節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2020年6月19日金曜日
2020年バークシャー株主総会(28)インデックス・ファンドを買ったら、あとは忘れよう
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バークシャー・ハサウェイの株主総会より、一般的な個人投資家へ向けた助言が凝縮された文章です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) しかし自分の意志で取り組みはじめ、さらには米国を代表する諸企業を保有する決断を自分でくだしたという視点を持たない限り、[株式投資という...
2018年12月24日月曜日
いつ買い始めればよいのか(後)(ハワード・マークス)
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前回の投稿 のつづきで、ハワード・マークスによる「証券の買いどき」の説明です。『 市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学 』からの引用文です。 だが、真意はこうなのではないか。「(とりわけ下げどまる前に買うこと、そして市場の状態が良くないことに)恐怖を感じるから、相...
2018年9月4日火曜日
投資先は3つ(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーのインタビューのつづきです。ひとつめの話題は彼の投資先についてです。おなじみの話題ながらも、これまた最重要な投資哲学を体現しています。もうひとつの話題は読書についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <質問者> マンガーさん...
2018年8月20日月曜日
中国市場の未来は明るい(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーのインタビュー、 前回分の投稿 のつづきで、長期投資の話題です。赤字で強調した部分では、最重要な哲学にさりげなく触れています。(日本語は拙訳) <質問者> かつてあなたは「誤った現象ばかりに投資家は目を向けている」とおっしゃいました。そのことに...
2018年8月12日日曜日
中国人と長期投資について(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが中国系メディアによるインタビューに応じた記事がありましたので、ご紹介します。今回取り上げる話題は最重要な教えのひとつ、長期投資についてです。引用元は何度かご紹介しているGuruFocusです。なおインタビューの同席者として、チャーリーが個人的な資産の一部を運...
2018年5月28日月曜日
2018年バークシャー株主総会(4)ウォーレン・バフェット直伝の教え(了)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会でウォーレン・バフェットが質疑応答の前に語った「究極の教え」は、今回で最後です。次回からは質疑応答の部を取りあげますが、大多数の投資家(少なくとも米国在住の投資家)にとっては、今回のものが「株式投資について知っておくべき、最良かつ唯一の見解」だと思...
2018年5月24日木曜日
2018年バークシャー株主総会(3)ウォーレン・バフェット直伝の教え
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ひきつづき、バークシャー・ハサウェイ株主総会でウォーレン・バフェットが質疑応答の前に語った「究極の教え」です。 前回の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 結局のところ、この話の要点は何だと思いますか。シティーズ・サービス社の話は終わりとして、ここでもう一度1942年の3月...
2018年4月28日土曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(7)保険会社はつらいよ
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前回 につづいて、デイリー・ジャーナル社株主総会におけるチャーリー・マンガーの質疑応答です。(日本語は拙訳。意味段落での改行追加あり) ( 1:25:32 ) <質問23> おはようございます、バフェットさん...いや、マンガーさん。 <チャーリー...
2018年3月1日木曜日
2017年度バフェットからの手紙(4)バフェットらしいあざやかな教訓
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2017年度「バフェットからの手紙」から、「賭け」の話題は今回でおわりです。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 投資という行動には、「将来になってからもっと多くの消費ができるように、今日の消費を辛抱すること」が含まれます。「リスク」とは、この目的が達成できない可能性を指...
2018年2月28日水曜日
2017年度バフェットからの手紙(3)バカだねと思われることが必要なとき
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2017年度「バフェットからの手紙」から、 前回 に続いて「賭け」の話題です。(日本語は拙訳) 最終的な「賭け」の結果は、次のようになりました。 暦年 ファンドA ファンドB ...
2017年9月24日日曜日
オークツリー式の投資手法(ハワード・マークス)
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Oaktreeのハワード・マークスが書いたメモから、2つ目の引用です。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) メディアが示した反応 (より一部を抜粋) 新刊を執筆するにあたって、投資家が平均以上の成績を達成するためにできることを、大きく2つに分類しました。 ・「選択...
2017年9月20日水曜日
2017年バークシャー株主総会(6)高IQすなわち儲け上手とはならない
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バークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答から、おなじみの話題「資本配分」についてです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 資本配分能力について <質問> 資本配分に関するアイデアを交わし合うのは、これからも長く続くのでしょうか。 <マン...
2015年12月12日土曜日
優れた投資家に共通する気質(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが今年の2月にウェスタン・オンタリオ大学の学生と面会した際の質疑応答その12です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問13> 優れた投資家に共通する気質には、どんなものがありますか。 <バフェット> 抱いている思想...
2015年12月2日水曜日
その時が来るまで、じっとしていろ(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2007年に南カリフォルニア大学グールド・ロースクールの卒業式で述べた祝辞の16回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) なんであろうと特定の対象で本当に卓越したいのであれば、徹底的に興味を抱くことが欠かせません。そのことも私が気付いたひとつ...
2015年10月28日水曜日
なにが投資をリスキーにしているのか(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが今年の2月にウェスタン・オンタリオ大学の学生と面会した際の質疑応答その3です。今回分の発言では、少々刺激的に感じられる箇所もありました。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問3> 逆張り的なアイデアに対する確信をどのように深めて...
2015年9月18日金曜日
毎日少しずつ賢くなっていく(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2007年に南カリフォルニア大学グールド・ロースクールの卒業式で述べた祝辞の3回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 私がまだずいぶん若い頃に育てた二つめのアイデアは、「称賛に基づいた愛情ほど正しい愛はない」というものです。そのような愛には、...
2015年9月16日水曜日
だれもが好むものだとしたら(ハワード・マークス)
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オークツリーの会長ハワード・マークスが9月9日付けで新しいレターを公開していました。夏休み中に執筆できたからか、それとも市場で急激な下落があったからか、今回の文章は力が入っているように感じました。彼にとって語りやすい話題だったのかもしれません。印象に残った箇所を引用してご紹介しま...
2015年5月28日木曜日
2015年デイリー・ジャーナル株主総会(5)経済的な自由を得たい二十歳
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デイリー・ジャーナル社の株主総会の記事から、チャーリー・マンガーの質疑応答です。Part2の記事から引用します。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) Charlie Munger's 2015 Daily Journal Annual Meeting - Part...
2014年12月16日火曜日
ネバダ州CFA協会での講演(3)(ボブ・ロドリゲス)
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マネー・マネージャーのボブ・ロドリゲスが10月におこなった講演の3回目です。少し前にご紹介した記事と同じ話題が登場しています。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 「ほとんどの人が規律に従わず、感情によって導かれている」 、このことも1974年に市場が崩壊したことからわた...
2014年12月14日日曜日
ネバダ州CFA協会での講演(2)(ボブ・ロドリゲス)
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マネー・マネージャーのボブ・ロドリゲスが10月におこなった講演の2回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 他人に影響されずに独立して考えるプロセスをもっと発展させるまでは、苦い教訓をなんどか経験しなければなりませんでした。1971年から1973年に起こった決定的な...
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