質が一掃されるので、蓄積せずにすむ。"安全のため"に山火...
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