節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
ot
2024年2月8日木曜日
2023年の投資をふりかえって(4)新規投資銘柄:ナカニシ
›
今回投稿している一連のふりかえりでは、長期的なリターンが大きいと考えている企業から順に取り上げています。ここで取り上げる企業ナカニシとくらべると、残りの国内企業2社アドテックプラズマテクノロジーとジーエルサイエンスは、短い期間(たとえば8年以内)をとれば相対的に割安にみえますが...
2024年1月22日月曜日
2023年の投資をふりかえって(3)新規投資銘柄:ニデック
›
■ ニデック ( 6594 ) モーターの製造会社である当社(旧社名日本電産)は、今ではTOPIXのCore30に選定されているまでの規模に成長しました。はじめて当社に注目した時期は10年以上前のことで、具体的な時期は忘れてしまいました。ただし当時はマブチモーターの株式を買おう...
2024年1月14日日曜日
日本企業は離陸していた(GMO)
›
GMOのリーダーたるジェレミー・グランサムは、米国市場全般に対してはあいかわらず弱気な見解を持ちつづけています( 参考記事 )。他方で、同社が目を向けている投資分野のひとつに日本株があります。最近発表された論考では、「4つの4」という観点で日本株への投資を勧めています。「4つの...
2024年1月5日金曜日
2023年の投資をふりかえって(2)新規投資銘柄:フルヤ金属
›
■ フルヤ金属 ( 7826 ) <事業の概要> 当社は白金族を中心とする貴金属を精製加工して販売しています。注力している具体的な素材は、イリジウムやルテニウム、銀、プラチナなどです。主力の製品としては、OLED向けの燐光材、各種スパッタリングターゲット材、単結晶引上...
2023年12月31日日曜日
2023年の投資をふりかえって(1)全般
›
2023年は、新規に購入しはじめた投資先が例年以上にありました。 昨年の振り返り時 には「投資家の心理は減退気味。個別企業の調査検討を本格的に再開する」と書きましたが、その方針にしたがった形になりました。なお、今となっては市場全般が株価上昇の1年間となったものの、個別にみると割...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示