節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2020年5月14日木曜日
2020年バークシャー株主総会(3)231年後の世界
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、前回につづく内容で、米国史を振り返っています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 2枚目のスライドに進みますと、ここでは1790年の米国人口を見積もってみましたが、390万人になりまし...
2020年5月13日水曜日
2020年バークシャー株主総会(2)今ここにあるアメリカ
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、今回からとりあげる話題はウォーレン・バフェットが何度もあらわにしてきた「米国に対する想い」です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン> それではここからは、基本的にはわたしに関わるちょっとした歴史話を...
2020年5月12日火曜日
2020年バークシャー株主総会(1)チャーリー・マンガーのいない総会
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バークシャー・ハサウェイの株主総会が5月2日(土)に開催されました。例年とはちがって、今年は取締役会を中心とするメンバーのみが参加する次第となりました。また壇上に座る2名はウォーレン・バフェットと、事実上の後継者と思われる副会長のグレッグ・アベル(発音は"エイベル&qu...
2 件のコメント:
2020年4月14日火曜日
2019年度バフェットからの手紙(2)株価が半減するかもしれない
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前回分 から少し時間がたってしまいましたが、2019年度の「バフェットからの手紙」から金利の話題をご紹介します。今年の2月22日に発表された本文章には、改めて心に留めておきたい警告も含まれています。(日本語は拙訳) 金利を予測することがわたしどもの取り柄だったことは、これまで...
2020年2月24日月曜日
2019年度バフェットからの手紙(1)内部留保について
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/22(土)付けで2019年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。ページ数は13ページと、前年度よりも1ページ減りました(実際の減り分は半ページ弱)。まだ全部は読んでいないのですが、一般向けとして読める話題から順に、拙...
2019年2月27日水曜日
2018年度バフェットからの手紙(3)自社株買いおよび業績報告について
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2018年度「バフェットからの手紙」より、「自社株買いと業績報告」に触れた一節を取りあげます。おなじみの話題と言えるでしょうが、ジョークのほうはあいかわらず軽快で楽しめます。なお、本シリーズ 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 自社株買いおよび業績報告について ...
2019年2月26日火曜日
2018年度バフェットからの手紙(2)米国に吹きつづける追い風(後)
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2018年度「バフェットからの手紙」からの引用です。 前回 のつづき、「米国に投資する優位性」の話題です。(日本語は拙訳) 政府の財政赤字をとらえて、あいも変わらず破滅の事態を唱える人たちは(わたし自身もお決まりのように、たびたびそうしてきましたが)、「わが国の国家債務は、こ...
2019年2月25日月曜日
2018年度バフェットからの手紙(1)米国に吹きつづける追い風(前)
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/23(土)付けで2018年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。拙訳付きで順次ご紹介するつもりですが、今年は一般向けの話題から取りあげます。例によって、米国に投資することの優位性を説いた話題です。 ・ SHARE...
2018年10月24日水曜日
2018年バークシャー株主総会(21)官僚主義について(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、官僚主義に関する話題です。 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それは、本社の要員が30名で、その半数が社内監査役とくれば、米国の大企業を経営するふつうのやりかたとは言えないでしょうな。...
2018年10月20日土曜日
2018年バークシャー株主総会(20)官僚主義について(前)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、今回はおなじみの話題、企業における官僚主義についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 25. 「官僚主義とは、癌のごとし」 <ウォーレン・バフェット> 次はベッキーがお願いします。 <...
2018年10月12日金曜日
2018年バークシャー株主総会(19)年率0.5%は絶対に越えさせない(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、長期債に関する話題、 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それはもう、金融当局が預金金利を引き下げたのは公正とは言えなかったですね。彼らが支払う金額と同じ程度が、 およそ年配者の定期預金...
2018年10月8日月曜日
2018年バークシャー株主総会(18)年率0.5%は絶対に越えさせない(前)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、今回は長期債に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 24. 現在の利回りでの長期債投資は「正気の沙汰とは思えない」 <ウォーレン・バフェット> 次は質問所7番の方、お願いします。 ...
2018年9月16日日曜日
2018年バークシャー株主総会(17)若きバークシャー株主諸君に告ぐ
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答からおなじみの話題、「バフェット以後」についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 22. マンガーいわく、「我らが立ち去った後でも、心を移さず、株を売らぬべし」 <ジョナサン・ブラント> いいですか...
2018年9月8日土曜日
2018年バークシャー株主総会(16)お嬢さん、お供の爺やは私です
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、中国株式市場の話題です。リー・ルー同席インタビューのシリーズと同じように、チャーリー・マンガーは中国を推していますが、ウォーレン・バフェットが主役のこの場では、簡潔な発言にとどめています。なお、 本シリーズ前回分の投稿 はこちらで...
2018年8月24日金曜日
2018年バークシャー株主総会(15)配当は要らんから全部再投資してくれ
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、特別配当そしておなじみの話題である自社株買いについてです。本シリーズ 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 20. バークシャーが特別配当を出す可能性は「非常に低い」 <ウォーレン・バフェット> グレ...
2018年8月8日水曜日
2018年バークシャー株主総会(14)貿易戦争と国家運営(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、 前回 につづいて貿易戦争の話題です。(日本語は拙訳) もしそのような状況にあるとしたら、そういった環境のもとで次の2つを実行する必要があります。この国にとって何が有益なのかはわかっているわけですから、それが現実的にどのよう...
2018年8月4日土曜日
2018年バークシャー株主総会(13)貿易戦争と国家運営(前)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、現在の大きな問題である貿易戦争の話題です。その4字熟語が示すとおり、経済と政治の領域をまたいだ見解が述べられています。本シリーズ 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 18. 鉄鋼関税についてマンガー曰く、「あのドナ...
2018年7月16日月曜日
2018年バークシャー株主総会(12)米国における医療費の問題について(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、 前回 のつづきでアマゾン社及びJPモルガン社との提携に関する話題です。お決まりのネタですが、ウォーレン・バフェットのジョークも楽しめます。(日本語は拙訳) ただしこの提携は、利益を第一に考えて始めたものではありません。「従業...
2018年7月12日木曜日
2018年バークシャー株主総会(11)米国における医療費の問題について(前)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、最近話題になっていたアマゾン社やJPモルガン社との提携話についてです。今回の質問者は、本題以外にも別の観点からの思いを込めて質問しています。しかしウォーレン・バフェットは脱線することなく、本題だけに集中して答えており、明快な捌きぶ...
2018年7月4日水曜日
2018年バークシャー株主総会(10)チャーリー・マンガーの一刀両断
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、今回の話題は会計基準についてです。「会計に対する基本的な哲学」という意味で勉強になる文章ですが、チャーリー・マンガーが一言ですべてを片づける構図がおもしろいです。隣席のウォーレン・バフェットも、笑いがこぼれています。 前回分の投稿...
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