節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年4月22日日曜日
スナック菓子が食事を占める割合
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前回の記事 に続いて『 食の終焉 』からの引用です。今回は食品メーカーのマーケティングやR&Dについてです。 まずはブランドについて。 ほとんどの加工食品において(ついでに言えば、ほとんどあらゆる消費者製品についてもこれはいえる)、 消費者は首位のブランドをあたかも...
2 件のコメント:
2012年4月21日土曜日
インスタントコーヒーのあけぼの
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投資に役立つヒントを求めて、マクロな視点の本も少しずつ読んできました。水資源、食糧、省資源、気候、地球温暖化、大企業の社会的問題といったものです。最近読んだ本『 食の終焉 』はこれらの話題を包含するような力作です。本書の主題は、ビジネスに取り込まれてしまった「食」を様々な観点から...
2012年4月20日金曜日
TOPIX Core30ひとかじり (5)パナソニック
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当社は消費者向け製品も多く、おなじみの企業なので、詳細に立ち入る必要はないかと思います。そこで今回は以下の3点に着目して、当社の現状把握としておきます。 1.セグメント毎の営業利益率 当社ではセグメントという表現で事業を大きく分けています。どれも売上高が1兆円を超えるものば...
2012年4月18日水曜日
ぱっと考える、じっくり考える(セス・クラーマン)
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今回ご紹介するのは、ヘッジファンド・マネージャーのセス・クラーマンが投資家に向けて書いた2011年度の年次報告からで、おなじみの主題「判断の誤り」についてです。(日本語は拙訳) 心理学者のダニエル・カーネマンは経済学の分野で活躍しており、人の判断や意思決定における合理的モデル...
2012年4月16日月曜日
ここより永久に(ジョン・メイナード・ケインズ)
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ケインズといえば経済学の大家として有名です。なじみの少ない人でも、歴史の教科書あたりで見聞きしたことがあるものです。しかし、投資家としての彼の手腕は、それほど知られていないものです。数年前までは、わたしも知りませんでした。 今回は、少し前のThe Wall Street Jo...
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