節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
ot
2012年6月23日土曜日
自社株買いについて(ウォーレン・バフェット)
›
今回は自己株式購入について、ウォーレン・バフェットによる 1984年度「株主のみなさんへ」 から引用します。 並はずれた事業を営んでいて財務が安定している企業が市場に目を向けたとき、自社の株が本源的価値よりずっと低い値段で取引されていたら、株主の利益になるもっとも確実な施策は...
2012年6月22日金曜日
できるだけ遠くまで拡張する(リチャード・ファインマン)
›
チャーリー・マンガーは、様々な学問分野で培われてきた原理原則は別のことにも役立つと主張しています( 過去記事 )。別の学問分野や日常生活、投資の上でも使えるというわけです。今回は、それと似たようなことを物理学者のリチャード・ファインマンが触れていたのでご紹介します。引用元は彼の講...
2012年6月20日水曜日
深層防護という工学的アプローチ
›
少し前に取り上げた『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』( 過去記事 )では、今回の事故で何がまずかったのか、様々な観点から考察しています。今回ご紹介するのは、原子力発電所というシステムの設計や運用に対して、システム工学的な見地から反省をうながした箇所です。 まずは...
2012年6月19日火曜日
成功している投資家とそうでない人の違い(ジョン・テンプルトン)
›
ジョン・テンプルトンの「 投資で成功するための16のルール 」から、今回はルールその11「自分の過ちから学びなさい」の説明文をご紹介します。引用元は こちら です。(日本語は拙訳) (ルールその11) 自分の過ちから学びなさい 失敗を避ける唯一の方法、それは投資をしないこ...
2012年6月18日月曜日
結婚式の介添え(チャーリー・マンガー)
›
ウォーレン・バフェットは温厚な性格が人を惹きつけますが、対するチャーリー・マンガーには気軽に話しかけにくい雰囲気があります。このシリーズでは、そんなチャーリー・マンガーがあまり表に出さない、もうひとつの顔をご紹介します。引用元は『 Poor Charlie's Alman...
4 件のコメント:
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示