節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年7月17日火曜日
売掛債権とは本物のカネではない(大竹愼一)
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常々拝見しているブログ『 賢明なる投資!バフェる!グレアムる!フィッシャる! 』で売掛金の話題がとりあげられていましたので、今回は同じ話題になります。たまたま手に取った本からの引用になりますが、題名は『 おカネの法則 』。2003年の初版と、不況で苦しむ経営者向けの内容ですが、個...
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2012年7月14日土曜日
帰り道をまちがえる(チャーリー・マンガー)
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『 Poor Charlie's Almanack 』に掲載されているチャーリー・マンガーの写真には、本を手にした姿がいくつかあります。なかでもわたしのお気に入りは、歩きながら本を読んでいる写真です。今回の引用は、そんなチャーリーの思索的日常生活を息子デイヴィッドが書き記...
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2012年7月11日水曜日
若かった頃の株式ポートフォリオ構成比率(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイが保有する株式ポートフォリオの話題を以前取り上げました( 過去記事 )。今回は、ウォーレンがまだパートナーシップをやっていた頃の株式ポートフォリオの構成比率をご紹介します。1961年度のLetterからの引用です。(日本語は拙訳) ...
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2012年7月10日火曜日
規模の経済(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる世知入門、これから何回か「規模の経済」の話題が続きます。今回はテレビCMの話題がでてきますが、この講演は1990年代のものなので、やや時代を感じさせる指摘となっています。(日本語は拙訳) たとえば、世界中のすべてのビジネススクールでは、規模の経済がも...
2012年7月9日月曜日
(答え)イノベーションで事業の限界をのりこえる例
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今回は、 前回 とりあげた問題「石油産業が限界をこえるために、ITをどのように活用したのか」の回答になります。『探求―エネルギーの世紀』の引用です。 第一の発達は、マイクロプロセッサの急速な進歩が膨大なデータの分析を可能にしたことで、地球物理学者は地下構造の解析を大幅に改善さ...
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