節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2019年2月16日土曜日
2018年の投資をふりかえって(8)買増し銘柄:メック(4971)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) 当社は兵庫県を本拠地とする化学薬品会社です。おもな事業としては、たとえばスマートフォンやディスプレイに搭載されるような、電子基板を製造する工程で利用される薬剤を製造販売しています。具体的な製品例としては、基板樹脂と銅配線の密着性を向上さ...
2019年2月12日火曜日
政治と経済が衝突するところ(ハワード・マークス)
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オークツリーのハワード・マークス会長が、新しい顧客向けメモを公開していました(1月30日付)。今回のテーマは、経済界に対する政治の介入についてです。最初の話題はトランプ大統領による関税引き上げについてで、つづく本題が、民主党左派や左派寄りのエリザベス・ウォーレン議員が掲げる、富裕...
2 件のコメント:
2019年2月8日金曜日
2018年の投資をふりかえって(7)現状維持銘柄:クラレ(3405),日精ASB機械(6284),マニー(7730),任天堂(7974),バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) ■クラレ(3405) (当社をとりあげた直近の 過去記事はこちら ) 当社に対する市場からの評価は、もうひとつの状態が続いています。低評価は化学セクター全般でも見られますが、当社のPERは12倍前後、PBRは約1倍にとどまっていま...
2019年2月4日月曜日
<新訳>誤判断の心理学(0)はじめに(4)トリュフ犬のような者ばかり
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チャーリー・マンガーによる「誤判断の心理学<新訳>」、前書き部にあたる本文が続きます。個人的にはいくぶん耳が痛い内容でした。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) いくぶん後になってから、単なる好奇心で次の問いを思い巡らせるようになりました。「いったいどう...
2019年2月2日土曜日
2018年の投資をふりかえって(6)一部売却銘柄:ウィートン・プレシャス・メタルズ(WPM)
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(本シリーズの 前回分記事はこちら ) (当社をとりあげた直近の 過去記事はこちら ) 当社が営んでいる事業は、「鉱山会社に対して資金を提供し、その対価として将来産出される銀やゴールド等の鉱産品を、低水準の固定価格で買い取る契約を結ぶ」ものです。端的に言えば、「価格変動を伴...
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