節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2017年6月8日木曜日
2016年度バフェットからの手紙(3)100歳になっても生きているだろうか
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用です。今回から取り上げる部分が、一般(=非株主)向けのメイン・テーマと言えると思います。まずは、ウォーレンが好む軽いジョークの連発からです。(日本語は拙訳) 「賭け」(あるいは、自分の資金がウォール街へおさまることになる経緯) ...
2016年2月24日水曜日
無傷で迎えることのできる大統領選投票日(ジェレミー・グランサム)
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GMOのジェレミー・グランサムが少し前にレターを公開していました。今後1年間の市場予測を試みているのは、年初ながらの恒例のようです。今回は、おなじみのキーワード「大統領選」が登場している文章を引用します。なお、もうひとつ取りあげられていた話題は「アメリカの強み(そしてカナダも含め...
2015年9月8日火曜日
2002年にバフェットが予想していた株式市場からのリターン率
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ウォーレン・バフェットがバークシャー・ハサウェイの株主向けに書いた2001年度の「バフェットからの手紙」を読んでいたところ、株式市場の将来を予想していた文章がありました。今回はその箇所をご紹介し、現時点で彼の予想がどこまで合致しているか、結果を振りかえります。(日本語は拙訳) ...
2015年5月8日金曜日
米FRBのバブル・トリオ(ジェレミー・グランサム)
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GMOのレター(2015年第1四半期)が公開されていました。昨日のニュースでFRBのイェレン議長の発言が話題になっていましたが、それと交錯する話題を引用します。(日本語は拙訳) Are We the Stranded Asset? (and other updates) [...
2015年4月18日土曜日
2015年デイリー・ジャーナル株主総会(2)過ぎ去りし最上の50年間
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チャーリー・マンガーが質問に答えるデイリー・ジャーナル社の株主総会、今回はインフレ等の話題です。 前回 とは違う引用元からご紹介します。 Charlie Munger's 2015 Daily Journal Annual Meeting - Part 1 (For...
2015年4月16日木曜日
シェールオイルについて(エクソンモービルCEOレックス・ティラソン)
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少し前にエクソンモービル社をえがいた『 石油の帝国 』を読了し、その流れで先だって同社が開催したアナリスト向けミーティングのトランスクリプトを読みました。目新しい情報はあまりなかったように思います。が、現在の市場動向に振り回されることなく以前からの基本戦略を踏襲しようとする経営姿...
2014年12月28日日曜日
ネバダ州CFA協会での講演(8)最終回(ボブ・ロドリゲス)
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マネー・マネージャーのボブ・ロドリゲスが10月におこなった講演の8回目、これでおわりです。この文章を読み返す日がいつやってくるか、楽しみに待ちたいものです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 債券市場では別のむずかしい選択が提示されています。10年物財務省証券の利回り...
2014年12月26日金曜日
ネバダ州CFA協会での講演(7)自社株買いを疑え(ボブ・ロドリゲス)
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マネー・マネージャーのボブ・ロドリゲスが10月におこなった講演の7回目です。もう1回つづきます。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) わたしは、QEは有効的でないと一貫して主張してきました。失業を構成している要素と闘うには適していないからです。労働力人口の中核である25歳...
4 件のコメント:
2014年5月18日日曜日
弱気派ジェレミー・グランサムの強気な予測
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GMOの最新の四半期レターが公開されています。いかにもジェレミー・グランサムらしい話題が登場しているので、彼の文章から引用してご紹介します。(日本語は拙訳) Looking for Bubbles Part One: A Statistical Approach [PDF]...
2014年4月26日土曜日
泡ブクブクというほどではない(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットがおなじみベッキー・クイックのインタビューを受けていました。市場全般の株価水準について「ひどいバブルというほどではない」と返答しています。トランスクリプトが掲載されているので、一部を引用します。(日本語は拙訳) Warren Buffett: Stock...
2013年11月30日土曜日
リスキーだがバブルではない(ハワード・マークス)
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Oaktreeの会長ハワード・マークスが久しぶりに新しいメモを公開していました。市場全体の動向を描写し、まとめとして現在の価格水準に触れています。そのまとめの部分を引用します。(日本語は拙訳) The Race Is On (Oaktree) (PDFファイル) リスク...
2013年11月24日日曜日
慎重派投資家のジェレミー・グランサムが豹変?
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ファンド・マネージャーのジェレミー・グランサムに関する記事が、米経済誌バロンズ(Barron's)のWebサイトに掲載されていました。見出しが「今後2年間は強気の見通し」とあり、慎重派のあの人が心変わりしたとはなにごとかと思ったのですが、記事全体を読んでみて納得しました。...
2013年10月18日金曜日
将来を予測するのはむずかしい(セス・クラーマン)
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ファンド・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』から、 前回 のつづきをご紹介します。第8章「事業価値の算出という技」(The Art of Business Valuation)からの引用です。(日本語は拙訳) 正味現在価値分析、そして将来...
2 件のコメント:
2013年8月25日日曜日
米マイクロソフト次期CEOを予想する
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広く報道されているように、米マイクロソフト(MSFT)のCEOスティーブ・バルマーが退任し、後任をむかえる準備をはじめたと発表されました( 当社の報道 )。以前からバルマーは特に株式市場から好かれておらず、今回の報道によって株価は7%以上上昇しました。株式市場は将来の行方を織り込...
2013年8月22日木曜日
信頼感の果たす役割(ハワード・マークス)
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Oaktreeの会長ハワード・マークスが新しいメモを公開していました。市場参加者の心理を概括する話題で、それが極端に振れやすいことを示しながら、現在の状況はどうなのか意見を述べています。結論にあたる部分を引用します。(日本語は拙訳) The Role of Confidenc...
2012年11月28日水曜日
コモディティーの価格はどうなるか(ジェレミー・グランサム)
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GMO のマネー・マネージャーであるジェレミー・グランサムによるレター(2012年第3四半期)が公開されていました。題名は「ゼロ成長へ向かって」と、景気のよくない内容です。目新しいものはそれほどありませんが、今後のアメリカは低成長が続くだろうと、いくつかの要因から予測しています。...
2011年12月8日木曜日
S&P500の10年予測(ジェレミー・グランサム)
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アメリカのファンド・マネージャーのうち、共感できる人が何人かいます。そのうちの一人、 GMO のジェレミー・グランサムが書く文章は興味深く、時々読んでいます。最近はひっぱりだこで忙しいらしく、ようやく公開された今回のレター The Shortest Quarterly Lette...
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