節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
ot
ラベル
歴史から学ぶ
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
歴史から学ぶ
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2020年6月5日金曜日
2020年バークシャー株主総会(18)もう一度言います
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 「米国史まとめ編」はここまでになります。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> コロニアル・ウィリアムズバーグ[バージニア州にある野外博物館の街]を訪れてみるとわかりますが、わたしも数回...
2020年6月3日水曜日
2020年バークシャー株主総会(17)192年待ちの座席
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、アメリカの建国以来から続く、不平等の改正に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 1776年にわたしたちの始祖が次のように宣言したのは、注目に値します。「われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。すなわち、...
2020年6月1日月曜日
2020年バークシャー株主総会(16)アメリカの失敗に賭けてはならない
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ここからしばらくは平坦に感じられる話題が続きます。しかし、ウォーレン・バフェットがこのような話を続けている理由を想像してみると、彼が現在抱いている心境が浮き彫りになってくるように思えます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) ...
2020年5月30日土曜日
2020年バークシャー株主総会(15)わが上司ベン・グレアムの答弁
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 前回の投稿 から始まった上院銀行委員会の話題がつづきます。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 上司だったベン・グレアムは、知りたい情報がいくつかあったので、ニューヨークの図書館へわたしを調べにやらせました。今とな...
2020年5月28日木曜日
2020年バークシャー株主総会(14)アメリカ合衆国上院銀行委員会
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌前に付けた株価のピークをまさに超えようとしていた、1950年代なかばの話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> そのような反応は、いささか信じがたく思えるかもしれません。1...
2020年5月27日水曜日
2020年バークシャー株主総会(13)1929年の亡霊
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、第二次世界大戦後の1950年代、景気が回復する時期の話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 1920年や1930年や1929年から1951年までの期間、あるいはわたしが産まれた年...
2020年5月26日火曜日
2020年バークシャー株主総会(12)暗い影の横たわる日々
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大恐慌後の株価と経済の話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 大恐慌は非常に長期にわたって続きました。しかし実際に影響があった期間よりも、人々の心に残った期間のほうがずっと長く続...
2020年5月24日日曜日
2020年バークシャー株主総会(11)あなたの預金は消えました
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大恐慌時の銀行破綻と預金保険に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 祖父は、まさしくそのとおりに言いました。家族のことは気にかけていたものの、だからといって行き過ぎるこ...
2020年5月23日土曜日
2020年バークシャー株主総会(10)ウォーレンの祖父、アーネスト・バフェット
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大暴落の話題のなかで、バフェット一族の横顔に触れています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 株式市場の暴落が続くなか、わたしの誕生から1年間経っていないか、もうすぐ1年になろうとす...
2020年5月22日金曜日
2020年バークシャー株主総会(9)本物の下落がやってきたとき
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大暴落の話題のつづきです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 1930年が株価下落中の年だとは、世間では考えられていませんでした。大恐慌のさなかだとも思われず、過去にも10回は到来した...
2020年5月20日水曜日
2020年バークシャー株主総会(8)巣ごもり中の株価回復
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌の引き金となった大暴落の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 株価が48%下落する数か月前に、わたしの父たちは町の人々へ株を販売していました。ですから今や街中へ出て、その当人たちと顔を合わせたいとは思わなかっ...
2020年5月18日月曜日
2020年バークシャー株主総会(6)1929年の大暴落
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回のつづきで、今回からは世界恐慌の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 今度は、別の種類の危機についてお話ししたいと思います。それはもちろん、1929年にこの国を襲った大暴落...
2020年5月16日土曜日
2020年バークシャー株主総会(5)働き盛りの男性400万人が息絶える
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回のつづきで、南北戦争と現在のコロナ危機を対比した話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> アメリカはその傑出した夢の実現に向けて、前進してはいました。しかし三分の一ほど歩んだ時...
2020年5月15日金曜日
2020年バークシャー株主総会(4)自由と平等を望む国家が試されている
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回につづく内容で、南北戦争(すなわち米国内戦)のころの話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> しかし、夢がかなうのはまだ先の話でした。これは重要なことですが、米国は最初の難所に...
2020年5月14日木曜日
2020年バークシャー株主総会(3)231年後の世界
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回につづく内容で、米国史を振り返っています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 2枚目のスライドに進みますと、ここでは1790年の米国人口を見積もってみましたが、390万人になりまし...
2020年5月13日水曜日
2020年バークシャー株主総会(2)今ここにあるアメリカ
›
バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回からとりあげる話題はウォーレン・バフェットが何度もあらわにしてきた「米国に対する想い」です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン> それではここからは、基本的にはわたしに関わるちょっとした歴史話を...
2019年2月25日月曜日
2018年度バフェットからの手紙(1)米国に吹きつづける追い風(前)
›
バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/23(土)付けで2018年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。拙訳付きで順次ご紹介するつもりですが、今年は一般向けの話題から取りあげます。例によって、米国に投資することの優位性を説いた話題です。 ・ SHARE...
2018年10月12日金曜日
2018年バークシャー株主総会(19)年率0.5%は絶対に越えさせない(後)
›
バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、長期債に関する話題、 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それはもう、金融当局が預金金利を引き下げたのは公正とは言えなかったですね。彼らが支払う金額と同じ程度が、 およそ年配者の定期預金...
2018年7月20日金曜日
ヨーロッパが豊かになった理由(『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』)
›
中世までは世界の片田舎でしかなかった西欧が世界の中心部へと躍進した理由は、人文科学の領域でたびたび取り上げられる主題です。 少し前の投稿 でとりあげた本『 進歩: 人類の未来が明るい10の理由 』でも、単純ながらも強力な説明をしていたので、引用してご紹介します。 この時代、科...
2018年4月20日金曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(5)ヒトラーから学んだこと
›
前回 に続いて、デイリー・ジャーナル社株主総会の模様です。今回からはチャーリー・マンガーが交わした質疑応答を取り上げます。米国に主眼を置いた現在のマクロ経済に関する話題です。(日本語は拙訳。意味段落での改行追加あり) (1:13:13) <質問17> GDP比...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示