節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年7月7日土曜日
(問題)イノベーションで事業の限界をのりこえる例
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投資候補の企業価値をおしはかる際には、事業の将来性を見極めようとするものです。そのとき、マーケットの大きさや価格競争、ライフサイクルなどを考えると、一事業や一製品群からの売上や収益はいずれ限界にぶつかると想定するのは、妥当な見方と思います。限界という観点でみると一見わかりやすいの...
2012年7月6日金曜日
発明の方法を発明する(アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド)
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「学んだことをうまく生かしたい」、あるいはその逆に「うまく生かすには、どう学ぶのがいいのか」という思いを抱いており、本ブログでも少しずつ取り上げています。なかでもチャーリー・マンガーが引用していた次の言葉は、頭のすみにひっかかっていました。 「文明が進歩できたのは発明の方法が発明...
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2012年7月4日水曜日
両手があかないときにどうやったのか(チャールズ・ダーウィン)
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チャーリー・マンガーは思考や認識の誤りをみつける方法として、科学者ダーウィンのやりかた「持論をくつがえすよう努力する」ことを強調しています( 過去記事 )。『 ダーウィン自伝 』を読んだところ、ダーウィン本人がそのやりかたに触れていたのでご紹介します。 私はまた、多年にわたっ...
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2012年7月3日火曜日
自社株買いの例(4973日本高純度化学)
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今回は、投資候補として追い続けている企業の一社、 日本高純度化学 をとりあげます。少し前の投稿で「自分の投資している企業で、厳しい時期に自社株買いをするところはない」と書きましたが( 過去記事 )、当社はそのような自社株買いを積極的に実施しています。 貴金属めっき液製造のリー...
2012年7月2日月曜日
誤判断の心理学(11)お先真っ暗なとき(チャーリー・マンガー)
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今回ご紹介するのは、苦痛を避ける傾向についてです。(日本語は拙訳) 誤判断の心理学 The Psychology of Human Misjudgment (その11)ただ苦痛を避けたいがために否認する Eleven: Simple, Pain-Avoiding Ps...
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