節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
ot
ラベル
失敗から学ぶ
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
失敗から学ぶ
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2013年3月11日月曜日
ニュートンとバブル
›
バブルの本家といえば、18世紀のイングランドでおきた南海泡沫事件です。その騒ぎの中で科学者アイザック・ニュートンも投機に失敗したとされる話は、よく知られているかと思います。今回ご紹介するのは最近読んだ本『 ニュートンと贋金づくり 』からで、ニュートンが具体的にどれぐらい損をしたの...
2013年1月5日土曜日
これを聞いただけでもダボスに来た甲斐があった(ダニエル・カーネマン)
›
心理学者ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』からもうひとつだけ、今回は下巻から引用します(前回の引用は こちら )。自信過剰を抑える工夫の一例です。 自信過剰からくる楽観主義をトレーニングによって克服できるだろうか。この点に関して、私は楽観的にはなれない。自分の...
4 件のコメント:
2012年12月2日日曜日
2012年の投資をふりかえって(1)失敗編
›
今年の株式投資を、何度かにわけて総括します。今回は、損失を確定して資金を完全にひきあげた銘柄についてです。 <投資先企業> トライステージ(2178) ( Yahoo! Japan株価 ) 当社については、昨年から株式購入に前向きなことを何度か表明していまし...
2 件のコメント:
2012年6月20日水曜日
深層防護という工学的アプローチ
›
少し前に取り上げた『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』( 過去記事 )では、今回の事故で何がまずかったのか、様々な観点から考察しています。今回ご紹介するのは、原子力発電所というシステムの設計や運用に対して、システム工学的な見地から反省をうながした箇所です。 まずは...
2012年6月16日土曜日
今般の津波は当社の想定を大きく超えるものだった
›
テレビなし、新聞なしの生活をしているので、昨年起きた大震災に関する情報にはあまり触れてきませんでした。意識的にそうしていたところもあったのですが、そろそろ集中して知るべきと考え、『 福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書 』を読んでみました。完璧な本というわけではありません...
2 件のコメント:
2011年12月25日日曜日
私の失敗した投資(1)QQQプット買い
›
「自分で痛い目にあうよりも、他人の過ちから学べるほうがいい」 とチャーリー・マンガーは言っていますが、当たり前の処世訓ではあります。でも他人がそのとおりに従っているのかは正直よくわかりません。みなさんにお聞きしたいところです。個人的にはさんざん懲りてきたので、本気で取り組むべき教...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示