節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2018年2月20日火曜日
バリュー投資家ウォーリー・ワイツのインタビュー
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ときどき取り上げるバリュー志向のファンド・マネージャー、ウォーリー・ワイツ氏が顧客向けレターの最新版を公開していました。そのなかで、株式投資情報サイトのモトリー・フールから受けたインタビュー記事が転載されていますので、一部をご紹介します。(日本語は拙訳) Value Matt...
2018年2月16日金曜日
2017年の投資をふりかえって(3)サンリオ(8136)
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(当社について前回とりあげた 過去記事はこちら です。また本シリーズの 前回分記事はこちら です) 当社の株を買ったのは2014年5月で、株価が大きく下落した時期でした。少なからぬリスクがあると承知はしていましたが、その後懸念していたリスクが発現し、昨年2017年6月に全売却...
2018年2月12日月曜日
問題解決の技法(6)逆から考えよ(クロード・シャノン)
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数学者クロード・シャノンが行った問題解決に関する講演について、最終回です。今回の話題は本ブログでよく取り上げるものですが(ラベル「逆にやる」を参照ください)、いつもとは別の天才が取り上げていることでも、その威力がうかがえます。 前回分はこちら です。なお、意味段落での改行を追加し...
2018年2月8日木曜日
かつて私も早すぎた(ハワード・マークス)
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前回の投稿 につづいて、ハワード・マークスの最新メモから、これで最後の引用です。(日本語は拙訳) 経済活動が好調な時期には、リスクが頭をもたげることはなく、リスクを取る者が大儲けします。そしてリスクの小さな別の候補はリターンの魅力に欠けるため、投資家は良識を脱ぎ捨ててしまい...
2018年2月4日日曜日
今日の市場について両面から考える(悲観面)(ハワード・マークス)
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ハワード・マークスのメモから、 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <悲観視すべき諸要素> 前述した楽観的要素とは反対に、悲観的なものをみると、「(a)見通しは明るいものの、悪化する恐れのあるファンダメンタル上の要因」あるいは「(b)そういった順風なマクロ的要...
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