節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年5月23日水曜日
今度は勝てそうな気がします(ウォーレン・バフェット)
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ビル・ゲイツのWebサイト The Gates Notes に、バークシャー・ハサウェイ年次株主総会でのイベントの様子が載っていました。 連戦連敗の宿敵との戦いに、ウォーレンが持ち出したものはなんと、 ゲイツによれば、それでも負けたそうです。ギャラリーも楽し...
2012年5月22日火曜日
パニックのどん底で(チャーリー・マンガー)
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少し前の投稿 の続きで、バークシャー・ハサウェイの年次株主総会での質疑応答から引用します。まずはウォーレン・バフェットがマクロの捉え方を語りますが、途中でチャーリー・マンガーが投資のタイミングについてさらっと発言しています。 <質問者> よっぱらい相手のこの市場...
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2012年5月21日月曜日
安くなくても、まあいいでしょう(マイケル・ポーター)
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企業戦略を分析する上でマイケル・ポーターの「5つの競争要因」は使いやすいフレームワークです。投資先の弱点探しをする際には、わたしも頻繁に使っています。詳しい説明がなされている同氏の著書『 競争の戦略 』は企業戦略の定番教科書ですが、投資家にとっても役立つものです。先日取り上げた『...
2012年5月19日土曜日
心理学的な落とし穴を避ける考え方(チャーリー・マンガー)
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人が判断を誤る心理学的な要因を、チャーリー・マンガーは「誤判断の心理学」と銘打って説明しています( 過去記事 )。そして、それらの注意点を自分自身の考え方に組み込むには、ものごとを2段階で分析するのがよいと説いています。今回ご紹介する一説は短いですが、個人的にはとても重要なものと...
2012年5月18日金曜日
御社の強みはなんですか
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前々回 は『 企業戦略論 競争優位の構築と持続 』から「製品差別化」の源泉の話題を取り上げましたが、今回はそれより上位概念の「競争優位」の源泉について引用します。 1つの戦略を実行するコストを相対的に理解しようとする際、一般に企業は2つの誤りを犯す可能性がある。1つは、自社の...
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