2022年はここ数年来と同じように、株式の購入金額よりも売却金額のほうが上回り、手元資金を増した結果となりました。ただし市場全般をみると米国ハイテク株を筆頭に株価の下落率が目立つようになっており、保有銘柄においても割高と思える銘柄数は減少しました。そして景気の見通しは芳しくなく、投資家の心理は減退気味です。今年は個別企業の調査検討を本格的に再開する年になりそうです。
銘柄ごとの売買概況は、以下のとおりです(銘柄コード順。リンク先は株価チャート)。また、昨年度分の投稿はこちらです。
<新規購入(New Buy)>
・参天製薬(4536); 春から夏に購入。
<買増し(Add)>
・日精エー・エス・ビー機械(6284); 4月に購入。
・インテル(INTC); 1年間にわたって都度購入。
<現状維持(Hold)>
・クラレ(3405)
・塩野義製薬(4507)
・メック(4971)
・日進工具(6157)
・マニー(7730)
・任天堂(7974)
・アップル(AAPL)
・バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)
・iShares シルバー・トラスト(SLV)
・従来からの銘柄
<一部売却(Reduce)>
・マイクロソフト(MSFT); 都度売却。保有比率はそれなりに縮小。
・従来からの銘柄
<全部売却(Sell)>
・なし