節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年8月8日水曜日
2018年バークシャー株主総会(14)貿易戦争と国家運営(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、 前回 につづいて貿易戦争の話題です。(日本語は拙訳) もしそのような状況にあるとしたら、そういった環境のもとで次の2つを実行する必要があります。この国にとって何が有益なのかはわかっているわけですから、それが現実的にどのよう...
2018年8月4日土曜日
2018年バークシャー株主総会(13)貿易戦争と国家運営(前)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、現在の大きな問題である貿易戦争の話題です。その4字熟語が示すとおり、経済と政治の領域をまたいだ見解が述べられています。本シリーズ 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 18. 鉄鋼関税についてマンガー曰く、「あのドナ...
2018年7月28日土曜日
(解答)プロの投資家たちが選ぶ数を当てよ(おまけ、バブル3景)
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まずは、 前回の投稿 でとりあげた問題に対する解答です。(日本語は拙訳) 66を越える答えがいくつもあったことには、少しばかり首をひねりましたね。そもそも取り得る数の最大値は66です。だれもが100を選んだ時にちょうどそうなる数字です。図表7をみると度数の上昇が認められるこ...
4 件のコメント:
2018年7月24日火曜日
(問題)プロの投資家たちが選ぶ数を当てよ
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以前に取り上げたことのあるマネー・マネージャー(M氏としておきます)の文章を読んでいたところ、おもしろい試みを取りあげていたので、ご紹介します。 M氏は現在の市場の成り行きを表現する上で、有名なケインズのたとえ話「美人コンテスト」をあげました。 職業家としての投資とは、新...
2018年7月20日金曜日
ヨーロッパが豊かになった理由(『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』)
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中世までは世界の片田舎でしかなかった西欧が世界の中心部へと躍進した理由は、人文科学の領域でたびたび取り上げられる主題です。 少し前の投稿 でとりあげた本『 進歩: 人類の未来が明るい10の理由 』でも、単純ながらも強力な説明をしていたので、引用してご紹介します。 この時代、科...
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