節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2014年11月18日火曜日
2015年の株式市場を予想する(ボブ・ロドリゲス)
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ボブ・ロドリゲスは「慎重派」のマネージャーとして何度もとりあげています。初期の頃に書いたように、彼は早い時期から警告を出すタイプなので、ただの怖がりな投資家に思えるかもしれません。しかし彼のファンドの長期的な成績は見事なもので、攻守のバランスに長けていると感じています。今回は久し...
2014年11月4日火曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(5)度胸も必要ですよ
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事のつづきです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問> 2009年3月に何十億円もの資金を、どのように銀行株へ投入したのか。( 参考記事 )...
2014年10月26日日曜日
2014年バークシャー株主総会; ウェルズ・ファーゴを選んだ理由
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2014年5月に開催されたバークシャー・ハサウェイの年次株主総会で、ウォーレン・バフェットが2008年の世界金融危機当時に下した投資判断をふりかえります。興味ぶかい内容です。(日本語は拙訳) <質問33> 投資先の候補をどのように比較しているのか、もう少しご説明...
2014年6月8日日曜日
バフェットとの昼食で学んだこと(モーニッシュ・パブライ他)
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ウォーレン・バフェットとの昼食権をかけた今年のチャリティー・オークションに決着がついたようです( Omaha.comの記事 など)。今回ご紹介するのはそれとは別の記事で、過去にウォーレンとの昼食を高額で競り落とした人たちのコメントを取りあげたものです。ここではその一部を引用・和訳...
2014年3月22日土曜日
株を買う前にやるべきこと(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが1994年にネブラスカ大学でおこなった講演その17です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) どこの大学でも「常識」の科目を教えるべきとお考えになっている、と耳にしました。そこでお聞きしたいのですが、あなたの定義では常識とはどのようなもので、何を...
2014年3月20日木曜日
チャーリー・マンガーの真髄
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本ブログでは頻繁にチャーリー・マンガーの講演をとりあげています。ただし、彼がウォーレン・バフェットのパートナーであることは知っていたとしても、彼の話には興味がない方がいらっしゃるかもしれません。政府の要人だった人物を問いただしたり、著名な経済学者を非難するほど大層な人なのだろうか...
2014年3月6日木曜日
私が大統領に選ばれたら、やってほしいこと(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが1994年にネブラスカ大学でおこなった講演その16です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問者> 本来やめるべきなのに政府が今なお行っていることに対して、どうお考えですか。もし大統領になったとしたら、最初に変えたいと思うものは...
2013年12月28日土曜日
能力のパラドックス(7)最終回(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」の7回目、今回でおわりです。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) 能力のパラドックスに際して、どうすればよいのか プロ野球の世界で再び4割打者にお目にかかれることはないかもしれない。スティーブン・ジェイ・グールドの言う「優...
6 件のコメント:
2013年12月26日木曜日
能力のパラドックス(6)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、6回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) 投資: 能力ゆえに生じるランダム・ウォーク 投資の世界ほど能力のパラドックスがはっきりしている場所はないだろう。それほどまでに運の要素が重要なので、この業界の本で...
2013年12月24日火曜日
能力のパラドックス(5)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、5回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) しかし、問題なのはここからだ。同社にとって筆頭に挙げられる競争相手も同じように在庫回転数に焦点をあて、同時期に5.1回から8.1回へと改善できたのだ。先に挙げた会社は...
2013年12月22日日曜日
能力のパラドックス(4)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、4回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) ビジネス: 良くなれないということは、悪くなるということ それでは次はビジネスの世界をみてみよう。ここで大切なのは、運によってビジネスの結果が大きく左右されること...
2013年12月20日金曜日
能力のパラドックス(3)(マイケル・モーブッシン)
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マイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづき、3回目です。 前回 分はこちらです。(日本語は拙訳) 最高の能力から最低の能力までの差は、なぜそれほどまでに狭まったのか。2つの要因を以ってすれば、この現象の大部分を説明できる。まずプロ野球が始まった頃は、米国北東部の白...
2013年12月18日水曜日
能力のパラドックス(2)(マイケル・モーブッシン)
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前回 からご紹介しているマイケル・モーブッサンの「能力のパラドックス」のつづきです。(日本語は拙訳) 成功を得るためのビン 2つの広口ビンを想像してみよう。片方のビンは能力を、もうひとつは運勢をあらわす。それぞれのビンには数字が印刷されたカードが詰められている。その数字の...
2013年12月16日月曜日
能力のパラドックス(1)(マイケル・モーブッシン)
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以前にご紹介したマイケル・モーブッサン(クレディ・スイスのストラテジスト)が書いた新刊の翻訳を待ちつづけていたものの、どうやら(少なくとも)今年はダメなようです[ 過去記事 ]。そこで情報がないかさがしていたところ、同書の宣伝材料的な文章を彼が書いていました(掲載サイト: cha...
2013年11月28日木曜日
ずっと裕福になっていたのに(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの(再考)世知入門の11回目です。 前回の投稿 と関連した質疑応答です。(日本語は拙訳) 統計的な分析や洞察に基づくとは、どういうことでしょうか。 たしかに何かを決断するときには、うまく洞察できるものを考えます。しかし洞察できるかどうかが、事実上確...
2013年11月26日火曜日
世界を変えて、投資で成功する(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの(再考)世知入門の10回目です。今回から質疑応答が始まります。(日本語は拙訳) 投資上の判断をする際に、心理学をどのように取り入れていますか。「だれからも気に入られるコークのような製品を選ぶ」、ただそれだけの作業ではないと思うのですが。結局は、どこかに...
2013年11月12日火曜日
53年分の坂道(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが1994年にネブラスカ大学でおこなった講演その11です。今回は2件の質問に答えています。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) ネブラスカ州株式ファンドへ投資したのは1回限りのものですか。 ちがいます。そのファンドは1年ぐらい前に州知事か彼の...
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2013年11月2日土曜日
石器時代へあともどり(ウォーレン・バフェット、チャーリー・マンガー)
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経済誌Fortuneのインタビュー記事で、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーのコンビがそろって登場していました。よくある話題ですが、ウォーレン側の話題を引用してご紹介します。(日本語は拙訳) The best advice I ever got (Fortune;...
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2013年9月28日土曜日
ある投資家が描くチャーリー・マンガー像(2)
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前回 のつづきです。マンガーがいだく思想の重要な部分が、うまくまとめられています。(日本語は拙訳) それは、考えをどう進めるかにある[原文はThe mental approach]。たった3社の保有銘柄にマンガーが大きく賭けるのは、彼が投資上のプロセスにおいてどのように考え進...
2013年9月26日木曜日
ある投資家が描くチャーリー・マンガー像(1)
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本ブログでは、チャーリー・マンガーに関する記事や彼自身の講演をたびたびご紹介していますが、今回は視点を変えて、ある個人投資家がチャーリーの投資スタイルを考察した文章を取り上げます。ずいぶん前に読んだ文章ですが、チャーリーのことを的確にとらえており、ずっと心に残っていました。 ...
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