節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2020年7月5日日曜日
2020年バークシャー株主総会(39)4月はずいぶん売りました
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、FEDの救済をよそに、ウォーレン・バフェットが今回の危機に直面して取った行動について説明しています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> しかし、わたしどもはバークシャーで準備をしていま...
2020年7月1日水曜日
2020年バークシャー株主総会(36)欲望という名の電車
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ここからは今年3月に金融市場で起こっていた状況をウォーレン・バフェットが語ってくれます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> ですから、わたしどもがバークシャーに望んでいる位置とは.....
2020年6月30日火曜日
2020年バークシャー株主総会(35)クレイトン大学対ビラノバ大学
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回は現金比率の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> それではこのスライドを..、いいえ、前のものに戻りましょう。ここに3月31日現在の当社が保有する現金及び米国債の正味保有...
2020年6月29日月曜日
2020年バークシャー株主総会(34)バークシャー・ハサウェイの基本原理
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ウォーレン・バフェットが財務にこだわる理由の一端を説明しています。3月の株価急落で目立った動きをみせなかったことに対して批判する意見もありますが、一株主としてはウォーレンやチャーリーの保守的な姿勢を支持します。 前回分の投稿はこちら です。...
2020年6月10日水曜日
2020年バークシャー株主総会(21)バークシャーの危機管理
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回取り上げる文章は短いです。ウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーが、パンデミックなどの危機に対してどのような心がまえをしていたのかが、わずかながらうかがえます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレ...
2020年4月20日月曜日
嵐をむかえたバークシャーの舵取り(チャーリー・マンガー)
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バークシャー・ハサウェイの副会長であるチャーリー・マンガーが、ウォール・ストリート・ジャーナルの電話インタビューに応じていました。聞き手はジェイソン・ツヴァイク氏、同紙ではおなじみのコラムニストです。彼の文章は過去に何度か取り上げたことがあります。今回は、バークシャー経営陣の用心...
2020年2月24日月曜日
2019年度バフェットからの手紙(1)内部留保について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/22(土)付けで2019年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。ページ数は13ページと、前年度よりも1ページ減りました(実際の減り分は半ページ弱)。まだ全部は読んでいないのですが、一般向けとして読める話題から順に、拙...
2019年2月27日水曜日
2018年度バフェットからの手紙(3)自社株買いおよび業績報告について
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2018年度「バフェットからの手紙」より、「自社株買いと業績報告」に触れた一節を取りあげます。おなじみの話題と言えるでしょうが、ジョークのほうはあいかわらず軽快で楽しめます。なお、本シリーズ 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 自社株買いおよび業績報告について ...
2018年10月24日水曜日
2018年バークシャー株主総会(21)官僚主義について(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、官僚主義に関する話題です。 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それは、本社の要員が30名で、その半数が社内監査役とくれば、米国の大企業を経営するふつうのやりかたとは言えないでしょうな。...
2018年10月20日土曜日
2018年バークシャー株主総会(20)官僚主義について(前)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、今回はおなじみの話題、企業における官僚主義についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 25. 「官僚主義とは、癌のごとし」 <ウォーレン・バフェット> 次はベッキーがお願いします。 <...
2018年6月12日火曜日
2018年バークシャー株主総会(7)ウェルズ・ファーゴについて(2)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答からウェルズ・ファーゴに関する話題、 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 当社はアメリカン・エキスプレスの株式を買いましたが、わたしがパートナーシップを運営していた時分に行った投資で、同社が...
2018年6月8日金曜日
2018年バークシャー株主総会(6)ウェルズ・ファーゴについて(1)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会における質疑応答から、今回はバークシャーの主要投資先であるウェルズ・ファーゴの話題です。優良銀行として成長してきた同社がさまざまな不正を働いていたことが、この数年間で明らかになりました。ウォーレン・バフェットが同社に対してどのような見解を示すのか、...
2018年5月12日土曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(10)なおす術はわからない
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デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答、 前回 の話題だった「企業文化」のつづきです。(日本語は拙訳、意味段落での改行追加あり) (1:41:04) <チャーリー・マンガー> 所属する組織の規模が大きくなり、複雑さが増すにつれて...
2018年5月8日火曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(9)我が麗しきコストコよ
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デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答、今回の話題は企業文化です。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) (1:39:16) <質問29> 社風についておうかがいします。ある企業の社風を部外者の立場から、本当に知ることができるも...
2018年3月4日日曜日
2017年度バフェットからの手紙(7)CEOの心強い味方、Excel
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2017年度「バフェットからの手紙」から、今回は企業買収に関する節のうち、一般向けの話題を引用します。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 買収について バークシャーの価値を高める構成要素として、次の4点が挙げられます。ひとつめが、十分な規模を有した単体型の企...
2 件のコメント:
2017年10月20日金曜日
2017年バークシャー株主総会(8)バフェットにも矛盾点はある
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バークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答から、生産性向上に関する話題です。この話題はおなじみとなっており、たとえば 2015年度の「バフェットからの手紙」 で大きく取り上げていました。(日本語は拙訳) 3Gキャピタル社における極端なコスト削減策について <質...
2017年10月12日木曜日
高田式、企業と自分の育て方(『伝えることから始めよう』)
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前回の投稿 につづいて、今回はジャパネットたかたの高田明さんが書いた 『伝えることから始めよう』 から2か所ほど引用します。と言っても、高田さんが若かったころの話題は興味深く読める文章ばかりですので、お楽しみを損なわないように、短めのご紹介にとどめておきます。最初の引用は、ヨーロ...
2015年12月16日水曜日
ゴキブリを見かけたら1匹では済まない(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが今年の2月にウェスタン・オンタリオ大学の学生と面会した際の質疑応答その14です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問16> 米国会計基準(GAAP)に準拠しない会計報告を公表する企業が増えています。ソフトウェアのような無形資産は...
2015年12月4日金曜日
タックス・シェルターについて(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが今年の2月にウェスタン・オンタリオ大学の学生と面会した際の質疑応答その9です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問10> 先だってバーガーキングがティムホートンズ社を買収しました。そこでバフェットさんにお聞きしたいのは、米国企...
2015年11月8日日曜日
投資家にウソをついたのではない(『HARD THINGS』)
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少し前に『 HARD THINGS 』という本を読みました。著者のベン・ホロウィッツはネットスケープのマーク・アンドリーセンとITベンチャー企業を経営し、事業を大企業へ売却することに成功した人物です。畏敬すべき経歴に聞こえるかもしれませんが、事業経営の内情はIT企業によくあるドタ...
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