節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年3月8日木曜日
割引率および割安度について(ウォーリー・ワイツ)
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バリュー・ファンドのマネージャーであるウォーリー・ワイツのインタビュー記事をひきつづき引用します( 前回分の投稿はこちら )。今回の話題はDCF法で使う「割引率」と、適正価格からどれだけ割安であれば購入に踏み切るのかの「割安度」の話です。オーソドックスな内容ですが、取り組む上での...
2018年3月4日日曜日
2017年度バフェットからの手紙(7)CEOの心強い味方、Excel
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2017年度「バフェットからの手紙」から、今回は企業買収に関する節のうち、一般向けの話題を引用します。 前回分の投稿はこちら です。(日本語は拙訳) 買収について バークシャーの価値を高める構成要素として、次の4点が挙げられます。ひとつめが、十分な規模を有した単体型の企...
2 件のコメント:
2018年3月3日土曜日
2017年度バフェットからの手紙(6)大暴落が待っている
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2017年度「バフェットからの手紙」から、 前回 につづく文章です。(日本語は拙訳) 短期でみたときに価格が無秩序に変動するせいで、長期的な価値の成長ぶりを覆い隠す鮮明な例が、バークシャー自身にもあります。この53年間において当社は利益を再投資し、複利が持つ魔法の力を利かせ...
2018年3月2日金曜日
2017年度バフェットからの手紙(5)定番の教え:株式投資の捉えかた
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2017年度「バフェットからの手紙」から、バークシャーが手がけている投資について触れた節をご紹介します。今回分の後半はウォーレンの主張としておなじみの内容ですが、読むたびに姿勢を正される気がします。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 投資の状況について 以下の表は、...
2018年3月1日木曜日
2017年度バフェットからの手紙(4)バフェットらしいあざやかな教訓
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2017年度「バフェットからの手紙」から、「賭け」の話題は今回でおわりです。 前回分はこちら です。(日本語は拙訳) 投資という行動には、「将来になってからもっと多くの消費ができるように、今日の消費を辛抱すること」が含まれます。「リスク」とは、この目的が達成できない可能性を指...
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