節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年9月20日木曜日
ミクロがわかってもマクロがわかるとは言えない(『次なる金融危機』)
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『 次なる金融危機 』という本を読みました。本書の主張をまとめると、「家計部門や企業(除金融)部門の債務が、GDPと比較して高い割合へ上昇するほどに、経済危機を招きやすく、かつ回復も遅れる」というものでした。主流の経済学派からは大きく逸れた見解らしいですが、一市民としての感覚から...
2018年9月16日日曜日
2018年バークシャー株主総会(17)若きバークシャー株主諸君に告ぐ
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答からおなじみの話題、「バフェット以後」についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 22. マンガーいわく、「我らが立ち去った後でも、心を移さず、株を売らぬべし」 <ジョナサン・ブラント> いいですか...
2018年9月12日水曜日
中国が米国にもたらした、ささやかで劇的な日常(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーのインタビューのつづきです。今回は質問者が投げかけた下世話な問いに対して、チャーリー・マンガーは直接的には答えず、そのかわりにコスモポリタニズム的な話題を展開しています。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) なお文中に登場する著作『 プーア・チャ...
2 件のコメント:
2018年9月8日土曜日
2018年バークシャー株主総会(16)お嬢さん、お供の爺やは私です
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、中国株式市場の話題です。リー・ルー同席インタビューのシリーズと同じように、チャーリー・マンガーは中国を推していますが、ウォーレン・バフェットが主役のこの場では、簡潔な発言にとどめています。なお、 本シリーズ前回分の投稿 はこちらで...
2018年9月4日火曜日
投資先は3つ(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーのインタビューのつづきです。ひとつめの話題は彼の投資先についてです。おなじみの話題ながらも、これまた最重要な投資哲学を体現しています。もうひとつの話題は読書についてです。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) <質問者> マンガーさん...
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