節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年2月27日火曜日
2017年度バフェットからの手紙(2)10年越しの賭けの結果
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2017年度「バフェットからの手紙」からの引用が続きます。今回からの話題は、ウォーレンが前年度にとりあげた「賭け」の続きです(日本語は拙訳)。やはり今回も、この話題が一般(=非株主)向けのメイン・テーマだと思います。本シリーズの 前回分投稿はこちら です。 なお、前年度分を紹...
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2018年2月26日月曜日
2017年度バフェットからの手紙(1)減税及び会計基準変更による影響
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/24(土)付けで2017年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。今回は全16ページと、少なくとも今世紀に入ってから最も短いレターです。一読した印象も「地味であっさり」といったところですが、よく考えれば大切な文章も当然...
2017年7月10日月曜日
2016年度バフェットからの手紙(12)譲渡益や受取配当金の所得税率
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2016年度「バフェットからの手紙」から、譲渡益と配当金のそれぞれにかかる税金の話題です。(日本語は拙訳) 配当と税金について学んでおいたほうがよい事柄がいくつかありますので、それらを取り上げたうえで、投資に関する本章をおわりにしたいと思います。ほとんどの他社と同じようにバー...
2017年7月8日土曜日
2016年度バフェットからの手紙(11)永久に保有?
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2016年度「バフェットからの手紙」から、証券の保有方針に関する話題を引用します。「ウォーレン後」に備えた布石のようにも読める文章です。(日本語は拙訳) ときに株主の方やメディアからのコメントで、「当社には『永久に』保有しつづけると決めている株式がある」とほのめかすものがあり...
2017年7月6日木曜日
2016年度バフェットからの手紙(10)バークシャーの保有資金について
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2016年度「バフェットからの手紙」から、短めの文章をいくつか引用します。今回はバークシャーが連結ベースで保有する現金資産の話題です。バークシャーの現状を把握する「いろは」のひとつにあたると思います。(日本語は拙訳) 当社の貸借対照表における「現金及び等価物」860億ドルのう...
2017年7月4日火曜日
2016年度バフェットからの手紙(9)金持ちが熟練者と出会うとき
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2016年度「バフェットからの手紙」から、「ロング・ベッツ」の話題は今回で終わりです。(日本語は拙訳) 公務員が加入している年金基金に、多額の金銭的損害が生じました。それら基金の多くは痛々しいまでに積み立て不足ですが、「巨額の手数料を払ったあげく、投資の成績はお粗末」という...
2017年6月28日水曜日
2016年度バフェットからの手紙(8)金持ちはどう感じているのか
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2016年度「バフェットからの手紙」から「ロング・ベッツ」の話題を引用します。この章は、今回も含めてあと2回です。(日本語は拙訳) * * * * * * * * * * * * アメリカの投資家に対してもっとも貢献した人を讃えて彫像を建てるとすれば、すぐに思い当たるのは...
2017年6月24日土曜日
2016年度バフェットからの手紙(7)あのサルのように運が良ければ
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2016年度「バフェットからの手紙」から引用します。 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) 上に記したわたしの主張を単純な方程式へ入れてみたいと思います。もし投資の世界全体がグループA(アクティブ投資家)とグループB(不動な投資家)で構成されているとしたら、グループBの費用控...
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2017年6月20日火曜日
2016年度バフェットからの手紙(6)アクティブ勢VSパッシブ勢
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用です。「ロング・ベット」が続きます。(日本語は拙訳) 今回の勝負でヘッジ・ファンドへ投資していた人たちは残念な成績を被りましたが、これが将来も繰り返されるのは、ほぼまちがいないだろうと思います。勝負開始の際にロング・ベッツのウェブ...
2017年6月16日金曜日
2016年度バフェットからの手紙(5)手数料は眠らない
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用です。ウォーレンが始めた「ロング・ベット」のつづきです。(日本語は拙訳) インデックス・ファンドの現在までの成績は、複利ベースで年率7.1%増でした。過去の株式市場をみれば、これがふつうの数字だと容易にわかることでしょう。ここで重...
2017年6月12日月曜日
2016年度バフェットからの手紙(4)S&P500ファンドの威力
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用で、ウォーレンが始めた賭けの話題がつづきます。(日本語は拙訳) さて、ここからはわたしが行った賭けとその後についてです。バークシャーの2005年度年次報告書で、「ある程度の年月でみると、プロが運用するアクティブ投資を全体としてみた...
2017年6月8日木曜日
2016年度バフェットからの手紙(3)100歳になっても生きているだろうか
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用です。今回から取り上げる部分が、一般(=非株主)向けのメイン・テーマと言えると思います。まずは、ウォーレンが好む軽いジョークの連発からです。(日本語は拙訳) 「賭け」(あるいは、自分の資金がウォール街へおさまることになる経緯) ...
2017年6月4日日曜日
2016年度バフェットからの手紙(2)自社株買いについて(続)
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用です。前回のつづき、自社株買いの話題です。(日本語は拙訳) * * * * * * * * * * * * バークシャー自身の自社株買いの方針をおさらいしますと、大量のバークシャー株を買う際の価格としてわたしが認めているのは...
2017年5月28日日曜日
2016年度バフェットからの手紙(1)自社株買いについて
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが2月末に公開した2016年度の「バフェットからの手紙」から、いくつか拙訳にてご紹介します。 SHAREHOLDER LETTER 2016 [PDF] (Berkshire Hathaway) 自社株買いについて ...
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2016年3月16日水曜日
2015年度バフェットからの手紙(8)ザ・デイ・アフター
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2015年度「バフェットからの手紙」より引用します。 前回 のつづきにあたる文章です。(日本語は拙訳) 絶え間なく変化する世界において、もっとうまく闘っていくにはどうすればよいか、バークシャー[配下の各社]の経営者諸氏は毎日考えています。同じようにわたしやチャーリーが意欲的に...
2016年3月14日月曜日
2015年度バフェットからの手紙(7)重大なリスクについて
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2015年度「バフェットからの手紙」より引用します。今回は、バークシャーに関する経営上のリスクと基本戦略についてです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) すべての公開企業と同じように、当社も毎年10-K[米国版の有価証券報告書]の中で「リスク要因」を列挙するよう、証券取...
2016年3月12日土曜日
2015年度バフェットからの手紙(6)イノベーションによる代償
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2015年度「バフェットからの手紙」より、 前回 につづいて生産性向上に関する引用です。(日本語は拙訳) 労働者として長く雇用されてきた人たちが直面するのは、それとはちがった複雑な状況です。効率を求めてイノベーションと市場システムが互いにやりとりするようになると、多くの労働者...
2016年3月10日木曜日
2015年度バフェットからの手紙(5)資本家に同情する必要はない
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2015年度「バフェットからの手紙」より、今回も生産性向上に関する引用です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 先に記した生産性の向上は、米国において数えきれないほど達成され、社会に対してすばらしい利益をもたらしてくれました。そのおかげでわたしたち一般市民は、全体とし...
2016年3月8日火曜日
2015年度バフェットからの手紙(4)株主総会をウェブで中継する理由
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2015年度「バフェットからの手紙」より引用します。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) ここに至って、わたしとチャーリーは21世紀に足を踏み入れることを決心しました。今年の株主総会は、全編通して全世界向けにウェブ中継します。総会を視聴するには4月30日土曜日の午前9時(...
2016年3月6日日曜日
2015年度バフェットからの手紙(3)後継者に残す青写真
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2015年度「バフェットからの手紙」より、さらに引用します。後継の経営者に望まれる重要な経営手段が、具体的に列挙された部分です。単純かつ明快ですが、だからこそバークシャーの強みが生きてくるのだと思います。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) その好ましい追い風があることを...
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