節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2024年3月6日水曜日
2023年度バフェットからの手紙(3)さようなら、チャーリー・マンガー
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今回の「株主への手紙」では最初のページに、ウォーレン・バフェットからチャーリー・マンガーに向けた弔辞が掲げられています。以下、その全文です。(日本語は拙訳) バークシャ・ハサウェイを設計監理した男、チャーリー・マンガー チャーリー・マンガーは100歳の誕生日まであと33日...
2020年4月20日月曜日
嵐をむかえたバークシャーの舵取り(チャーリー・マンガー)
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バークシャー・ハサウェイの副会長であるチャーリー・マンガーが、ウォール・ストリート・ジャーナルの電話インタビューに応じていました。聞き手はジェイソン・ツヴァイク氏、同紙ではおなじみのコラムニストです。彼の文章は過去に何度か取り上げたことがあります。今回は、バークシャー経営陣の用心...
2019年2月24日日曜日
充実した人生を過ごすための方法(チャーリー・マンガー)
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デイリー・ジャーナル社の会長を務めるチャーリー・マンガーが2月14日の株主総会に出席した後に、CNBCのインタビューに応じていました。トランスクリプトが公開されているので、一部を拙訳にてご紹介します。応対者は、バークシャー担当としておなじみのベッキー・クイック女史です。 CN...
2019年2月4日月曜日
<新訳>誤判断の心理学(0)はじめに(4)トリュフ犬のような者ばかり
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チャーリー・マンガーによる「誤判断の心理学<新訳>」、前書き部にあたる本文が続きます。個人的にはいくぶん耳が痛い内容でした。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) いくぶん後になってから、単なる好奇心で次の問いを思い巡らせるようになりました。「いったいどう...
2019年1月24日木曜日
<新訳>誤判断の心理学(0)はじめに(3)首から上にあるものは
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チャーリー・マンガーによる「誤判断の心理学<新訳>」、前書き部にあたる本文が続きます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 我が探求の道を進むにあたり、次に説明する2つの考えかたが、力強い支えとなってくれました。第一に、なにかを見極めようとする際に、徹底...
2019年1月16日水曜日
<新訳>誤判断の心理学(0)はじめに(2)小さな赤いめんどりの教え
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チャーリー・マンガーによる「誤判断の心理学<新訳>」、 前回 につづいて本文前書き部の文章です。(日本語は拙訳) さて、私が法律の実務に携わるようになったころには、遺伝的進化が持つ威力に対して畏敬の念を抱いていました。また、乏しい認知的能力しか持たない動物や昆虫...
2019年1月8日火曜日
<新訳>誤判断の心理学(0)はじめに(1)
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チャーリー・マンガーによる「誤判断の心理学<新訳>」、今回から本文に入りますが、しばらくは前書きがつづきます。なお、 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 誤判断の心理学 ものごとを考える際に犯しがちな典型的な過ちについて、私はずっと以前からひどく興味...
2018年10月16日火曜日
<新訳>誤判断の心理学(序)バフェットの祖父に倣う理由
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チャーリー・マンガーによる「誤判断の心理学<新訳>」から、 前回 に続いて序文の後半部をとりあげます。まだはじまりの段階から力の入った文章で、本作に対するチャーリーの意気込みが感じられます。(日本語は拙訳) 第一の理由として考えられるのは、そもそも我が性格が、伝統...
2018年9月24日月曜日
<新訳>誤判断の心理学(チャーリー・マンガー)
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本ブログではチャーリー・マンガーの講演を順次ご紹介してきました。ただし「誤判断の心理学」と銘打った講演は抄訳にとどまっていました。今回からのシリーズでは同講演の全訳を拙訳にてご紹介します。引用元原書の版はExpanded Third Editionです。なお「講演」と呼んではいる...
2018年9月16日日曜日
2018年バークシャー株主総会(17)若きバークシャー株主諸君に告ぐ
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答からおなじみの話題、「バフェット以後」についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 22. マンガーいわく、「我らが立ち去った後でも、心を移さず、株を売らぬべし」 <ジョナサン・ブラント> いいですか...
2018年9月12日水曜日
中国が米国にもたらした、ささやかで劇的な日常(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーのインタビューのつづきです。今回は質問者が投げかけた下世話な問いに対して、チャーリー・マンガーは直接的には答えず、そのかわりにコスモポリタニズム的な話題を展開しています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) なお文中に登場する著作『 プーア・チャ...
2 件のコメント:
2018年9月4日火曜日
投資先は3つ(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーのインタビューのつづきです。ひとつめの話題は彼の投資先についてです。おなじみの話題ながらも、これまた最重要な投資哲学を体現しています。もうひとつの話題は読書についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <質問者> マンガーさん...
2018年8月20日月曜日
中国市場の未来は明るい(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーのインタビュー、 前回分の投稿 のつづきで、長期投資の話題です。赤字で強調した部分では、最重要な哲学にさりげなく触れています。(日本語は拙訳) <質問者> かつてあなたは「誤った現象ばかりに投資家は目を向けている」とおっしゃいました。そのことに...
2018年8月12日日曜日
中国人と長期投資について(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが中国系メディアによるインタビューに応じた記事がありましたので、ご紹介します。今回取り上げる話題は最重要な教えのひとつ、長期投資についてです。引用元は何度かご紹介しているGuruFocusです。なおインタビューの同席者として、チャーリーが個人的な資産の一部を運...
2018年5月12日土曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(10)なおす術はわからない
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デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答、 前回 の話題だった「企業文化」のつづきです。(日本語は拙訳、意味段落での改行追加あり) (1:41:04) <チャーリー・マンガー> 所属する組織の規模が大きくなり、複雑さが増すにつれて...
2018年5月8日火曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(9)我が麗しきコストコよ
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デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答、今回の話題は企業文化です。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) (1:39:16) <質問29> 社風についておうかがいします。ある企業の社風を部外者の立場から、本当に知ることができるも...
2018年5月4日金曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(8)人工知能について
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前回 につづいて、デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答です。「知恵のかたまり」とも言えるチャーリーが、人工知能について語ります。(日本語は拙訳) <質問28> 人工知能(AI)は、社会に対してインターネット革命以上に大きな影響をも...
2018年4月28日土曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(7)保険会社はつらいよ
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前回 につづいて、デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答です。(日本語は拙訳。意味段落での改行追加あり) ( 1:25:32 ) <質問23> おはようございます、バフェットさん...いや、マンガーさん。 <チャーリー...
2018年4月24日火曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(6)やっぱり、今は甘くない
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前回 のつづきで、デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答です。今回は2件の話題を取り上げます。ひとつめがバークシャー・ハサウェイのアジート・ジェインについて、もうひとつがウォーレン・バフェットの発言したリターン率についてです。(日本語は拙訳。意味段落...
2018年4月20日金曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(5)ヒトラーから学んだこと
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前回 に続いて、デイリー・ジャーナル社株主総会の模様です。今回からはチャーリー・マンガーが交わした質疑応答を取り上げます。米国に主眼を置いた現在のマクロ経済に関する話題です。(日本語は拙訳。意味段落での改行追加あり) (1:13:13) <質問17> GDP比...
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