節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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バリュー投資家の違い
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2015年10月22日木曜日
失われた技芸(セス・クラーマン)
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セス・クラーマンが1999年2月に発表したバリュー投資家に関するエッセイのその7最終回です。ITバブルが頂点をつける2000年3月よりも1年以上前の発表だったものの、文末で引用された言葉の重みを確かめるには、ほどよい期間だったように思います。前回分は こちら です。(日本語は拙訳...
2015年10月16日金曜日
上がらない理由が考えられないから上がる(セス・クラーマン)
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セス・クラーマンが1999年に発表したバリュー投資家に関するエッセイのその6です。バフ・T・ウォーレン氏の話がつづきます。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 「さらなる上昇を期待する愚者たちの殿堂」の一番奥にあるのは鏡だった。その建物に入ったことを知らずにいたバフは、み...
2015年10月10日土曜日
ファンド・マネージャーのバフ・T・ウォーレン氏(セス・クラーマン)
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セス・クラーマンが1999年に発表したバリュー投資家に関するエッセイのその5です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 不可欠なる傲慢 バリュー投資の根本には「市場は投票機だが、秤量機ではない」とする信念がある。そのことをはじめて掲げたのが、ベンジャミン・グレアムだ...
2015年10月6日火曜日
「安価」という言葉は「成果を出していない」ことを意味する(セス・クラーマン)
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セス・クラーマンが1999年に発表したバリュー投資家に関するエッセイのその4です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 歴史はまったく同じようには繰り返さない 過去とまったく同じように歴史が繰り返すことはない。1998年にあわてて流動性を追い求めた投資家が売却したの...
2015年10月2日金曜日
バフェットに株を売れば、彼はますます金持ちになる(セス・クラーマン)
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セス・クラーマンが1999年に発表したバリュー投資家に関するエッセイのその3です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) バフェットが割安に購入した証券から利益が早々に生じることはなかった。彼は市場外で購入しなかったし、それなりの利益が手早く得られる少数売却や相対による売...
2015年9月28日月曜日
たぶんバフェットも怖かっただろう(セス・クラーマン)
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セス・クラーマンが1999年に発表したバリュー投資家に関するエッセイのその2です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 弱気相場を経験した記憶 この逸話を振り返るのは重要だ。というのは弱気相場で起こったこと、つまり「けっこう割安なものでさえも、それよりずっと割安にな...
2015年9月24日木曜日
なぜバリュー投資家はちがうのか(セス・クラーマン、1999年)
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ヘッジ・ファンドのボスであるセス・クラーマンは本ブログで何度もとりあげています。今回からのシリーズでは、彼が1999年2月15日付で米経済誌バロンズへ寄稿した記事をご紹介します。おもにウォーレン・バフェットをとりあげたエッセイです。(日本語は拙訳) なお原文ですが、Googl...
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