節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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ウォーレン・バフェット
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2020年5月28日木曜日
2020年バークシャー株主総会(14)アメリカ合衆国上院銀行委員会
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌前に付けた株価のピークをまさに超えようとしていた、1950年代なかばの話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> そのような反応は、いささか信じがたく思えるかもしれません。1...
2020年5月27日水曜日
2020年バークシャー株主総会(13)1929年の亡霊
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、第二次世界大戦後の1950年代、景気が回復する時期の話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 1920年や1930年や1929年から1951年までの期間、あるいはわたしが産まれた年...
2020年5月26日火曜日
2020年バークシャー株主総会(12)暗い影の横たわる日々
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大恐慌後の株価と経済の話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 大恐慌は非常に長期にわたって続きました。しかし実際に影響があった期間よりも、人々の心に残った期間のほうがずっと長く続...
2020年5月24日日曜日
2020年バークシャー株主総会(11)あなたの預金は消えました
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大恐慌時の銀行破綻と預金保険に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 祖父は、まさしくそのとおりに言いました。家族のことは気にかけていたものの、だからといって行き過ぎるこ...
2020年5月23日土曜日
2020年バークシャー株主総会(10)ウォーレンの祖父、アーネスト・バフェット
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大暴落の話題のなかで、バフェット一族の横顔に触れています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 株式市場の暴落が続くなか、わたしの誕生から1年間経っていないか、もうすぐ1年になろうとす...
2020年5月22日金曜日
2020年バークシャー株主総会(9)本物の下落がやってきたとき
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、大暴落の話題のつづきです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 1930年が株価下落中の年だとは、世間では考えられていませんでした。大恐慌のさなかだとも思われず、過去にも10回は到来した...
2020年5月20日水曜日
2020年バークシャー株主総会(8)巣ごもり中の株価回復
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌の引き金となった大暴落の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 株価が48%下落する数か月前に、わたしの父たちは町の人々へ株を販売していました。ですから今や街中へ出て、その当人たちと顔を合わせたいとは思わなかっ...
2020年5月19日火曜日
2020年バークシャー株主総会(7)ウォーレンの父、ハワード・バフェット
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、世界恐慌の話題がつづきます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 今回の株主総会が立ち消えになったというか激変してしまったことを、苦々しく感じています。オマハにおける多くの事業者に影響を及ぼしたからです。小規模な事業者はあり...
2020年5月18日月曜日
2020年バークシャー株主総会(6)1929年の大暴落
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回のつづきで、今回からは世界恐慌の話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 今度は、別の種類の危機についてお話ししたいと思います。それはもちろん、1929年にこの国を襲った大暴落...
2020年5月16日土曜日
2020年バークシャー株主総会(5)働き盛りの男性400万人が息絶える
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回のつづきで、南北戦争と現在のコロナ危機を対比した話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> アメリカはその傑出した夢の実現に向けて、前進してはいました。しかし三分の一ほど歩んだ時...
2020年5月15日金曜日
2020年バークシャー株主総会(4)自由と平等を望む国家が試されている
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回につづく内容で、南北戦争(すなわち米国内戦)のころの話です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> しかし、夢がかなうのはまだ先の話でした。これは重要なことですが、米国は最初の難所に...
2020年5月14日木曜日
2020年バークシャー株主総会(3)231年後の世界
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回につづく内容で、米国史を振り返っています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 2枚目のスライドに進みますと、ここでは1790年の米国人口を見積もってみましたが、390万人になりまし...
2020年5月13日水曜日
2020年バークシャー株主総会(2)今ここにあるアメリカ
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回からとりあげる話題はウォーレン・バフェットが何度もあらわにしてきた「米国に対する想い」です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン> それではここからは、基本的にはわたしに関わるちょっとした歴史話を...
2020年5月12日火曜日
2020年バークシャー株主総会(1)チャーリー・マンガーのいない総会
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バークシャー・ハサウェイの株主総会が5月2日(土)に開催されました。例年とはちがって、今年は取締役会を中心とするメンバーのみが参加する次第となりました。また壇上に座る2名はウォーレン・バフェットと、事実上の後継者と思われる副会長のグレッグ・アベル(発音は"エイベル&qu...
2 件のコメント:
2020年4月14日火曜日
2019年度バフェットからの手紙(2)株価が半減するかもしれない
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前回分 から少し時間がたってしまいましたが、2019年度の「バフェットからの手紙」から金利の話題をご紹介します。今年の2月22日に発表された本文章には、改めて心に留めておきたい警告も含まれています。(日本語は拙訳) 金利を予測することがわたしどもの取り柄だったことは、これまで...
2020年2月24日月曜日
2019年度バフェットからの手紙(1)内部留保について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/22(土)付けで2019年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。ページ数は13ページと、前年度よりも1ページ減りました(実際の減り分は半ページ弱)。まだ全部は読んでいないのですが、一般向けとして読める話題から順に、拙...
2019年2月27日水曜日
2018年度バフェットからの手紙(3)自社株買いおよび業績報告について
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2018年度「バフェットからの手紙」より、「自社株買いと業績報告」に触れた一節を取りあげます。おなじみの話題と言えるでしょうが、ジョークのほうはあいかわらず軽快で楽しめます。なお、本シリーズ 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 自社株買いおよび業績報告について ...
2019年2月26日火曜日
2018年度バフェットからの手紙(2)米国に吹きつづける追い風(後)
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2018年度「バフェットからの手紙」からの引用です。 前回 のつづき、「米国に投資する優位性」の話題です。(日本語は拙訳) 政府の財政赤字をとらえて、あいも変わらず破滅の事態を唱える人たちは(わたし自身もお決まりのように、たびたびそうしてきましたが)、「わが国の国家債務は、こ...
2019年2月25日月曜日
2018年度バフェットからの手紙(1)米国に吹きつづける追い風(前)
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/23(土)付けで2018年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。拙訳付きで順次ご紹介するつもりですが、今年は一般向けの話題から取りあげます。例によって、米国に投資することの優位性を説いた話題です。 ・ SHARE...
2018年10月24日水曜日
2018年バークシャー株主総会(21)官僚主義について(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、官僚主義に関する話題です。 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それは、本社の要員が30名で、その半数が社内監査役とくれば、米国の大企業を経営するふつうのやりかたとは言えないでしょうな。...
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