節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年6月29日金曜日
レストランを品定めするように(ジョン・テンプルトン)
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ジョン・テンプルトンの「 投資で成功するための16のルール 」から、今回はルールその5「株式を買う際には、優良企業の中から割安なものを選びなさい」の説明文です。引用元は こちら です。(日本語は拙訳) どういう企業であれば質が高いといえるのでしょうか。例えば、成長市場で売上の...
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2012年6月19日火曜日
成功している投資家とそうでない人の違い(ジョン・テンプルトン)
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ジョン・テンプルトンの「 投資で成功するための16のルール 」から、今回はルールその11「自分の過ちから学びなさい」の説明文をご紹介します。引用元は こちら です。(日本語は拙訳) (ルールその11) 自分の過ちから学びなさい 失敗を避ける唯一の方法、それは投資をしないこ...
2012年6月6日水曜日
いつ株を買うのですか(ジョン・テンプルトン)
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以前にジョン・テンプルトンの「 投資で成功するための16のルール 」を取り上げましたが、今回はルールその4「安く買うこと」の説明全文をご紹介します。転載されたものですが、原文のファイルは こちら にあります。(日本語は拙訳) (ルールその4) 安く買うこと あたり前だと思...
2012年6月4日月曜日
株価が上がりそうだから買うのではない(ウォーレン・バフェット)
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アメリカの経済誌Forbesの1974年11月1日号に掲載されたウォーレン・バフェットのインタビューは、次の有名な言葉で締めくくられています。「今こそ投資をして、お金持ちになりましょう」(Now is the time to invest and get rich.)。今回は同記...
2012年5月8日火曜日
急いでお金持ちになりたい人は(ウォーレン・バフェット)
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前回 の続きで、学生の問いかけに答えるウォーレン・バフェットです。今回はバリュー投資についてです。 <質問> 優れたバリュー投資家になるにはどうしたらいいのでしょうか。またバリュー投資家が他のプロの投資家とは何が違うのでしょうか。 <バフェット>...
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2012年5月6日日曜日
成功するのに必要なこと(ウォーレン・バフェット)
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バークシャー・ハサウェイの年次株主総会も終わり、各所に投稿されたレポートを読み始めています。ウォーレン・バフェットもチャーリー・マンガーも健在で、まずは何よりです。それらのレポートの中から近日中にご紹介したいと考えておりますが、今回は少し前の3月30日に行われたウォーレンと学生の...
2012年4月6日金曜日
マクドナルド、いただきます(モーニッシュ・パブライ)
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ウォーレン・バフェットはチャリティーの一環として、自分とランチを楽しむ権利を売りに出していましたが、バフェットを信奉するファンド・マネージャーが、大枚はたいて手にしたことがありました。彼の名はモーニッシュ・パブライ。その対価は約5,000万円でした。 カナダの大手新聞The ...
2012年4月4日水曜日
底値で株を売却する投資家をばかにはできない(ロバート・ルービン)
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引続き、ロバート・ルービンの『 ルービン回顧録 』です。この本は投資家にとっても学ぶところのある一冊ですが、特に第12章の「上げ相場の終焉をめぐって」には忠告や助言が多くみられます。どれもまっとうなものばかりで、ウォーレン・バフェットが「よく書けている」と推薦するだけのことはあり...
2012年4月3日火曜日
私がウォール街で見てきたこと(ロバート・ルービン)
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ロバート・ルービンがゴールドマン・サックスに転職する前は、ある法律事務所に勤めていました。そこで株式公開の仕事に携わったことで、投資に興味を持つようになります。分析手法のよりどころとしたのは、ベンジャミン・グレアムの『 証券分析 』。今回は株式投資に対する彼の見方をご紹介します。...
2012年4月1日日曜日
わたしなら、こう考えます(ロバート・ルービン)
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ひきつづきロバート・ルービンの話です。彼はクリントン政権時代に財務長官として名をあげましたが、その前にはゴールドマン・サックスで共同会長を務めていました。ハーバードやイェールで法学を学んでいた彼が、なぜゴールドマンで活躍するようになったのか。彼自身は哲学に興味を持ったことを大きな...
2012年3月26日月曜日
100年の大計が進められない?(信越化学工業金川会長)
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この週末は図書館で日経新聞の縮刷版を読んできました。新聞をとっていないので( 過去記事 )、情報を集めたり関連付けたりといった点で、新聞を読んでいる方には水をあけられていると感じています。また、年末年始にひととおり目を通した四季報からもあまりアイデアが得られず( 過去記事 )、最...
2012年3月13日火曜日
辛抱できなくて、何かしたくなったときには(チャーリー・マンガー)
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2000年に開催されたWesco年次総会でのチャーリー・マンガーの発言を引用します。おなじみ「 Seeking Wisdom 」からの孫引きです。(日本語は拙訳) 我々はより柔軟になりましたし、単にいろいろやっているというだけのアホなことをしでかさないように、ある種の原則を身...
2012年3月9日金曜日
もうかってますか?(ベン・グレアム)
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このところは日本の株式市場が好調ですね。そんなときには、この引用をどうぞ。ベンジャミン・グレアムのThe Intelligent Investor第8章からです。ちなみに、この章はウォーレン・バフェットも目からうろこが落ちたやつです(過去記事「 2011年株主のみなさんへ 」)。...
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2012年2月20日月曜日
50年間待ちました(ウォーレン・バフェット)
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前々回にご紹介した ウォーレン・バフェットのインタビュー で、IBMの株式を購入するきっかけについて、やりとりがありました(5分過ぎ)。原文のトランスクリプトは "Person to Person": Warren Buffett から引用しています。 そ...
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2012年2月14日火曜日
偉大な投資家からの、最高の助言(ボブ・ロドリゲス)
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「 極めつけの慎重派 」として以前に取り上げたファンド・マネージャーのボブ・ロドリゲスが、Fortuneのインタビュー Bob Rodriguez: The best advice I ever got に応じていました。個人的には同氏の言行に注目しており、ファンドの Webサイ...
2012年2月13日月曜日
ゴルフと同じです(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーは幾度となく、学ぶことの大切さにふれていますが、今回は未経験の投資分野でも通用すると説いたものです。おなじみの「 Poor Charlie's Almanack 」からの引用です。 とんとん拍子で大投資家になった人は皆、学んでいます。ウォーレンに知...
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2012年2月3日金曜日
チャーリー・マンガーによる投資対象の評価手順
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ウォーレン・バフェットはバークシャー・ハサウェイの年次報告書を通じてビジネスや投資に関する示唆を行ってきましたが、一方のチャーリー・マンガーはそのような場を積極的には求めていません。本ブログでご紹介しているような講演が主な発言の場ですが、その内容も投資やビジネスには限定されず、よ...
2012年1月31日火曜日
私を認めてくれない人(ウォーレン・バフェット)
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おなじみの「 Poor Charlie's Almanack 」より引用で、今回は「自分できちんと考えること」について、ウォーレン・バフェットの発言です。(日本語は拙訳) 自分をごまかさないようにするには、論理的に考えるのがいいでしょう。チャーリーは、私が言ったからと...
2012年1月29日日曜日
10秒ください(ウォーレン・バフェット)
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以前ご紹介した本「 Seeking Wisdom 」の第4章で扱われているのが「よりよい考え方(Guidelines to better thinking)」。12の話題が取り上げられていますが、その中の一つが「ルールとフィルター(Rules and Filters)」というもの...
2012年1月26日木曜日
株式投資で利益をあげるのに必要な16の要因(ウォルター・シュロス)
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今回ご紹介するのは、 前回取り上げたウォルター・シュロス が現役時代の1994年に発表した文章です。 こちらが引用元のPDFファイルです 。真偽はともかく、シュロスのファンドのレターパッドにタイプされています。グレアムから受けた教えの影響が強くみられますが、債券にこだわらない点は...
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