節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2020年3月10日火曜日
それはだれにもわからない(ハワード・マークス)
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久しぶりになりましたが、ハワード・マークス氏が3月3日付で公表した顧客向けメモの一部をご紹介します。今回は、コロナウィルス問題の進展にあわせた内容です。いつもながら、彼らしいニュートラルな視点からつづられた文章です。(日本語文は拙訳) Nobody Knows II [PD...
2015年4月2日木曜日
不要な時にたくさんあり、必要な時にほとんどない(ハワード・マークス)
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ハワード・マークスの新しいメモが公開されていました。今回は流動性(Liquidity)についてです。いつものように機関投資家向けの文章なので、そのまま個人投資家に当てはまるものではありませんが、本質的な考えは同じだと思います。今回引用するのは「流動性のイロハ」に当たる文章です。(...
2014年3月16日日曜日
いつか来た道(セス・クラーマン)
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ヘッジファンドBaupostのボスであるセス・クラーマンが、ファンドの投資家向けに昨年度のレターを出していました。彼の文章がおもてに出てくることは少ないのですが、今回は以下のサイトで一部が引用されていました。そのうちのさらに一部(文章全体の末尾の箇所)をご紹介します。(日本語は拙...
2014年2月16日日曜日
バークシャー・ハサウェイの現金比率
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前々回の投稿 ではスティーブン・ローミックが率いるファンドの現金比率を取り上げました。今回はウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイについて過去10年間ほどの推移をみてみます。原資料は同社の10-K及び10-Qです。 <金融資産における現金比率> はじめ...
2014年2月12日水曜日
風にさからって進もう(スティーブン・ローミック)
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FPAのファンド・マネージャー、スティーブン・ローミックのやりかたには共感しており、何度か取り上げてきました。直近にご紹介した文章はポートフォリオの比率に関するものでしたが( 過去記事 )、今回ご紹介するのも同じ話題です。基本的な方針は全く変わっていないものの、この3か月間でポー...
2013年11月10日日曜日
バリュー投資家ウォーリー・ワイツの現金比率
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ネブラスカ州オマハと言えばウォーレン・バフェットの本拠地です。しかしその土地には、ずっと地味ながらもそれなりに注目されてきた別のバリュー投資家がいます。ウォーリー・ワイツ氏です。今回ご紹介するのは、彼のファンドにおける現在のポートフォリオの現金比率について、米ブルームバーグの記事...
2013年11月4日月曜日
ガソリンたっぷりの人たち(スティーブン・ローミック)
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FPA のファンド・マネージャーであるスティーブン・ローミックが四半期のレターを出していました。今回は、ポートフォリオの比率に関する話題を引用します。(日本語は拙訳) FPA Crescent Fund Quarterly Commentary 3rd Quarter (Oc...
2013年7月23日火曜日
長い目で見て、より利益のあがる銘柄には投資しない(セス・クラーマン)
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ファンド・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』からのご紹介です。今回は投資成績を評価する際の2つの方針、絶対的基準と相対的基準の話題です。前回同様、第7章「バリュー投資思想の本質をなすもの」(At the Root of a Value-Inv...
2013年5月21日火曜日
バークシャーがいるニッチの世界(ウォーレン・バフェット)
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少し前にも取り上げましたが( 過去記事 )、2013年5月開催のバークシャー・ハサウェイ年次株主総会のトランスクリプトがあちこちで公開されているようです。以下のノートからお借りして、個人的に印象に残った質疑応答を何点かご紹介していきます。 Berkshire Hathaway...
2013年5月18日土曜日
全額投資について(セス・クラーマン)
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ファンド・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』からの引用です。前回につづいて今回も第3章「成績競争にいそしむ機関投資家、負けるのは顧客」(The Institutional Performance Derby: The Client Is th...
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2012年10月1日月曜日
超低金利を甘受する(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットの伝記『 スノーボール 』を書いたアリス・シュローダーへのインタビュー記事がThe Globe and Mailにありましたので、ご紹介します。ウォーレンが余裕資金を満額投資せずに待機させておく話題です。(日本語は拙訳) 引用元の記事: For Warr...
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2012年8月24日金曜日
ポートフォリオの現金比率(ウォーレン・バフェット、1957年)
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今回はウォーレン・バフェットのパートナーシップ時代のレター(1957年度)からの引用です。おなじみになってきましたが、ポートフォリオの資産配分の話題です。(日本語は拙訳) わたしたちのポートフォリオの価値は、1956年末よりも1957年末のほうが高いことは間違いありません。全...
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2012年5月22日火曜日
パニックのどん底で(チャーリー・マンガー)
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少し前の投稿 の続きで、バークシャー・ハサウェイの年次株主総会での質疑応答から引用します。まずはウォーレン・バフェットがマクロの捉え方を語りますが、途中でチャーリー・マンガーが投資のタイミングについてさらっと発言しています。 <質問者> よっぱらい相手のこの市場...
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2012年5月9日水曜日
なすすべもなく見守る(セス・クラーマン)
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気に入った銘柄の「株価が下がったら買い増しする」というのは、ウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーもとっている方針です( 過去記事 )。ヘッジ・ファンドのマネージャー、セス・クラーマンも同様のことを著書『Margin of Safety』で取り上げていますので、ご紹介します...
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