節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年4月16日月曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(4)正しい生き方とは
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前回 に続いて、デイリー・ジャーナル社株主総会でチャーリー・マンガーが発言した内容です。短いですが、大切なことがすし詰めの文章です。(日本語は拙訳。意味段落での改行追加あり) だからと言って、我々のしてきたことや心構えが時代遅れで、もう役に立たないと言っているわけではないです...
2018年4月12日木曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(3)そう簡単には大儲けできない
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前回 に続いて、デイリー・ジャーナル社株主総会でチャーリー・マンガーが発言した内容をご紹介します。(日本語は拙訳。意味段落で改行追加しました) [29:59] 資産運用業界における報酬体系、これは実におもしろいですね。昔から多額の資金を扱ってきた存在として、例えばマサチュ...
2018年4月8日日曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(2)長老一同の知恵深さ
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2月に開催されたデイリー・ジャーナル社株主総会の模様から、 前回 の内容を受けたチャーリー・マンガーの語りをご紹介します。読み手によって解釈に差がつきそうな内容ですが、年齢を重ねてきた人ならではの、厚みがある見解だと感じました。そして、こまかいジョークのほうも楽しめます。(日本語...
2018年4月4日水曜日
2018年デイリー・ジャーナル株主総会(1)理想のマネー・マネージャー
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チャーリー・マンガーが会長を務めるデイリー・ジャーナル社の株主総会が、今年の2月14日に開催されました。そのトランスクリプトを公開してくださっているサイトがありましたので、一部をご紹介します。まず今回は「飛び抜けたマネー・マネージャー」に関する話題です。(日本語は拙訳。また意味段...
2017年12月28日木曜日
2017年デイリー・ジャーナル株主総会(4)投資した資産が半減した経験
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デイリー・ジャーナル社2017年株主総会でのチャーリー・マンガーに対する質疑応答から、彼が過去に経験した資産価格下落の話題です。なおチャーリーの語る後半部は、 以前に投稿 した内容の再掲になります。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) <質問28> 1973...
2017年12月8日金曜日
2017年デイリー・ジャーナル株主総会(3)無駄な1年を過ごさないために
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デイリー・ジャーナル社2017年株主総会でのチャーリー・マンガーに対する質疑応答から、3つめの引用です。今回もおなじみの話題ではありますが(過去記事 1 , 2 など)、話題がいろいろな方向へと展開していて、楽しんで読めました。なお文中で登場する言葉「アイデア」は日本語に訳さずに...
2017年11月20日月曜日
2017年デイリー・ジャーナル株主総会(2)「とびっきり効果」の発見
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デイリー・ジャーナル社の2017年株主総会でチャーリー・マンガーが交わした質疑応答から、二つめの引用です。今回は、チャーリーが残した指折りの知的成果である「とびっきり効果」(Lollapalooza effect)についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) ...
2017年11月4日土曜日
2017年デイリー・ジャーナル株主総会(1)チャーリー・マンガーかく語りき
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バークシャー・ハサウェイの株主総会では、チャーリー・マンガーはウォーレン・バフェットの引き立て役としておとなしくしていますが、チャーリーが会長を務めるデイリー・ジャーナルの総会ではかなりの別人ぶりで、堂々とした独り舞台をみせています。距離が狭いこともあるせいか、参列者からの笑い声...
2017年10月24日火曜日
いずれ来たる下落を見やった投資家3名の言葉
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今回は、バリュー志向のマネージャーが市場の下落について最近触れていた文章を3つご紹介します。(日本語は拙訳) はじめは、バリュー・ファンドFPAクレセントのマネージャーとしてよく取り上げているスティーブン・ローミック氏の文章です。彼が書いた 第3四半期の顧客向けレター [PD...
2017年9月8日金曜日
2017年バークシャー株主総会(5)オマハの大御所、アップル社を語る
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バークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答のつづきです。今年はテクノロジー業界の話題が何度も登場しましたが、今回もそのひとつです。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 「よく知っている企業の株を買うこと」について <質問> 投資上の助言として、「自分...
2017年9月4日月曜日
2017年バークシャー株主総会(4)アマゾン社について
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前回 からつづきます。バークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答から、アマゾン社のCEOジェフ・ベゾスの話題です。(日本語は拙訳) アマゾン社について <質問> ジェフ・ベゾスを称賛されていますが、なぜアマゾンへ投資しなかったのですか。 <バフ...
2017年8月28日月曜日
2017年バークシャー株主総会(3)本源的価値の複利成長について
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前回 のつづきです。バークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答から、企業価値の成長率についてです。(日本語は拙訳) 本源的価値の複利成長について <質問> バークシャーの本源的価値は、これまでに複利換算で年間何パーセント増加してきましたか。また今後はどう...
2017年8月24日木曜日
2017年バークシャー株主総会(2)EBITDAについて
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前回 につづいてバークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答から、今回はEBITDAの話題です。(日本語は拙訳) 人生で後悔したこと及びEBITDAについて <質問> お二人は、世界中の何百万もの人たちからとても尊敬され、敬愛されていらっしゃいます[上海か...
2016年3月30日水曜日
我らを導く2つの掟(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の最終回(10回目)です。しびれる話題で締めくくりをするのは、あいかわらずです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 朝食会の場で物思いにふける話題としては、見事に資格がないのはわかっています。私の話...
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2016年3月20日日曜日
手元に残った骨董品(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の9回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 従業員向けストック・オプションによって生じる資産運用の世界へ「フェベズルメント(横領相当)」をほうりこんでみてください。流動的な富が次また次と成長し続...
2016年2月26日金曜日
もうお呼びがかからないかもしれない(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の8回目です。辛口です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) また、この場を借りて申し上げておきますが、多くの機関投資家が株式投資でムダ金を費やしている割合を資産比でみて年間3%とした数字は、大多数の...
2016年2月22日月曜日
2016年デイリー・ジャーナル株主総会(4)企業価値評価について
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デイリー・ジャーナル社の株主総会の記事から、企業価値評価の話題です。今回の引用元記事は以下のリンク先になります。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) Charlie Munger on The Discount Rate (ValueWalk) <質問>...
2016年2月20日土曜日
2016年デイリー・ジャーナル株主総会(3)所得格差について
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デイリー・ジャーナル社の株主総会の記事から、チャーリー・マンガーが所得格差の話題について語った箇所を引用します。前回分は こちら です。なおウォーレン・バフェットによる同じ話題は、 過去の投稿 でご紹介しています。(日本語は拙訳) <所得格差について> トマ・...
2 件のコメント:
2016年2月18日木曜日
2016年デイリー・ジャーナル株主総会(2)コカ・コーラ社について
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デイリー・ジャーナル社の株主総会の記事から、コカ・コーラ社に対するチャーリー・マンガーの評価を引用します。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <コカ・コーラ社の縮小及びバークシャーが主要株主であることによる擁護の有無について> コカ・コーラ社の製品は何十...
2016年2月16日火曜日
2016年デイリー・ジャーナル株主総会(1)人生での過ちを減らすには
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チャーリー・マンガーが会長を務めるデイリー・ジャーナル社の株主総会が開催されていたようで、チャーリーの質疑応答が以下のWebサイトにアップロードされています。まだ全文を通読してはいませんが、一部をご紹介します。今回引用する箇所はおなじみの話題ですが、だからこそ大切なのは言うまでも...
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