節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年10月12日金曜日
2018年バークシャー株主総会(19)年率0.5%は絶対に越えさせない(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、長期債に関する話題、 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それはもう、金融当局が預金金利を引き下げたのは公正とは言えなかったですね。彼らが支払う金額と同じ程度が、 およそ年配者の定期預金...
2018年10月8日月曜日
2018年バークシャー株主総会(18)年率0.5%は絶対に越えさせない(前)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、今回は長期債に関する話題です。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 24. 現在の利回りでの長期債投資は「正気の沙汰とは思えない」 <ウォーレン・バフェット> 次は質問所7番の方、お願いします。 ...
2018年10月4日木曜日
今度は債券の番だ(ハワード・マークス)
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オークツリーのハワード・マークスが顧客向けのメモを先日公開していました(9月26日付)。今回の主な内容は、彼らの本業である債券の市場環境についてですが、株式市場についても若干触れていますので、印象に残った文章をご紹介します。(日本語は拙訳) The Seven Worst W...
2018年9月28日金曜日
この良き時代に終わりは来ない(スティーブン・ローミック)
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バリュー・ファンドFPAのマネージャーであるスティーブン・ローミックが、少し前に第二四半期のコメントを公開していたので、ご紹介します。引用する話題は、今後の市場動向を占ったものです。この手の話題は疑念を抱きながら目を通すようにしていますが、今回取り上げるチャートはそれなりに信頼で...
2018年9月24日月曜日
<新訳>誤判断の心理学(チャーリー・マンガー)
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本ブログではチャーリー・マンガーの講演を順次ご紹介してきました。ただし「誤判断の心理学」と銘打った講演は抄訳にとどまっていました。今回からのシリーズでは同講演の全訳を拙訳にてご紹介します。引用元原書の版はExpanded Third Editionです。なお「講演」と呼んではいる...
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