節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2020年6月29日月曜日
2020年バークシャー株主総会(34)バークシャー・ハサウェイの基本原理
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ウォーレン・バフェットが財務にこだわる理由の一端を説明しています。3月の株価急落で目立った動きをみせなかったことに対して批判する意見もありますが、一株主としてはウォーレンやチャーリーの保守的な姿勢を支持します。 前回分の投稿はこちら です。...
2020年6月27日土曜日
2020年バークシャー株主総会(33)第1四半期の概況報告
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バークシャー・ハサウェイの株主総会 より、今回からは今期業績の話題に入ります。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> それではざっと見ていきましょう。ここにベッキー[・クイック。ウォーレンご指名の有名ニュースキャスター]の電子...
2020年6月25日木曜日
2020年バークシャー株主総会(32)89歳の楽観的な見方
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ウォーレン・バフェットはバークシャー・ハサウェイの株主総会をつかって、誰に対してスピーチをしているのでしょうか。それは第一に既存株主であり、第二に将来株主になり得る人たちだと想像します。そして彼はなぜスピーチをするのでしょうか。それは、彼とチャーリー・マンガーの仲間である株主の幸...
2020年6月24日水曜日
2020年バークシャー株主総会(31)真実とは、繰り返すこと
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 前回分 の文章では投資信託などを売りつける業者の話題が出てきましたが、それを受ける形でひとつの真理へと脱線します。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> すぐれた営業担当者とは、自分自身のバカらしい行動に信念を抱い...
2020年6月23日火曜日
2020年バークシャー株主総会(30)わたしのイチ押し
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、さらに農地の話題がつづいて、最近はすっかりおなじみとなった結論へ着地します。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> しかし申し上げておきましょう。もしもアメリカに賭けることにして、その持ち...
2020年6月22日月曜日
2020年バークシャー株主総会(29)あなたは普通株を保有するにふさわしいのか
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、農地の話題のつづきです。短い引用なので、ハイパーリンクで示した参考記事のほうもご覧ください。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) もし農地を所有しているところに、ある日あの隣人が「1エーカーあたり2,000ドルで買いたい」と...
2020年6月19日金曜日
2020年バークシャー株主総会(28)インデックス・ファンドを買ったら、あとは忘れよう
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、一般的な個人投資家へ向けた助言が凝縮された文章です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) しかし自分の意志で取り組みはじめ、さらには米国を代表する諸企業を保有する決断を自分でくだしたという視点を持たない限り、[株式投資という...
2020年6月18日木曜日
2020年バークシャー株主総会(27)信頼できる会社に投資しよう
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、農地の話題のなかで出てきた投資業界についてです(この話題が登場する通例とはちがって、今回の指摘は手厳しくありません)。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> そこでは莫大なお金が動いていま...
2020年6月17日水曜日
2020年バークシャー株主総会(26)となりのオッサンが何をわめき立てるかを当てる仕事
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、農地の話題のつづきです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> つまり、農地がもたらしてくれる可能性を考えるわけです。そこへ、隣りの農地を所有するおバカさんがやってきます、彼は、ある種の...
2020年6月16日火曜日
2020年バークシャー株主総会(25)オレの農地を買わねえか
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回からつづく話題は「バフェットからの手紙」の2013年度版で書かれていた内容の再現と言えるものです。だからといって読み飛ばす必要はありません。「重要なことは何度も話すべし。何度も聞くべし」、これは年を重ねた者が理解している知恵のひとつだか...
2020年6月14日日曜日
2020年バークシャー株主総会(24)泳ぎながら睡眠をとるイルカ
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、投資における基本的な考えかたのいくつかに触れています。今回の話題は大きな話題同士の間にはさむ「つなぎ」のようなものですが、もうすぐ90歳になる彼がこれまで原稿も読まずに、休むことなく1時間以上も話をつづけてきたことを振り返れば、十分理解でき...
2020年6月13日土曜日
2020年バークシャー株主総会(23)ギャンブルの道具と考えている人は別
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回はビル・ゲイツとソロモン・ブラザーズと30年物の米国債が話題に出てきますが、特に山場はありません。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) わたしの友人であるビル・ゲイツも、数年前にTED Talkに出演して同じ警告を出してい...
2020年6月11日木曜日
2020年バークシャー株主総会(22)世界衛生安全保障指標(Global Health Security Index)
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回はパンデミックなどに対する国家レベルでの各種体制の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> ここで話題に挙げておきたいことがあります。きょう持参してきた分厚い300ページのこ...
2020年6月10日水曜日
2020年バークシャー株主総会(21)バークシャーの危機管理
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回取り上げる文章は短いです。ウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーが、パンデミックなどの危機に対してどのような心がまえをしていたのかが、わずかながらうかがえます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレ...
2020年6月9日火曜日
2020年バークシャー株主総会(20)病原体に国境はない
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 今回はパンデミックなどの危機管理の重要性を啓蒙してきた人物の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> つづいて最近のニュースのなかから、みなさんがどこか興味を持つかもしれな...
2020年6月6日土曜日
2020年バークシャー株主総会(19)市場に臨む際の注意
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 今回は株式などの市場に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) それではここからは、もっと幅広い話題に進みたいと思います。「わたしにはわからないこと」についてです。これは偏った見方なのかもしれませんが、明日...
2020年6月5日金曜日
2020年バークシャー株主総会(18)もう一度言います
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 「米国史まとめ編」はここまでになります。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> コロニアル・ウィリアムズバーグ[バージニア州にある野外博物館の街]を訪れてみるとわかりますが、わたしも数回...
2020年6月3日水曜日
2020年バークシャー株主総会(17)192年待ちの座席
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、アメリカの建国以来から続く、不平等の改正に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 1776年にわたしたちの始祖が次のように宣言したのは、注目に値します。「われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。すなわち、...
2020年6月1日月曜日
2020年バークシャー株主総会(16)アメリカの失敗に賭けてはならない
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、ここからしばらくは平坦に感じられる話題が続きます。しかし、ウォーレン・バフェットがこのような話を続けている理由を想像してみると、彼が現在抱いている心境が浮き彫りになってくるように思えます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) ...
2020年5月30日土曜日
2020年バークシャー株主総会(15)わが上司ベン・グレアムの答弁
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、 前回の投稿 から始まった上院銀行委員会の話題がつづきます。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 上司だったベン・グレアムは、知りたい情報がいくつかあったので、ニューヨークの図書館へわたしを調べにやらせました。今とな...
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