節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年12月17日月曜日
手つかずのまま眠っている(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの世知入門です。ディズニーの話題です。(日本語は拙訳) どんな経営陣であろうが、値上げするだけで大幅に利益を向上できるビジネスというものが存在します。しかし、それが実施されていないとくれば、これこそ究極の「誰にでもわかる」投資先ですね。そのような企業には、...
2012年12月16日日曜日
合衆国憲法制定会議(アレグザンダー・ハミルトン伝)
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前回 の投稿で、チャーリー・マンガーはアメリカ合衆国の憲法制定会議について触れていました。話の出所を調べようと思い、伝記作家ロン・チャーナウが書いた『 アレグザンダー・ハミルトン伝 』をあたってみたところ、内容が一致する箇所があったのでご紹介します。 また[草案を作る]この小...
2012年12月14日金曜日
誤判断の心理学(27)質疑応答(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる「誤判断の心理学」は、今回が最後になります。25種類の傾向を示した後に、チャーリーは自問自答の形でいくつかの疑問に答えています。過去記事「 (実例)旅客機からの脱出試験 」が、今回の前段にあたる文章です。(日本語は拙訳) 3番目の質問も複合的なもので...
2012年12月12日水曜日
ほんまはこいつ賢いんちゃうか(山中伸弥教授)
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ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の聞き語りが新刊で出ていたので、読んでみました。『 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた 』という本です。そのなかで「逆から考える」好例が語られていたので、ご紹介します。 僕らはこの24個の中に、確信するほどではないも...
2 件のコメント:
2012年12月10日月曜日
なかなか2回も当てられない(ハワード・マークス)
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前回 に続いて、ハワード・マークスの著書『投資で一番大切な20の教え』の話題です。同氏は将来を確率的にとらえた上で意思決定するよう説いていますが、そのプロセスと結果のあいだに横たわる溝に対する見方を引用します。 多くの人は未来が不確実性で覆われていることを認めているが、少なく...
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