節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2014年2月10日月曜日
公園のながめをあきらめきれない(ベノワ・マンデルブロ)
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少し前に『 フラクタリスト―マンデルブロ自伝― 』を読みました。マンデルブロと言えば異様な図形「マンデルブロ集合」が有名ですが、金融の世界でもファット・テールを指摘するなど、重要な成果を残しています。 科学者の伝記を読む理由はいつも同じで、偉大な業績を成した人物はどのように...
2014年2月8日土曜日
地獄の底がふさわしい(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる講演『経済学の強みとあやまち』の23回目です。 前回 のつづきで、二次的・三次的影響の話です。(日本語は拙訳) メディケアの例で示したように、人間の作ったシステムであれば何であれ、策略が生じます。これは人の心理に深く根ざすところによるものです。そして...
2014年2月6日木曜日
2013年の投資をふりかえって(9)新規投資銘柄:インテル
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■ インテル ( INTC ) <投資に至った背景> 2011-2012年にマイクロソフトに投資しはじめたころ、当社の株価も同じように低迷していました。しかしマイクロソフトとくらべると当社は設備投資額が大きく、資本効率が良くないことから、はじめは投資対象とみて...
2014年2月4日火曜日
人間は昔と同じままで変わらない(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが1994年にネブラスカ大学でおこなった講演その15です。質疑応答が2つで、最初が特技のウクレレについて、もうひとつはまじめな話題です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) バフェットさんは音楽の才能をお持ちだと確信するに至りました。それでお聞きし...
2014年2月2日日曜日
2013年の投資をふりかえって(8)新規投資銘柄:モザイク
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昨年の新規投資先は3社で、いずれも海外の企業でした。そのうち2社は肥料系の資源会社で、もう1社がCPUメーカーのインテルです。ポートフォリオ中の評価金額が大きい順ということで、今回は肥料会社のひとつモザイク社(The Mosaic Company)を取り上げます。 ■モザイク...
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