節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2021年3月6日土曜日
2020年度バフェットからの手紙(2)楽に稼げるほうがいい
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2020年度「バフェットからの手紙」より、 前回分 に続いてコングロマリットの話題です。今回の文章では、バークシャーの経営陣がコングロマリットとしての同社にどうあってほしいのか簡潔に記しています。(日本語は拙訳) わたしとチャーリーがコングロマリットたる当社に望んでいること...
2021年3月5日金曜日
2020年度バフェットからの手紙(1)2匹でお支払いしましょう
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バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが、2/27(土)付けで2020年度の「バフェットからの手紙」を公開しています。今回とりあげている内容は同社株主向けの話題が中心になっており、一般投資家からすれば興味を持てない文章かもしれません。しかし個人的には同社の株主を長く続け...
2020年12月30日水曜日
2020年の投資をふりかえって
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今年度は3月に株価が暴落した段階で、株式を五月雨式に購入しました。その後に市場動向が逆転してからは、まとまった買い物をする機会を見つけられず、一方では高値を付けた銘柄を売却したことで、ここ何年間と同様に手元資金を純増させる結果となりました。 日経平均が17,000円前後に達し...
2020年11月12日木曜日
衰颯
すいさつ
の景象は、
就ち
すなわち
盛満の中に在り(GMO)
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ジェレミー・グランサムのファンドGMOが最近公開した文書のなかに、バリュー志向投資の不振ぶりを取り上げたものがあったので、一部をご紹介します。Covid-19の影響を追い風としたグロース志向投資が相対的に伸長する現状を、1999年になぞらえて鳥瞰しています。(日本語は拙訳) ...
2020年7月9日木曜日
2020年バークシャー株主総会(42)株式市場予測に基づいた売却ではない
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バークシャー・ハサウェイの株主総会 より、今回でウォーレン・バフェットのスピーチはおわりです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <ウォーレン・バフェット> 飛行機が多すぎるのです。数か月前に発注が下されて合意がなされたときには、そのような状況で...
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