節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2015年4月10日金曜日
強気相場で備えること、弱気相場で腹を決めること(セス・クラーマン)
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ヘッジファンドのマネージャーであるセス・クラーマンが書いた2014年度の顧客投資家向けレターが、以下のサイトで一部引用されています。その中から印象に残った2段落を拙訳付きでご紹介します。 Baupost Group 2014 Letter: Market Psychology...
2015年4月8日水曜日
1982年、バリュー投資家の出番が来た年(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの講演「2003年に露呈した巨大金融不祥事について」の3回目です。話が動き出してきました。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) クァント・テック社は強力な財務基盤と生産的な社風を備え、急速に変化成長するビジネスにおいて臨界量に達した専門能力を有してい...
2015年4月6日月曜日
2015年デイリー・ジャーナル株主総会(1)今振り返るウェルズ・ファーゴ
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チャーリー・マンガーが会長を務めるデイリー・ジャーナル社の株主総会が3月下旬に開催されました。昨年は決算報告のごたごたで時期が遅れたようで、前回からあまり離れていません。チャーリーに対する質疑応答は以下のWebサイトなどに掲載されています。辛口の回答が多いですが、このような時期こ...
2015年4月4日土曜日
それなりのエンジニアであれば期待されること(チャーリー・マンガー)
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少し間隔がひらきましたが、チャーリー・マンガーの講演「2003年に露呈した巨大金融不祥事について」の2回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 1982年には、クァント・テック社は業界シェアの大半を獲得していました。同社の売上高は10億ドル、純利益は1億ドルでした。...
2015年4月2日木曜日
不要な時にたくさんあり、必要な時にほとんどない(ハワード・マークス)
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ハワード・マークスの新しいメモが公開されていました。今回は流動性(Liquidity)についてです。いつものように機関投資家向けの文章なので、そのまま個人投資家に当てはまるものではありませんが、本質的な考えは同じだと思います。今回引用するのは「流動性のイロハ」に当たる文章です。(...
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