節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年6月20日水曜日
2018年バークシャー株主総会(9)ウェルズ・ファーゴについて(了)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、ウェルズ・ファーゴ等の不祥事に関する話題は今回でおわりです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> それは、ティノ・デ・アンジェリスという名の人間があらわれたときのことです[詐欺...
2018年6月16日土曜日
2018年バークシャー株主総会(8)ウェルズ・ファーゴについて(3)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、ウェルズ・ファーゴに関する話題がさらにつづきます。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それには賛成ですね。これからのウェルズ・ファーゴは、そういった悪事が露見しなかった場合より...
2018年6月12日火曜日
2018年バークシャー株主総会(7)ウェルズ・ファーゴについて(2)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答からウェルズ・ファーゴに関する話題、 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 当社はアメリカン・エキスプレスの株式を買いましたが、わたしがパートナーシップを運営していた時分に行った投資で、同社が...
2018年6月8日金曜日
2018年バークシャー株主総会(6)ウェルズ・ファーゴについて(1)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会における質疑応答から、今回はバークシャーの主要投資先であるウェルズ・ファーゴの話題です。優良銀行として成長してきた同社がさまざまな不正を働いていたことが、この数年間で明らかになりました。ウォーレン・バフェットが同社に対してどのような見解を示すのか、...
2018年6月4日月曜日
2018年バークシャー株主総会(5)買収したプレシジョン社について
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今回からは、バークシャー・ハサウェイ株主総会における質疑応答の中から、いくつかの話題を取りあげます。まず今回はバークシャーが2016年に買収した企業、プレシジョン・キャストパーツ社についてです。ウォーレン・バフェットによる定性的な企業評価の一端がうかがえる発言だと思います。 前回...
2018年5月28日月曜日
2018年バークシャー株主総会(4)ウォーレン・バフェット直伝の教え(了)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会でウォーレン・バフェットが質疑応答の前に語った「究極の教え」は、今回で最後です。次回からは質疑応答の部を取りあげますが、大多数の投資家(少なくとも米国在住の投資家)にとっては、今回のものが「株式投資について知っておくべき、最良かつ唯一の見解」だと思...
2018年5月24日木曜日
2018年バークシャー株主総会(3)ウォーレン・バフェット直伝の教え
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ひきつづき、バークシャー・ハサウェイ株主総会でウォーレン・バフェットが質疑応答の前に語った「究極の教え」です。 前回の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 結局のところ、この話の要点は何だと思いますか。シティーズ・サービス社の話は終わりとして、ここでもう一度1942年の3月...
2018年5月20日日曜日
2018年バークシャー株主総会(2)ウォーレン・バフェット直伝の教え
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前回の投稿 につづいて、バークシャー・ハサウェイ株主総会でウォーレン・バフェットが質疑応答の前に語った「究極の教え」です。(日本語は拙訳) それでは翌日にどうなったのか、次のスライドをお願いします。そうです、うれしい日ではありませんでした。市場つまりダウ工業平均は下落して、...
2018年5月16日水曜日
2018年バークシャー株主総会(1)ウォーレン・バフェット直伝の教え
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バークシャー・ハサウェイの株主総会が5月5日(土)に開催されました。今回からのシリーズでは、例によってウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーによる質疑応答(の一部)をご紹介します。 英文のトランスクリプトを入手するために、例年ですと有志の方が起こしてくれたものを待ってお...
2018年3月16日金曜日
割引率について(ウォーレン・バフェット)
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バリュー投資サイトのGuruFocusで、ウォーレン・バフェットが過去にインタビューで語った内容を取り上げている記事がありましたのでご紹介します(原典は、バリュー投資家にとっておなじみのOID誌です;Outstanding Investor Digest)。今回の文章は短いですが...
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2018年3月12日月曜日
ウォーレン・バフェットの株式投資入門:金利と債券と株式について
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「バフェットからの手紙」を公開したウォーレン・バフェットが、恒例となっているベッキー・クイックのインタビューを受けていました。そのなかから、昨年後半にも話題になっていた金利に関する質疑応答を引用してご紹介します。なお長文の段落は、意味段落で適宜改行しました。(日本語は拙訳) ...
2018年3月4日日曜日
2017年度バフェットからの手紙(7)CEOの心強い味方、Excel
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2017年度「バフェットからの手紙」から、今回は企業買収に関する節のうち、一般向けの話題を引用します。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 買収について バークシャーの価値を高める構成要素として、次の4点が挙げられます。ひとつめが、十分な規模を有した単体型の企...
2 件のコメント:
2018年3月3日土曜日
2017年度バフェットからの手紙(6)大暴落が待っている
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2017年度「バフェットからの手紙」から、 前回 につづく文章です。(日本語は拙訳) 短期でみたときに価格が無秩序に変動するせいで、長期的な価値の成長ぶりを覆い隠す鮮明な例が、バークシャー自身にもあります。この53年間において当社は利益を再投資し、複利が持つ魔法の力を利かせ...
2018年3月2日金曜日
2017年度バフェットからの手紙(5)定番の教え:株式投資の捉えかた
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2017年度「バフェットからの手紙」から、バークシャーが手がけている投資について触れた節をご紹介します。今回分の後半はウォーレンの主張としておなじみの内容ですが、読むたびに姿勢を正される気がします。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 投資の状況について 以下の表は、...
2018年3月1日木曜日
2017年度バフェットからの手紙(4)バフェットらしいあざやかな教訓
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2017年度「バフェットからの手紙」から、「賭け」の話題は今回でおわりです。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 投資という行動には、「将来になってからもっと多くの消費ができるように、今日の消費を辛抱すること」が含まれます。「リスク」とは、この目的が達成できない可能性を指...
2018年2月28日水曜日
2017年度バフェットからの手紙(3)バカだねと思われることが必要なとき
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2017年度「バフェットからの手紙」から、 前回 に続いて「賭け」の話題です。(日本語は拙訳) 最終的な「賭け」の結果は、次のようになりました。 暦年 ファンドA ファンドB ...
2018年2月27日火曜日
2017年度バフェットからの手紙(2)10年越しの賭けの結果
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2017年度「バフェットからの手紙」からの引用が続きます。今回からの話題は、ウォーレンが前年度にとりあげた「賭け」の続きです(日本語は拙訳)。やはり今回も、この話題が一般(=非株主)向けのメイン・テーマだと思います。本シリーズの 前回分投稿はこちら です。 なお、前年度分を紹...
2 件のコメント:
2018年2月26日月曜日
2017年度バフェットからの手紙(1)減税及び会計基準変更による影響
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/24(土)付けで2017年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。今回は全16ページと、少なくとも今世紀に入ってから最も短いレターです。一読した印象も「地味であっさり」といったところですが、よく考えれば大切な文章も当然...
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