節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2017年11月8日水曜日
歩き出せば口実は浮かぶ(『かくて行動経済学は生まれり』)
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先日取り上げた 『かくて行動経済学は生まれり』 から、今回は「逃げる」話題について2点ご紹介します。ひとつめは「日常生活における逃げ」についてです。エイモス・トヴェルスキーに関する話です。 ものを頼まれたら(パーティーに行く、スピーチをする、何かを手伝うなど)、たとえそのと...
2017年11月4日土曜日
2017年デイリー・ジャーナル株主総会(1)チャーリー・マンガーかく語りき
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バークシャー・ハサウェイの株主総会では、チャーリー・マンガーはウォーレン・バフェットの引き立て役としておとなしくしていますが、チャーリーが会長を務めるデイリー・ジャーナルの総会ではかなりの別人ぶりで、堂々とした独り舞台をみせています。距離が狭いこともあるせいか、参列者からの笑い声...
2017年10月28日土曜日
『かくて行動経済学は生まれり』(マイケル・ルイス)
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『マネー・ボール』 の著者マイケル・ルイスの新しい翻訳書 『かくて行動経済学は生まれり』 を読みました。『マネー・ボール』でデータに基づく意思決定を取り上げた彼は、本書では人間が意思決定を行う際の矛盾に焦点を移し、昨今よく取りあげられている行動経済学の大家ダニエル・カーネマン( ...
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2017年10月24日火曜日
いずれ来たる下落を見やった投資家3名の言葉
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今回は、バリュー志向のマネージャーが市場の下落について最近触れていた文章を3つご紹介します。(日本語は拙訳) はじめは、バリュー・ファンドFPAクレセントのマネージャーとしてよく取り上げているスティーブン・ローミック氏の文章です。彼が書いた 第3四半期の顧客向けレター [PD...
2017年10月20日金曜日
2017年バークシャー株主総会(8)バフェットにも矛盾点はある
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バークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答から、生産性向上に関する話題です。この話題はおなじみとなっており、たとえば 2015年度の「バフェットからの手紙」 で大きく取り上げていました。(日本語は拙訳) 3Gキャピタル社における極端なコスト削減策について <質...
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