節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2013年3月17日日曜日
バリュー投資のすすめ(セス・クラーマン)
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ファンド・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』[安全余裕]の文章をこれまで散発的にとりあげましたが、あらためて章立てにしたがう形で少しずつご紹介します。今回はイントロダクションからの引用です。 なお本書について以前は「ですます」調で翻訳しま...
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2013年3月15日金曜日
李鶴洙(サムスン電子元副会長)
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今回は「備える、逃げる」というテーマについて、何年か前に手にとった本『 サムスンCEO 』で印象に残っていた箇所をご紹介します。このテーマは自分の中でもそれなりに重要な位置を占めているものです。 1976年12月のとても寒い夜だった。ある病院が火事になり、そこから水に濡らした...
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2013年3月13日水曜日
グロッツ印の炭酸甘味飲料(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの講話『実用的な考え方を実際に考えてみると?』の第6回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 次にパブロフの条件付け[いわゆる条件反射のこと]ですが、こちらも欠かせないので考えておく必要があります。パブロフの条件付けでは、単に連想するだけで強力な...
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2013年3月11日月曜日
ニュートンとバブル
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バブルの本家といえば、18世紀のイングランドでおきた南海泡沫事件です。その騒ぎの中で科学者アイザック・ニュートンも投機に失敗したとされる話は、よく知られているかと思います。今回ご紹介するのは最近読んだ本『 ニュートンと贋金づくり 』からで、ニュートンが具体的にどれぐらい損をしたの...
2013年3月9日土曜日
2012年度バフェットからの手紙(3)配当政策について(3/3)
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ウォーレン・バフェットの 2012年度「株主のみなさんへ」 から、「配当政策」の話題です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 最後にわたし自身の実例を示して、算数の演習はおしまいにしたいと思います。定期的に持ち株を処分しても、ビジネスにおける投資が増加していく一例です。...
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