節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年10月23日火曜日
誤判断の心理学(19)かつての栄光(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの誤判断の心理学です。今回の傾向は短いため、全文を引用します。個人的には、今回も耳が痛いばかりです。(日本語は拙訳) (その19)使わなければ、失われる傾向 Nineteen: Use-It-or-Lose-It Tendency どんなものでも、使...
2012年10月22日月曜日
大差をつけて市場に勝てるか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの世知入門です。これまでの基礎的な概念を踏まえた上で、今回からは株式投資の話題に進みます。(日本語は拙訳) 最初の問いについて考えてみましょう。「株式市場の本質とは何だろうか」。これは、私がロースクールを卒業してからずっとあとに猛威をふるうようになった効率...
2012年10月19日金曜日
どのようにモデルを使うのか(Seeking Wisdom)
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物事を的確に理解するにはモデルをつかうのがよい、というのはチャーリー・マンガーが繰り返し主張していることです。「モデル」については、過去記事「 チャーリー・マンガーのMultiple Mental Models 」などでも取り上げていますが、別の説明として今回はおなじみの『 Se...
2012年10月17日水曜日
いくつのモデルが必要なのか
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世知に長けた人間になるには、いくつのモデルを習熟すればよいのか。チャーリー・マンガーは100種類かそこらだとしており( 過去記事 )、その中でもほんとうに重要なものはひとにぎりだと言っています。この「100」という数字が気にかかっていたのですが、いま読んでいる本『 失敗百選 』で...
2012年10月16日火曜日
水を飲むときにじゃまな人(ウォルター・シュロス)
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カナダの新聞The Globe and MailのWebサイトで、少し前にウォルター・シュロスの話題が取り上げられていたので、ご紹介します。なお同氏の成績は、過去記事「 ウォルター・シュロスの投資成績 」で触れています。(日本語は拙訳) How to beat the mar...
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