節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2016年1月10日日曜日
米国は日本と同じ状況になるのか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の2回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 金融面で数々の腐敗があった日本では、非常に長期間にわたって株価や不動産価格が著しく上昇しました。その間、米国と比較して極端なまでの実質経済成長を果たし...
2016年1月8日金曜日
3割下がっても、油断は禁物(セス・クラーマン)
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数回前の投稿 でとりあげたセス・クラーマンの講演記事から、つづく部分を引用します。(日本語は拙訳) <質問> 30%下落した後に、次はどれだけどうなるのか、わかる人がいるのでしょうか。 <クラーマン> 市場が下落している最中に参入する時期が早すぎ...
2016年1月6日水曜日
フィランソロピー円卓会議での朝食会(チャーリー・マンガー)
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本ブログでは、チャーリー・マンガーの講演・講話を集めた『 Poor Charlie's Almanack 』に収録されている原文を、当方の和訳付きでご紹介してきました。今回からは講演その7(Talk Seven)を全訳でご紹介します。2000年3月にITバブルが弾けて、株...
2016年1月4日月曜日
2015年の投資をふりかえって(1)全般について
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2015年にとった投資上の行動も 一昨年(2014年) とほぼ同じようなものでした。要約すると次のとおりです。 ・シルバー関連の銘柄を買い増しした。 ・従来からの主力銘柄を売却して持ち分を減らした。 ・その他の銘柄は現状維持。 価格水準の観点からみれば、価格下落がつづ...
2 件のコメント:
2016年1月2日土曜日
早すぎることと誤っていることが区別できないとき(セス・クラーマン)
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金融危機の影響で株式市場が底をつけた2009年3月に、OID誌(Outstanding Investor Digest)がセス・クラーマンの記事を掲載した号を発行していました。インターネット上を検索したところ、同記事のPDFファイルがアップロードされていたため、一部を引用してご紹...
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