節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2013年1月9日水曜日
一文で済ませていいのですか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その2です。 前回 から続く文章です。(日本語は拙訳) 経済学に端を発したこれらの概念は企業財務の世界へと進み、資本資産価格モデルをつくりあげました。これまた、たわごとに過ぎないものです。しかし我々の子供の代...
2013年1月7日月曜日
ピュグマリオンとなりたい(ウォーレン・バフェット)
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個人的な話ですが、市場全体が上昇傾向のときには、株価が低迷していたり大きく下落している銘柄ばかり気になる傾向があります。今年の自戒の意味も込めて、今回はウォーレン・バフェットの 1980年度「株主へのみなさんへ」 から「再起を図る企業」の話題を引用します。おなじみの文章が登場して...
2013年1月5日土曜日
これを聞いただけでもダボスに来た甲斐があった(ダニエル・カーネマン)
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心理学者ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』からもうひとつだけ、今回は下巻から引用します(前回の引用は こちら )。自信過剰を抑える工夫の一例です。 自信過剰からくる楽観主義をトレーニングによって克服できるだろうか。この点に関して、私は楽観的にはなれない。自分の...
4 件のコメント:
2013年1月4日金曜日
実用的な考え方を実際に考えてみると?(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの伝記『 投資参謀マンガー 』を読んだのは10年ぐらい前のことです。当時は節約生活にも慣れてきて、この本を読むために隣町の図書館まで自転車をこいで行ったものです。チャーリーのことは「ウォーレン・バフェットの右腕」ぐらいとしか知らなかったのですが、「実はすごい人...
2013年1月1日火曜日
2012年の投資をふりかえって(3)新規・追加投資編(日進工具)
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一昨年(2011年)や昨年(2012年)は、主力の投資先が収穫期に入ってきたこともあり、株価上昇とともに少しずつ売却し、以下のような新規投資先へ資金を向けてきました。バイ・アンド・ホールドを理想としてはいますが、目の前の割安さにひかれる弱さがあります。 投資の基本的な方向性と...
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